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国際特許分類[E04G3/00]の内容

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国際特許分類[E04G3/00]に分類される特許

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【課題】 人の墜落防止機能および器物の落下防止機能に優れ、通行等の必要に応じて簡単に開閉可能な仮設防護柵を設置現場に応じて形成することができる仮設防護柵の支柱部材を提供する。
【解決手段】 床開口部HLの梁部材Mに固定するベース金具20を介して立設する支柱金具30に、横桟部材Xを連結する桟受け金具33を設けるとともに、パネル部材Yを連結する溝レール32を設ける。隣接する支柱部材50A,50Bを順次に横桟部材Xで連結するとともに、さらに、隣接する支柱部材50A,50Bの溝レール32,32間にパネル部材Yを嵌め込んだ開口部のない防護柵を形成することができる。この際、作業員が通行する出入り口ENの横桟部材Xを省略し、パネル部材Yのみとしておく。溝レール32,32からパネル部材Yを引き抜いて通行等に供することができる。 (もっと読む)


【課題】作業用構台の解体作業に多くの時間と人員を要し、かつ、安全性が担保されていなかった。
【解決手段】昇降動作が可能なゴンドラ61,62を略水平移動可能な状態で支持するゴンドラユニット50を作業の対象となる基準空間Bの最上段に設置し、同基準空間Bの形成に用いられている、最上段の第二水平鋼材30以外の所定の鋼材を切断、除去する。当該ゴンドラ61,62を用いた切断、除去作業を、作業用構台100の端において覆工板70の長手方向に連なる全基準空間Bに対して行った後、最上段の第二水平鋼材30間に、簡易足場80を架け渡す。そして、作業用構台100の外側面に含まれる最上段の第二水平鋼材30の各部位を切断し各支持杭10を独立した状態とした上で、各支持杭10を除去する。以上の工程を繰り返すことで、作業用構造台100を、少ない労力で効率よくかつ安全に解体することができる。 (もっと読む)


【課題】下ホールド部材の建造物における構成部分に対する取付角度が変わった場合でも、足場板を構成部分に固定するための固定力が減少するのを抑制できる足場板固定用金具を提供することを目的とする。
【解決手段】H形鋼50上に配置される足場板60をH形鋼50に固定するため、足場板60の上側に配置される上ホールド部材11と、足場板60の下側に配置され、上ホールド部材11と協働してH形鋼50及び足場板60を挟持する下ホールド部材12と、上ホールド部材11と下ホールド部材12とを互いに引き付けるネジ13と、を備えている。下ホールド部材12は、足場板60の下面61aに接触する第1の接触部21と、H形鋼50の下面51aに対して交差する方向に延伸し、且つ先端部の剣先状の凸部34のみH形鋼50の下面51aに接触する第2の接触部32と、第1の接触部31と第2の接触部32とを連結する連結部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】地表面に対して傾斜した構造物を構築する際の施工性を向上させることのできる構造物の構築方法を提供すること。
【解決手段】作業台40を施工対象階の外壁面に対応させて配置し、作業台40を用いて施工対象階の施工を行った後に、作業台40を外壁面に沿って次の施工対象階まで上昇させる工程を繰り返すことにより、地表面に対して傾斜した構造物を上層部まで順次構築する方法において、作業台40を、構造物の傾斜方向に移動させることによって次の施工対象階まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量で、持ち運びやコラム柱への取り付け、取り外しの作業などを人力で容易に行なうことができる簡易型のコラム柱用足場を提供する。
【解決手段】足場1は、先端部に、コラム柱に設けられた留め部に係脱可能な係合ピン7を有する扁平形状の足場本体2と、この足場本体2からその下方に延びる支持脚機構10と、この支持脚機構10の下部に設けられ、前記係合部が前記留め具に係合する状態のもとで前記コラム柱に当接する当て板15とを備え、支持脚機構10が足場本体2に対して折り畳み可能となっている。足場本体2は作業員の一人が乗ることが可能な程度の小型の形状で、フレーム部材3の上にステップ部材としてのエキスパンドメタル4を張り付けた軽量な構造となっている。 (もっと読む)


【課題】足場ユニットを用いて吊足場を構築する際の施工性を向上する。
【解決手段】全ての小梁を掛け渡す前に、揚重機により鉄骨柱21及び大梁22A,22Bを建て込み、揚重機により複数の足場板をユニット化した足場ユニット10を揚重し、建て込んだ大梁22A、22Bに足場ユニット10を吊り下げ、掛け渡していない小梁を大梁22A、22B間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】杭への脱着が容易で、しかも杭径が異なる場合にも自由に対応できる杭用仮設足場を提供する。
【解決手段】杭の外周に巻き付けて取り付けられた取付け用ベルトと、杭側の端部を前記取付け用ベルトに連結して前記杭の外方に放射状に突設された複数の足場用ブラケットと、当該足場用ブラケットの上に敷設された足場板と、当該足場の周囲に設置された手摺とから構成する。足場用ブラケットに当該足場用ブラケットの水平調整を行なう調整ねじを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】組み立てや解体が容易であり、床版の直下における作業性や安全性に優れた足場の施工方法を提供する
【解決手段】各列の杭210の両側面の足場架設レベルに取り付けられた吊り金具111,112にPC鋼より線120を支承させて各列の杭210の周囲に配設し、各列の一方の端部の杭210に取り付けられた定着金具113にPC鋼より線120の端部を定着し、そのPC鋼より線120を緊張して定着金具113に定着し、そのPC鋼より線120上に鋼管130を敷き並べ、敷き並べられた鋼管130上にエキスパンドメタル140を敷き並べる。 (もっと読む)


【課題】 H形鋼を確実にクランプすると共に取り外すときは簡単、迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】 一端にアンカーナット3を固着した、所要の長さを有する角柱状のフラットバー2に、建造物の鉄骨であるH形鋼のフランジの縁が入り込む凹部4A,5Aを設けた一対のクランプ体4,5をその凹部4A,5Aが向き合うようにして取り付ける。該一対のクランプ体4,5の一方4はフラットバー2の一端側に固定すると共に、他方5はフラットバー2の長さ方向に沿って移動可能とする。更に該可動クランプ体5を、適宜の係止手段によって所定の位置に固定しかつ容易に固定解除することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】丸太材を上下に積重ねた状態に並設して形成される丸太型枠に対する足場板支持用の支持枠のより簡便で安定的な設置作業が可能となり、丸太材の軸方向の径の変化や個体間の径のバラツキに対しても容易に対応可能な丸太型枠用の足場形成技術を提供する。
【解決手段】上部を丸太型枠1側に係止するとともに下部を丸太材2の表面に当接する当接部を介して支持する複数の取付部材4を用い、それらの取付部材4を介して足場板支持用の支持枠9を設置する。すなわち、丸太型枠1に対して足場板支持用の支持枠9を直接設置するのではなく、丸太型枠1との間に取付部材4を介在させて足場板支持用の支持枠9を設置することにより、丸太材2から派生する型枠表面の凹凸の影響を解消して、支持枠9を簡便かつ安定的に設置し得るように改良する。 (もっと読む)


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