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国際特許分類[E04G3/00]の内容

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国際特許分類[E04G3/00]に分類される特許

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【課題】盛替え作業や解体作業が容易で、汎用性や盛替えコストにおいても有利な建枠の盛替工法を提供する。
【解決手段】平べース21を壁面1aに固定する工程と、傾斜ベース31をビル1の壁面1aに固定する工程と、平ベース21に梁用単管パイプ20を設ける工程と、傾斜ベース31に補強梁用単管パイプ30を設ける工程と、梁用単管パイプ20と補強梁用単管パイプ30とを相互に連結する工程と、建枠10bを梁用単管パイプ20に連結する工程と、梁用単管パイプ20より下方の建枠10dを解体する工程と、を有する。梁部材より下方の建枠を解体しても、梁部材より上方の建枠は建築躯体の壁面に残されるので、盛替えを要する高さに梁部材及び補強梁部材を仮設し、梁部材に建枠を連結する作業で建枠を盛替えることができる。 (もっと読む)


【課題】高所作業の安全性を一層高め、また様々な施工現場にも対応できる汎用性に富む作業用足場ユニットを提供する。
【解決手段】設置場所の上方に向って順次継足して延設されるポストフレームと、このポストフレームに沿ってその上下方向に移動する昇降装置本体とを備えた昇降装置の作業用足場ユニット1である。ポストフレームの上下方向に延在して設けられる第1フレーム11と、この第1フレーム11に設けられた足場板13と、第1フレーム11に設けられると共にこの第1フレーム11をポストフレームに着脱自在に連結するクランプ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 泥棒などが各住戸に簡単に浸入できない外部足場装置を提供することである。
【解決手段】 外部足場装置1は、建物4の外壁面5に対峙させて組立形成された外部足場6が伸縮自在な壁繋ぎ用金具7で外壁16に固定され、外部足場6の下面に設けられたローラー8が、外壁面5と直行して敷設された走行レール9上に設置され、前記壁繋ぎ用金具7の伸縮とともに外部足場6が走行レール9上を移動することである。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨構造物の構築現場において、鉄骨の上部に容易に且つ安定して設置でき、簡単な構造でゴンドラの吊り下げ位置を現場に応じて調整することが可能であり、特に地上から足場を構築することが困難である橋梁構築現場において好適に用いることができるゴンドラ吊下具を提供すること。
【解決手段】 鉄骨の上部に吊下具を固定するための固定部と、ゴンドラを吊り下げるための吊下部と、該吊下部と前記固定部とを連結するアームとからなり、前記固定部は一の鉄骨の上面長さ方向に沿って載置される架台と、該架台の左右両側部から夫々垂下されて前記一の鉄骨を左右から挟持する垂下部材からなり、これら左右の垂下部材は夫々所定間隔をあけて設けられた少なくとも2本の部材からなり、これら2本の部材間に前記一の鉄骨と水平面内において直交する他の鉄骨を挟持可能であるゴンドラ吊下具とする。 (もっと読む)


【課題】伝熱管などの点検のため足場の設置を従来技術に比べて比較的簡単に行える手段を備えた排熱回収ボイラを提供すること。
【解決手段】ガスタービンの排ガスを水平方向に流す排ガスダクト1内で排ガスなどの熱媒体がショートパスして性能低下などが発生しないように設置されるガスのバイパスを防止する部品5の一部として折りたたみ自在の足場資材3をボイラ1内部に常設させておき、ボイラ構成部材の点検・修理をする場合には、ボイラ1内に新たな資材を搬入することなく、折りたたまれた足場3を伸ばして伝熱管ブロック2の間に設置可能となり、従来技術と比べ作業の省力化、作業工程が短縮できる、従来技術と同等の性能、機能を具備した排熱回収ボイラを提供できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単、コンパクトで保管が容易であり、既存の他の付帯設備等の一部を利用することで組立、撤収に要する時間の大幅な短縮と工費及び設備費の削減を図ることができ、機械的強度にも優れる建築用足場支持具等を提供する。
【解決手段】建築用足場支持具1は足場板5を載置する水平フレーム7と、該水平フレーム7の基端部9に一端11が接続された垂直フレーム13と、該垂直フレーム13の他端15と前記水平フレーム7の先端部17とを接続する傾斜フレーム19とを備える側面視直角三角形状の支持枠21とを有することによって構成されており、該支持枠21には足場用の構造鋼管23と連結するための連結手段25と、他の付帯設備27等を利用して支持枠21を設置するための設置手段29とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 盛替え作業を迅速に行うことができ、盛替え作業に伴う現場作業員の労力を小さくする。
【解決手段】 ワイヤ49を介してクレーンにより吊られた足場ユニット80には、長手方向に移動自在にストッパ85が装着されるとともにストッパ85に対向して配置されるスペーサ87が固定される複数の締結アーム83が旋回自在に取り付けられている。これらの締結アーム83の一部を建築物10の躯体外壁部11a〜11cの一部に掛け渡すとともにスペーサ87とストッパ85とで挟み込むことにより、クレーンにより吊られた状態の足場ユニット80を建築物10に掛け留められた状態とした後、他の旋回式ブラケット82を用いて足場ユニット80を建築物10に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】活線作業を中断することなく上下位置を容易に調整することができる作業性のよい柱上組立式作業台を提供する。
【解決手段】締付け部材1を介して柱2に着脱自在に固定される取付部材3と、前記取付部材3に対して水平面内の角度調整可能で上下位置固定となるように着脱自在に取り付けられる支持部材4と、支持部材4上に着脱自在に載設される作業台ユニット5と、を備え、前記作業台ユニット5は、足踏み式ペダル18a付きの油圧力発生装置18により昇降操作される作業台板15を具備している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造によりアンカーの施工誤差に対応し、かつ、その耐力を落とすことなくブラケットを既設の躯体に取り付けることを可能としたブラケットの固定構造を提案する。
【解決手段】 ブラケット10と、このブラケット10を既設躯体Bに固定する引抜き抵抗手段14と、ブラケット10の近傍において既設躯体Bに配置されるせん断抵抗手段20とを有するブラケットの固定構造1であって、せん断抵抗手段20は、ブラケット10に作用するせん断力に対して抵抗可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】杉や檜の枝打ち作業をするために木の高いところまでのぼるとき、長く重い梯子を持ち運ぶのが重労働であった。また、木の正面にしか登れず裏側の作業が困難であった。そして従来の木のぼり機は足場が水平にならず、安定性に欠けるという欠点があった。本発明はこれらの欠点を克服し、作業者が安全に、楽に木に昇り降りできる木のぼり機を提供する。
【解決手段】コの字型の足場と取付部を上下に配し、これを木にはめ込むように取付けて裏側で2本のバーで連結した形の木登り機本体と、三角形の座イスを組み合わせ、交互に上下させて木に昇り降りするようにした。これにより足場の調節を手でできるようにし、水平な足場を確保して、さらに回転することもできるようにした。梯子より小型軽量化した。 (もっと読む)


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