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国際特許分類[E05B65/19]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊用途の錠 (3,505) | 車両用 (1,695) | 自動車の荷物入れ用;自動車のボンネット用 (156)

国際特許分類[E05B65/19]に分類される特許

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【課題】フラップ本体を被着体に取り付ける際に、フラップ本体から捩りコイルバネが外れてしまわないようにする。
【解決手段】フラップ本体43の直線状の基端部をなす一辺に沿うように、かつ少なくとも一端に棒状軸部49を形成し、棒状軸部49周りのフラップ本体43に棒状軸部49とフラップ本体43との間に空間を有するように切欠部53を形成する。フラップ本体43裏面に、切欠部53とフラップ本体43の先端部との間に挿通孔55を有する係止部57と、切欠部53と係止部57との間にストッパ部61とを一体に立設する。フラップ本体43を付勢する捩りコイルバネ65は、環状部67内に棒状軸部49が遊嵌合され、その一端部65aがストッパ部61に対しフラップ本体43内側に位置付けられた状態で係止部57の挿通孔55に挿通されることで、ストッパ部61により捩りコイルバネ65が棒状軸部49から脱落するのを規制する。 (もっと読む)


台座と、台座に可動式に取り付けられ、ストライカを保持する閉鎖位置、およびストライカを解放する開放位置を有するラッチボルトと、ツメであって、ツメがラッチボルトと係合してラッチボルトを閉鎖位置に維持する係合位置、およびツメがラッチボルトから係合解除されることにより、ラッチボルトが開放位置へ動くことが可能となる係合解除位置を有するツメとを有するラッチ組立体であって、ツメが、ツメ枢動ピンを介してツメの軸の周りに回転可能に取り付けられ、ツメ枢動ピンが、ツメの軸の周りの、第1の半径を有する第1の弓形部分を含み、およびツメの軸に対して垂直なツメ枢動ピンの断面積が、第1の半径を有する円の面積よりも大きい、ラッチ組立体。
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上方部分(1)と下方部分(2)とからなる、自動車(3)用の2つに分かれたテールゲートは、制御装置によって制御され、その制御装置は、アンロックスイッチ(32)と上方部分のスイッチ(31)からの信号に基づいて制御部材(30、30’)、下方のロック(19)およびタイトナー(33)を操作する。操作部材(30、30’)は、ボディ(21)のトランクルーム内に取り付けられており、モータ(43)とモータによって伝導機構を介して駆動される大型歯車(46)とからなり、2つの終端位置が下方部分のコントロールスイッチ(41)とテールゲートのコントロールスイッチ(42)によって信号化される。 (もっと読む)


【課題】簡単な引込機構により移動体を引き込むようにして開閉操作性を向上する。
【解決手段】移動体7の引込機構1において、本体側に設けられるハウジング20と、ハウジングに摺動可能に配置されるとともに付勢手段Sの付勢力により摺動されるスライダー3と、スライダーを付勢手段の付勢力に抗して係止する係止手段4とを有した引込ユニット2と、移動体7の回動と同期して回動される揺動アーム17と、移動体7が第1位置に達したときに揺動アームとスライダーとを連結するとともに、係止手段の係止を解除する方向変換兼連結手段5とを備え、移動体7を、第1位置まで回動すると、方向変換兼連結手段5を介して係止手段4の係止を解除し、付勢手段Sによるスライダー3の摺動を伴って第2位置まで回動する。 (もっと読む)


【課題】セカンダリラッチの剛性を高めるとともに、ベースプレートを固定する締結部材の締結作業を容易にする。
【解決手段】セカンダリラッチ12は、ベースプレート8の後面に対向し、かつ枢軸16により枢支される基部121と、フードが半開位置にあるとき、フードに設けられたストライカに係合可能なフック部122及びフードと車体との間の隙間から手動操作可能な操作部124とを有する。セカンダリラッチ12の基部121を、ボルト7の頭部71及びベースプレート8の取付片81に対向する対向面を含む形状とするとともに、対向面に、少なくともボルト7の頭部71より大径の孔部125を設ける。
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【課題】部品点数を増加することなく、運転席からのロック解除操作のみでは完全にロックが解除されることのないリッドのロック装置の提供。
【解決手段】中央部にフロントリッド2に装着されたストライカ3が嵌入する嵌入孔13を有したベースプレート11と、ストライカ3に係合する係合部を有し、ベースプレート11に所定範囲回動可能に装着されワイヤーが連結されたロックレバー12と、ロックレバー12をロック方向に付勢するスプリングとを備え、ストライカ3はリッドの開放方向に複数段の係合部31、32を有している。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材を圧縮コイルスプリングの端部に簡単かつ確実に取付け可能とする。
【解決手段】圧縮コイルスプリング8は、他端部にコイル部83の軸心に向けて折曲した係止部82を有する。緩衝部材11は、車体に当接可能な座部111と、座部11における当接面111aと反対側の面に設けられ、圧縮コイルスプリング8の係止部82に隣接するコイル部83の内周に嵌合する隆起部112と、隆起部112に設けられ、係止部82が圧縮コイルスプリング8の軸線方向に対して直交する方向から係合する差込孔113とを含む。
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【課題】複雑な構成を用いることなく簡易に不正開放検出及び不正防止処理を行うことができる構成を提供する。
【解決手段】不正防止装置1は、フード開閉スイッチ33による検出結果と、フードカーテシスイッチ35による検出結果に基づきエンジンルームが車室内に配された操作部による操作によらずに不正開放されたことを検出している。具体的には、フード開閉スイッチ33及びフードカーテシスイッチ35による検出の順序が、フード開閉スイッチ33による検出がなされた後にフードカーテシスイッチ35により開放が検出される正規順序であるか否かを検出している。そして、正規順序でない検出がなされた場合に所定の不正防止処理を行う用に構成されている。 (もっと読む)


【課題】トランクリッド6をキーシリンダ等によって開けることかできないとき、乗員室1側から該トランクリッド6を開放できるようにする。
【解決手段】荷室3のリッド保持手段11からレリーズワイヤ12を乗員室1のシート座部14下まで延設し、このシート座部14の下にレリーズ操作用のハンドル13を配置する。トランクリッド6を開けるときは、シート座部14を浮かせてハンドル13の牽引操作を行なうことにより、リッド保持手段11によるトランクリッド6の保持を解除する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ロック/アンロック機構を電気的に駆動させるために設けられる部材と、キーシリンダとを開閉体に取付けたとしても、部品点数の増加を抑制しつつ、意匠性の悪化を抑制できる自動車の開閉構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トランクリッド1をロック/アンロックするラッチユニット3と、ラッチユニット3を電気的に駆動させるための押しボタン7とを備え、トランクリッド1の上部の後面に開口部1bを形成し、該開口部1bにオーナメント6と押しボタン7とを取付けた。さらに、トランクリッド1に対して着脱可能とされ、ラッチユニット3を電気的に駆動させるための押しボタン7を備え、トランクリッド1に装着された押しボタン7の内側にキーシリンダ11を配設し、該キーシリンダ11を、トランクリッド1から押しボタン7が取外された状態にて操作可能とすべくトランクリッド1に固定した。 (もっと読む)


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