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国際特許分類[E05B35/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な鍵または複数個の鍵を用いる錠 (134)

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【課題】ピッキング等の不正開錠に強く、セキュリティ面で優れた錠システムを実現させることを課題とする。
【解決手段】本発明の錠システムは、少なくとも鍵全体が移動可能な大きさの経路空間を有して一つ以上の錠ロック装置を鍵穴内部に具備する鍵穴と、鍵穴内部を移動する鍵で構成された錠システムであり、開施錠時において鍵全体を鍵穴内部に挿入し、鍵が自律的に鍵穴経路内を移動することによって鍵穴内部に設置された錠ロック装置にアクセスを行い、開施錠を行なうことを特徴とする錠システムである。以上のような錠システムによれば、外部から錠ロック装置への物理的到達が容易でなく、また、到達可能であっても所定の条件に基づかなければ解除できないため、ピッキング等の不正開錠に強く、セキュリティ面で優れた錠システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 異鍵カードや鉄板等をカード挿入通路に挿入しても内部機構を破損しないようにしたカード錠の破損防止機構 を提供する。
【解決手段】 鍵カード4をカードスリットに挿入することによって磁性ピン22、22を動かし、更に鍵カードをカードスリットの奥に押し入れることにより解錠するようにしたカード錠において、カードスリットの奥にウォードピンを固設し、これに対応して、鍵カードの挿入端にウォードピンが係入する切欠を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で小型化が可能となり、堅強な構造で、重量物を保管する保管庫の抽斗のロックに最適な抽斗用ロック装置を提供する。
【解決手段】保管庫本体1の側部に縦長のロック杆4が縦に摺動可能に配設され、ロック杆には、抽斗の収納部側に突出して第1係止部5と第2係止部6が各段の抽斗2に対応した位置に設けられる。各抽斗2の側部には、ロック杆4が下降端で且つ各抽斗2が押し戻し位置にあるとき、第1係止部5に係止可能な第1ロック部21が設けられる。一つの抽斗が引き出され且つロック杆4が抽斗の動きに応じて上昇したとき、他の抽斗の引き出し動作をロックする第2ロック部22が第2係止部6に係止可能に各抽斗の側部に設けられる。保管庫本体の上側部にカード式錠10が装着され、その解錠操作に応じてロック杆4を上昇動作させる作動レバー12設けられる。 (もっと読む)


【課題】最初のテンキーによる電気信号記録を残したまま機械的に且つ一時的に非常解錠することができ、再びテンキーの操作で再度施錠操作することを不要にする。
【解決手段】ラッチ10の90度回転域範囲内においてシリンダー錠11の上側(解錠)位置と左側(施錠)位置とに、ソレノイド31通電入力用のスイッチをそれぞれ配置し、ラッチ10が解錠方向または施錠方向に回転したときには、上側(解錠)位置または左側(施錠)位置のスイッチがON状態となってソレノイド31を通電することでロックレバー37でラッチ10の係合部10aを係止して施解錠を阻止する。また、マスターキーの挿入により、リンクレバーピン41を押して、リンクレバー44の押片部44aでロックレバー37を押圧することでロックレバー37はラッチ10の係合部10aから退避し、ラッチ10を回転可能にする。 (もっと読む)


【課題】 経年変化に起因するカード錠の作動不良を防止し、安全性を向上させたリセット機構を提供する。
【解決手段】 解錠時鍵カード4に近接する側の可動ブロック14の端部に、カードスリット5に挿入された鍵カード4の側端縁と干渉可能な係合突起28を設け、一方、カードスリット5に挿入された鍵カードの側端縁の、解錠時上記係合突起と干渉する部分に係合切欠29を形成すると共に、この係合切欠29に隣接して、鍵カード4の挿入方向における先端側に傾斜端縁31を形成し、解錠時係合突起が鍵カードの側端縁に干渉する方向に移動し、反対方向に付勢された可動ブロックの戻りが円滑でない場合、鍵カードをカードスリットから抜くとき傾斜端縁31と係合突起28との間に生じる楔作用により、係合突起28を介して可動ブロック14を強制的に待機位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】ロッカ側を変更しなくても、硬貨詰まりの問題を起こすことなく、施解錠を可能にする投入硬貨の枚数を増やすことができる硬貨式ロッカ用錠装置を提供する。
【解決手段】シリンダ錠30の回動によって駆動手段41が施解錠を行う。規制手段24dがキー引き抜き不能位置にあるシリンダ錠の回動を規制する。硬貨投入口12の背後に前後2列に設けられ硬貨収容室を有する硬貨収容手段51、52、52tに所定の複数枚の硬貨が収容されているとき、規制解除種24bが規制手段24dによる規制を解除する。保持回収手段57が、キーKが挿入されているとき保持している硬貨収容手段に収容されている硬貨をキーの引き抜きに応じて開放して各硬貨収容室の下方に落下させ使用料として回収する。後方の硬貨収容室の後壁の下端部の可動壁53tdが、硬貨の保持が開放しされたとき、硬貨の後方への移動の規制を解除する位置に移動される。 (もっと読む)


