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国際特許分類[E05B35/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な鍵または複数個の鍵を用いる錠 (134)

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【課題】一回のコインの投入でコインロッカーからの荷物の出し入れが何回でも行えるようにする。
【解決手段】有料硬貨通路8に所定枚数のコインが導入された際にこれを検知し、さらに投入されたコインをデポジット硬貨通路9側に案内させる通路切替レバー10と、デポジット硬貨通路9内へのコインの余剰導入を阻止する余剰貨投入防止レバー11と、施錠状態にあるカスタムキー挿入シリンダー28からカスタムキーQを引き抜いた際に退避する係脱ピン19を介して開くことで有料硬貨通路8内に停留しているコインを落下させる枚数切替プレート23と、ロッカー使用後リターン停留フラケット16を開きデポジット硬貨通路9に停留しているコインを落下させるリセット用プッシュピン12を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】一定のコインで何回でも使用可能なコインロッカに用いられ、未使用時にロッカ扉が確実に施錠されるようになしたコインロッカ用錠装置を提供する。
【解決手段】コインロッカ用錠装置は、所定数投入されたコインの一部又は全部が保持されている間、キーによるシリンダ錠の回動操作を可能にし、保持されているコインの一部又は全部を返却する操作に応じてシリンダ錠からキーの引き抜きが不能な施錠状態である施錠待機状態を形成し、所定数のコインの投入まで保持する。コインの一部又は全部を返却する操作を行うための返却操作手段は、シリンダ錠により施錠されるロッカ扉J13hが閉じられ、かつ、シリンダ錠にキーが挿入された施錠状態にあるとき操作可能であり、シリンダ錠により施錠されるロッカ扉J13hが閉じられていないとき、施錠を規制することによって、返却操作手段の操作によるコインの返却を不能にする。 (もっと読む)


【課題】ロッカ使用料金をロッカ使用終了まで待つことなく早期に回収できる、一定のコインでロッカを何回でも使用可能なコインロッカ用錠装置を提供する。
【解決手段】シリンダ錠1iの回動によって駆動手段10が施錠手段1gを駆動し施解錠を行う。規制手段20がキー引き抜き不能位置においてシリンダ錠の回動操作を規制しているときコイン投入口1cに投入されるコインをコイン収容手段30が所定数収容すると、規制解除手段40が回動操作の規制を解除する。規制解除後のシリンダ錠の回動操作に応じて回収手段50が収容手段に収容されているコインの一部を返却コインとして残し、残部を料金コインとして回収する。シリンダ錠がキー引き抜き不能位置にあるときのみ操作可能な返却操作手段1eによる返却操作に応じて、返却手段60が残りのコインをコイン返却口1dに返却し、これに応じて規制手段がシリンダ錠の回転操作を規制する。 (もっと読む)


【課題】個人に属する情報流出を避けると同時にセキュリティ低下を防ぎ、且つ操作性が良い錠前装置を提供する。
【解決手段】本発明の錠前装置に使用される鍵1は、操作者の指紋情報を取得する指紋センサ13と、鍵1の錠部2への挿入時に前記センサ13で取得した指紋情報に基づいて操作者についての認証を行う認証部14と、該認証部14で行った認証結果を前記錠部2に送信する送信部15と、を備えている。解錠するためのデッドボルト9は、鍵1と錠部2が正しい組み合わせであるときに解錠する外側ボルト90と、ソレノイド20の駆動により引き込まれる内側ボルト91とで構成されている。
前記錠部2は、前記送信部15から送信されてきた前記認証結果を受信する受信部24を備え、認証結果が前記操作者についての認証が成立したものであるときにソレノイド20をオンして、内側ボルト91を引き込む。 (もっと読む)


【課題】搬送効率、あるいは保管効率の高いロッカ装置の提供を目的とする。
【解決手段】水平面板1により荷物収容室2が区画された縦長の筒状本体3に開設された正面開口4を扉体5により開放自在に閉塞してなるロッカ装置であって、
前記筒状本体3が、
前記正面開口4を備えた正面枠6を側壁構成部7の一側縁に固定して断面L字形状に形成され、前記扉体5を施解錠する扉施錠部8が組み込まれたL形面板部9と、
前記L形面板部9に連結されるとともに、L形面板部9の入隅に沿って折り畳み可能で、展開姿勢においてL形面板部9と協働して矩形枠断面を形成する折り畳み面板部10と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】閲覧者による用紙類の取り外しを困難にすべく構成したファイルを提供する。
【解決手段】ファイル本体1と、このファイル本体1に設けた綴じ具2と、前記綴じ具2の綴込状態と用紙類を挿脱可能な開放状態との制御に用いる開放動作許可要素たるカードキー6を受け入れる許可要素受入部7と、前記許可要素受入部7がカードキー6を受け入れていない場合に綴じ具2が綴込状態から前記開放状態に移行する際の動作である開放動作を制限する動作制限機構8とをファイルFに具備させる。
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【課題】閲覧者による用紙類の取り外しを困難にすべく構成したファイルを提供する。
【解決手段】本体たるファイル本体に設けた許可要素受入部7に係止対象物たるカードキー6を受け入れた際にカードキー6の係止孔6xに係合しカードキー6を許可要素受入部7に受け入れた状態に保持する係止体たる係止片91と、この係止片91に設けられ手動操作力を受けた場合に該係止片91を前記係止孔6xから離脱させるための解除操作部93と、前記係止片91が前記係止孔6xから離脱した際に許可要素受入部7からカードキー6を排出する方向に付勢する付勢手段たるバネ92とを具備する構成の保持機構9とした。 (もっと読む)


【課題】利用者による待機時の施錠を少ない負担で簡単且つ確実に行わせると共に、施錠待機のための構造を簡素化・低コスト化できるコインロッカ用錠装置を提供する。
【解決手段】施錠状態に対応するキー挿抜自在位置と解錠状態に対応するキー引き抜き不能位置へのキーによる回動操作により施解錠を行うシリンダ錠J7にキーJ11が挿入された施錠状態にあるとき操作手段J8を操作することによって、キーJ11によるシリンダ錠J7の回動操作を規制したキー引き抜き不能な施錠待機状態を形成して所定数のコインが投入されるまで保持する。 (もっと読む)


このキーはドアが開錠可能となるようにドアの第1の側面からロックと係合することができ、カードは引き続き第1の側面から離れているドアの第2の側面でのみロックとの係合から取り去ることができる。本発明の記載に関係しているドアの側面は、ドア抱きで保持される事実上の端部の側面というより、ドアまで歩いてくる人が接近する通常のドアの表面と裏面である。キーはカードの形態とすることができる。本発明のロッキング装置においては、キーが一旦ロックに係合すると、ドアが再度施錠されたときにのみ取り去ることができるのが望ましい。
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【課題】 電気錠に対しコインリターン式の機構を兼用して無料ロッカー錠としたコインリターン式無料電気錠を提供する。
【解決手段】 電子タグを収容したキーの回転操作部を差し込むタグキャッチャー2への当該回転操作部の差し込み回動によってラッチレバーの施・解錠が可能と成る電気錠1に、上側にコイン投入口3A、下側にコイン払い戻し口3Bを有するコイン通路3と、コイン投入口3Aから投入したコインaのコイン通路3内での一次保留位置と二次保留位置との間を揺動可能にしたコインストッパー5と、コイン通路3内でのコインaの一次保留位置でタグキャッチャー2を回動可能とするロックレバー4とを備え、コインストッパー5によるコイン通路3内でのコインaの二次保留位置でラッチレバー2Aによる施錠を可能にするよう構成される。 (もっと読む)


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