説明

国際特許分類[E05B35/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な鍵または複数個の鍵を用いる錠 (134)

国際特許分類[E05B35/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E05B35/00]に分類される特許

11 - 20 / 56


【課題】カード型キーシステムにおいて、カード型キーのキーコードのパターン数を増やすことによってセキュリティ性を向上させること。
【解決手段】第1ピンタンブラ30aが孔6hの傾斜面10に対し本例では90°で当接した場合のみスライダ40とスライダケース9の係止状態は解除されて、ドア錠の施解錠操作が可能となる。すなわち、カード型キー1のキーコードを設定する場合には、孔6h及び孔無し部6aの位置及び大きさに加えて孔の貫設角度α並びにその貫設角度αに対応するピンタンブラ30の当接する角度、正確には、ピンタンブラ30の中心軸と傾斜面10とのなす角度、及び斜面40sとスライダ40の上面とのなす角度βを変更することで、カード型キー1のサイズを維持しつつキーコードのパターン数を増やすことができる。これによりカード型キーシステムのセキュリティ性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信回路部及びメカニカルキー部の2つの部分が一体化された構造を取りつつ、メカニカルキー部を使用する際の通信回路部の破損を抑制することのできるカード型電子キーを提供する。
【解決手段】このカード型電子キーは、電子的な認証に用いられる識別コードを無線送信する部分として機能する通信回路部10と、複数の貫通孔12によって機械的な認証に用いられる識別コードが形成されたメカニカルキー部11とを有して、これらが当該電子キーの長辺方向に並ぶかたちで配置されて一体化されている。ここでは、通信回路部10の配置されている領域とメカニカルキー部11の配置されている領域との境界部分Sに切り込み15a、貫通孔15b、及び切り欠き15cからなる分離構造が形成されて、同分離構造により通信回路部10とメカニカルキー部11とが分離可能な構造となっている。 (もっと読む)


【課題】多くの鍵違いの組合せを作ることが可能で、スペアー用の鍵を容易に登録することが可能な札状の平板の鍵を提供する。
【解決手段】札状の平板に複数の穴または隙間1を設け、それを鍵3とし、鍵のコントロール装置4に挿入した際、複数の光電素子7で複数の穴または隙間1を検出し、あらかじめ鍵のコントロール装置4内に登録されている穴または隙間の有無のパターンと比較し、合致していれば開錠するようにする。これにより、例えば10個の穴または隙間の有無より1024通りの鍵番違いの組合せをつくりことができる。また、鍵3を紛失した場合は、登録変更用の鍵3を挿入後に別の鍵3を挿入すると、鍵のコントロール装置の登録内容が変わり、別の鍵3をスペアーの鍵3として使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】鍵の製作が容易になり、鍵違い数を多くできる。
【解決手段】シリンダー錠装置1には、平面部分に錠本体の鍵穴への挿入方向と平行をなして凹凸部4が形成された子鍵2を用いる。鍵データ検出部12は、子鍵2を鍵穴に挿入して移動したときの凹凸部4と対向する位置にプローブを有する静電容量センサであり、子鍵2を鍵穴に挿入して移動させたときの凹凸部4における静電容量変化に応じた信号を鍵データとして出力する。制御部14は、鍵データと設定部11で予め設定された照合用データとを照合して一致したときに錠前を解錠又は施錠するべく施解錠機構15に駆動制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、信頼性を向上させることが可能なカードキーおよびキーシリンダを提供する。
【解決手段】カードキー3は、車両のドア等に設けられたキーシリンダに挿入され、カードキー3が正規のキーであれば、ドア等を施錠・解錠することができる。カードキー3は、樹脂製でカード形のキー本体30を有し、このキー本体30内に所定のコードパターンになるようにして磁石31A〜31Iが埋設されている。更に、キー本体30は、磁石31A〜31Iが外部から目視により認識することができないように、少なくとも表面が不透明な材料により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、セキュリティを高めることができ、かつ、大型化を抑制できるようにしたカードキーおよびキーシリンダを提供する。
【解決手段】カードキー3は、車両のドア等に設けられたキーシリンダに挿入され、カードキー3が正規のキーであれば、ドア等を施錠・解錠することができる。カードキー3は、カード形のキー本体30を有し、このキー本体30には、キーシリンダ側のピンが嵌入可能な長溝状のキー孔31A〜31Dが、所定のコードパターンになるようにして設けられている。 (もっと読む)


【課題】非常時に使用されるメカニカルキーを具備するとともに、小型化や薄型化が実現できる電子キーを提供すること。
【解決手段】車両に設けられた通信制御装置にIDコードを含む電波を送信することで、当該IDコードが正規のものである場合に車両20に設けられた外部機器の制御が許可されるようにした通信回路部16と、該通信回路部16に直流電流を供給する電池11bを具備した電子キー1である。電子キー1は、通信回路部16及び電池11bを収容するケース本体1aと、該ケース本体1aに対してスライド自在に支持されるとともに略平板状に形成され、且つ、当該ケース本体を閉塞する時には、前記電池を前記ケース本体内に略密封するようにしたスライドカバー1bとをさらに具備している。スライドカバー1bは、8個の有底穴1h,…の配置パターンをもって照合用コードとするメカニカルキーとして機能する。 (もっと読む)


【課題】機械的照合用コードであるカード型メカニカルキーの形状パターンの複製を防止し、高いセキュリティ性を有するカード型メカニカルキーを提供すること。
【解決手段】カード型メカニカルキーは、所定の平面形状を有するカード部材のカード面に設けられた貫通孔30hを機械的な照合用コードとし、貫通孔30hと互いに嵌め合いの関係を有する嵌め合い部材30uが前記貫通孔30hに嵌め合わせる。また、前記貫通孔30hと前記嵌め合い部材30uとから生じる境界部30kを外部から隠蔽する第1の隠蔽用シール18および第2の隠蔽用シール17から構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシャフトの前面に設けた係合部にコインや回転操作部材を係合して鎖錠・解錠操作を行うことのできる電気電子機器収納用箱の扉鎖錠装置を提供する。
【解決手段】シャフト2の回動に伴い鎖錠・解錠する扉鎖錠装置において、シャフト2の前面にすり割状のコイン操作部3を設けるとともに、該コイン操作部3の中央奥部に工具操作部4を備えたものとする。また、コイン操作部3の溝内奥部にマイナスドライバーが係合する工具操作部4を設けたものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】キャビネット等の収納・保管庫に簡便に装着することができ、かつ収納・保管庫の不正な開扉を防止することができる安全で簡易な収納・保管庫の開扉防止装置及びこの装置を備えた収納・保管庫を提供する。
【解決手段】収納・保管庫の取っ手に装着されその取っ手に相当する部分に開口部2を有する枠体3と、枠体3に摺動可能に案内されるスライド板4に装着した機械式カード錠5と、機械式カード錠5の作動体12に設けた係止板7と、この係止板7と上記枠体3の間にスライド板に装着した機械式カード錠の移動を阻止しかつ移動を可能にするよう作用する連結手段8,10を備えている。上記機械式カード錠を鍵付き取っ手または鍵なし取っ手を覆う位置に移動しこの位置で施錠することによって取っ手及び鍵による操作を阻止し、開錠後は上記機械式カード錠を鍵付き取っ手または鍵なし取っ手の覆いを開放する位置に移動して取っ手及び鍵の操作を可能にする。 (もっと読む)


11 - 20 / 56