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国際特許分類[E05B65/19]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊用途の錠 (3,505) | 車両用 (1,695) | 自動車の荷物入れ用;自動車のボンネット用 (156)

国際特許分類[E05B65/19]に分類される特許

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【課題】車両において、インストルメントパネルに取り付けられる人為操作部、車体の後部の被操作部と人為操作部とに亘って接続されるケーブルとを備えた場合、人為操作部のインストルメントパネルへの取り付けが支障なく行えるように構成する。
【解決手段】人為操作部4を備えた基部3の係合部3a,3bを、インストルメントパネル1の被係合部2a,2bに係合させることにより、基部3をインストルメントパネル1に取り付ける。車体の後部に備えられた被操作部からケーブル10をインストルメントパネル1に延出し、ケーブル10をインストルメントパネル1の内部で車両後方に向き変更して人為操作部4に接続する。ケーブル10における基部3の近傍の部分を支持可能な支持部6を、インストルメントパネル1に備える。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ロック機構(1、2)と、駆動部(3、4、5)を備える開閉装置(3〜7)とを有する自動車ドアロックに関し、前記開閉装置(3〜7)は前記ロック機構(1、2)に作用し、中間配置されたダンピング要素(16)を有する。
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【課題】一定荷重以上の衝撃が加えられても収納装置が任意に開放されない開放防止構造を持つ車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両の室内に設けられ小物を収納する車両用収納装置において、前記収納装置の下部一側に回動可能に取り付けられ、収納装置カバーを回動可能に支持して前記収納装置カバーの開放時は一側に回転しまた前記収納装置カバーの閉鎖時は他側に回転する回転部材120と、前記回転部材120に隣接して前記収納装置の下部に取り付けられて前記収納装置に衝撃が加えられる時に前記回転部材120の回動を防止するロックピン210が備えられた重力センサとを含む。 (もっと読む)


【課題】ロック機構における解錠の切り換えを比較的小さい回動操作力で行うことができ、解錠時の操作負荷を軽減することができる解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKによって操作可能なキーロータ2B、及びキーロータ2Bを内部に収容可能なロータケース2Aを有するシリンダ錠2と、シリンダ錠2のキーロータ操作によって回動し、トランクのロック機構を解錠する回動レバー3と、回動レバー3に節度力を伝達する節度力伝達ピン4A、及び節度力伝達ピン4Aに節度力を付与するスプリング4Bを有する節度機構4とを備え、節度機構4は、スプリング4Bがその弾撥力を解錠用のアシスト力として節度力伝達ピン4Aから回動レバー3に付与するトーションスプリングによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構における解錠の切り換えを小さい回動操作力で行うことができ、解錠時の操作負荷を軽減することができる施錠・解錠装置を提供する。
【解決手段】マッチキーKによって操作可能なキーロータ2B、及びキーロータ2Bを内部に収容可能なロータケース2Aを有するシリンダ錠2と、シリンダ錠2のキーロータ操作によって回動し、トランクのロック機構を解錠する回動レバー3と、ロータケース2Aに設けられた節度部22A、この節度部22Aと回動レバー3との間に進退可能に介在する節度ピース4A、及びこの節度ピース4Aを節度部22Aに圧接可能なスプリング4Bを有する節度機構4とを備え、節度機構4は、スプリング4Bの弾撥力を解錠用のアシスト力として回動レバー3に付与する方向に節度ピース4Aを誘導するピース誘導面222Aが節度部22Aに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車両と物体等との衝突時のフードの変形を容易にする車両用のフードロック装置を提供する。
【解決手段】 エンジンルーム100を開閉可能に覆うフード2の前端部から下方に向けて突出したストライカ26と選択的に係合するフードロック装置4であって、前記ストライカと係合するフック41と、前記フックと前記ストライカとの係合および解除を可能にするべく、前記フックを移動可能に支持するベース部42と、前記車体のエンジンルームの一部を画成するべく、車体前方側かつ上方側に車幅方向にわたって延設された骨格部材(フロントバルクヘッドアッパ3)の車体後方側に設けられたブラケット43とを有し、前記ベース部は、車体前方側より所定の荷重が加えられた場合に、前記ブラケットに対して車体後方側へと移動可能に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工率の高いシリンダ錠の提供を目的とする。
【解決手段】シリンダケース1内に挿入されるプラグ2と、
ワイヤケーブル3のインナケーブル4が連結されるケーブル連結部5を備えてプラグ2の後端に連結されるレバー6と、
ケース取付部7において前記シリンダケース1に固定されてアウタケーブル8を保持するケーブル保持金具9とを有し、
前記ケーブル保持金具9は、ケース取付部7中央部においてシリンダケース1にネジ止めされるとともに、シリンダケース1に形成される回り止め部にケース取付部7側縁を嵌合させてネジ11軸回りの回転が規制されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルに衝撃力が加わった場合に、その軸回りの回転を妨げることで嵌合状態を維持し、操作ハンドルがハンドル保持部から脱落しないようにする。
【解決手段】操作ハンドル1と操作ハンドル1を保持するハンドル保持部2とから成るロック解除操作具。操作ハンドル1は手掛部11と延設部13から成り、延設部13の両側面には嵌合用突起15a,15bが突設され、板面の所定部位には係止用突起17が立設されている。ハンドル保持部2は底板部21と側板部23bと先端側板部23cとを有し、これらにより収容空間22が画定される。側板部23bには嵌合穴25bが設けられ、底板部21には係止穴27が設けられている。嵌合用突起15bを嵌合穴25bに嵌合し、係止用突起17を係止穴27に遊嵌状態で係止することで取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】中折れの姿勢が規定されている車両用中折れ式ドアの開不良の発生を抑制することができる車両用中折れ式ドアのロック装置を提供する。
【解決手段】上端部が車体11側に回動可能に連結された上側ドア15の下部に、下側ドア16の上部が回動可能に連結され、上側ドア15及び下側ドア16の連結部CNが車体外方に突出するように中折れして開放されるバックドア12において、車体11及び下側ドア16間に設けられ中折れ時の姿勢を規定するロッド19と、車体11及び下側ドア16間に設けられ該下側ドア16を車体11に対して保持するロアロック21と、上側ドア15及び下側ドア16間に設けられこれらを一体的に保持するセンターロック22とを備える。ドアハンドル16aへの操作力によるロアロック21の解除タイミングは、センターロック22の解除タイミングよりも遅れるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】開閉自在なカバーを閉位置にロックするためのロック装置を設ける場合に、カバーを開き方向に付勢するバネを不要にする。
【解決手段】ロック部材用スプリング18を、保持部材19によるロック部材17のロック姿勢保持が解除された状態では、カバー9の重量に抗してロック部材17をロック姿勢からロック解除姿勢に変姿せしめる付勢力を有するものとし、該ロック部材用スプリング18の付勢力によるロック部材17のロック解除姿勢への変姿に伴ってカバー9が閉位置から当接位置まで自動的に開く構成にすると共に、当接位置のカバー9とストレージボックス7の上面7aとの間に、作業員の手が挿入できる間隙Sが形成される構成にした。 (もっと読む)


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