【課題】利用者による返却操作によって、課金用に投入されている硬貨を返却できるようにした課金型課金型硬貨式錠装置を提供する。
【解決手段】解錠位置と施錠位置との間でキー17によって回動操作可能なシリンダ錠15の回動によって駆動手段100が施錠板18を駆動し施解錠を行う。硬貨収容保持手段200に所定額の硬貨の保持がないとき、回動操作規制手段300が解錠位置から施錠位置へのシリンダ錠の回動操作を規制し、この規制を、規制解除手段410が所定額の硬貨が保持されたことを機械的に検出して解除する。キーの引き抜きに応じて、収容保持されている硬貨を開放して落下させ、装置内部に回収する。解錠位置にあるとき操作可能な返却操作手段16の操作に応じて、硬貨返却手段16dが保持されている硬貨を開放して落下させ、硬貨返却口から装置外部に排出させて返却する。 (もっと読む)


【課題】開錠および施錠を容易に行うことが可能な施錠装置およびこれを用いたゴミ箱を提供すること。
【解決手段】止め具Bcをロックもしくは解放する施錠装置Aであって、止め具受容部11に対する止め具の出入りを許容する開状態および止め具の出入りを阻止する閉状態をとるロックレバー2と、ロックレバーが閉状態となることを阻止する干渉状態もしくは閉状態となることを許容する非干渉状態をとるストッパレバー3と、ロックレバーを閉状態でロックするとともに、カードキーCの挿入によりロックレバーを閉状態から開状態へとアンロックする施錠機構Lとを備えており、ロック状態は、ロックレバーが上記閉状態において施錠機構Lによりロックされた状態であり、アンロック状態は、カードキーが挿入された施錠機構により、または干渉状態とされたストッパレバーにより、ロックレバーが開状態とされた状態である。 (もっと読む)


【課題】安全で確実な、セキュリティの高い錠を目標にして、今までと異なったメカニズムで作用する筒形の錠の提供。
【解決手段】錠外筒8の内面に8個の突起があり、また、2個のストッパ−22のポイント23がある。これらの位置が、鍵11外面の2種類、すなわち、突起系の4本、ストッパ−系2本の縦線15、18と合致しないと、鍵11の挿入は出来ず、また、突起系の2本、ストッパ−系1本の横線16、19と一致しないと、鍵11の回転は出来ない。また、鍵11のピン30と、ロ−タリ−盤13の規制孔25の位置および深度が合致しないと、鍵11の回転はできない構造になっている。これらの条件の一つでも欠けていると、錠の開閉操作が出来ない構造になっている。 (もっと読む)


【課題】ケース類のタンブラー錠に差し込むだけで、複数のシーソー式可動障害子を備えたタンブラー錠を直ちに開錠すること。
【解決手段】ケース類用のタンブラー錠の固定側部材に案内され得る可動部材は、マスターキーの挿入方向に所定間隔を有して複数のシーソー式可動障害子を備え、一方、マスターキーは、挿入部に、挿入方向の中心線と交差する方向の左側と右側にそれぞれ長穴状の被係合部を複数個有し、これらの被係合部は、挿入先端部から摘み部方向に整列状態に配列され、タンブラー錠を解錠する時、挿入先端部を前記可動部材の案内区画部内に差し込むと、バネ部材で係合方向に付勢されている可動障害子の突起状摺動部の全てが被係合部内にそれぞれ位置して解錠可能な状態になることを特徴とするケース類のタンブラー錠用マスターキー。 (もっと読む)


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