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国際特許分類[E05B65/19]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊用途の錠 (3,505) | 車両用 (1,695) | 自動車の荷物入れ用;自動車のボンネット用 (156)

国際特許分類[E05B65/19]に分類される特許

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【課題】回動アームを複数の係合部のいずれに嵌合した場合でも、操作手段の操作力や被操作レバーの移動ストロークが変動することがなく、しかも構造および組付作業が簡単で、安価にできる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロック装置のカバー14はアウトサイドハンドル10とドア1の厚み方向において重なる高さ位置に設けた上部部位とアウトサイドハンドル10と厚み方向において重ならない高さ位置に設けた下部部位とを備える。上部部位には厚み方向に伸びる中心軸線を備えた回動アームを回動可能に保持させる。キーシリンダ装置11と回動アームの基部とは厚み方向に延出する操作軸12により連結し、施解錠機構は下部部位から上部部位に向かって上方に伸びて回動アームのアーム部に係合するキーレバーを備え、下部部位はアウトサイドハンドル10が配置されるドア1の凹部9に対しても前記厚み方向において重ならないように配置する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構によりドアパネルの反りを抑えることができるドア装置を提供する。
【解決手段】機体側フレームFに対しヒンジ54によりドアパネル20を開閉自在に取付け、このドアパネル20のヒンジとは反対側の先端側辺部における中央寄り位置とこの中央寄り位置に対応する機体側フレームFの高さ位置とに、機体側フレームFに対するドアパネル20のロックおよびロック解除が可能なロック機構65を設ける。ロック機構65の下方に位置するドアパネル20の下部と、このドアパネル20の下部と対応する機体側フレームFの高さ位置とに、ロック機構65のロック状態を解除操作するロック解除操作機構66を設け、ロック解除操作機構66とロック機構65とを、ロック解除操作機構66のロック解除操作をロック機構65に伝達するリンク部材67により連結する。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートをラジエータサポートに固定した後に操作ケーブルを組み付けることができるフードロック装置の操作ケーブル組付構造及びフードロック装置の操作ケーブル組付方法を得る。
【解決手段】ベースプレート24は、第一係止部40Aに連通して操作ケーブル14のアウタ部材14Cを第一係止部40Aへ通すための通し部40Bがラジエータサポート12側とは反対側へ向けて開口しており、ポール42の第二係止部50Aは、ラジエータサポート12側とは反対側へ向けて開口している。このため、操作ケーブル14の組付時には、操作ケーブル14の先端係止部14Bを第二係止部50Aとの係止位置に配置してから、操作ケーブル14を第二係止部50Aの開口内及び通し部40Bの開口内へ通し、操作ケーブル14のアウタ部材14Cを第一係止部40Aへ係止させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動によってストライカとラッチとの噛合動作および解除動作を自動的に行うドアラッチ装置で、ドアを開成可能な状態にしようとしたとき、何らかの要因によってドアが開成しない場合にドアを閉成状態にする事態を防ぐ。
【解決手段】解除動作(工程F〜工程A)において、ラッチの係合部とラッチ係止部とが離隔したときに(工程H〜工程J)、所定時間を計り始め、所定時間経過後にトランクリッドが開成状態に至らなかったときにアクチュエータの駆動を停止する。この結果、アクチュエータの駆動を停止しているので、トランクリッドを自動的に閉成状態にしてしまうことがないため、トランクリッドを開成しようとしたにもかかわらず閉成状態になる事態を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ロック装置を取り付け易い構造とすると共に、開閉体の操作性を損なうことがない開閉体のロック装置を提供する。
【解決手段】トランクリッドに設けたストライカ6を車体に設けたロック装置本体のラッチ13にフルラッチ位置で固定される開閉体のロック装置において、ロック装置本体のフレーム7に、ラッチ13と異なるレバー軸23にてレバー22を回動自在に支持し、ラッチ13にリンク部材25の一端側を連結し、レバー22にリンク部材25の他端側を連結し、レバー22にラッチ13をフルラッチ位置からフルオープン位置に向かって回動させるリターンスプリング15を連係させた。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくて済み、コンパクトなフードロック装置を提供すること。
【解決手段】ベースプレート4の一面に設けたラッチ6及びポウル7と、他面に設けたセカンダリレバー8を備え、ポウル7は、ラッチ6と係合してストライカ解放方向へ回動するのを規制するラッチ係合位置と、ラッチ6から離脱する離脱位置の間を回動し、セカンダリレバー8は、ストライカ3と係合してフードを僅かに開いた状態でロックする開放規制位置と、ストライカ3の進路から退避する開放位置との間を回動し、ポウル7及びセカンダリレバー8が共通の1本の支軸13によりベースプレート4に枢支され、一つのバネ23により、ポウル7がラッチ係合位置に向けて付勢されると共に、セカンダリレバー8が開放規制位置に向けて付勢されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードの前部に上方からだけでなく他の方向から衝突荷重を受けた場合にも、衝突荷重をエンジンフード部分で充分に吸収することのできる車両のフードロックストライカを提供する。
【解決手段】ロックアーム11と係合される略コ字状のロッド部材12を複数の分割片13によって構成し、これらの分割片13にワイヤ14を通す。エンジンフード1にアクチュエータ17を設け、アクチュエータ17に係止ブロック15を連結する。係止ブロック15にワイヤ14の端部を係止させ、ワイヤ14に張力を付与する。ワイヤ14に張力を付与することでロッド部材12を剛体状態とし、アクチュエータ17によってワイヤ14に対する張力付与を解除することでロッド部材12を非剛体状態とする。 (もっと読む)


【課題】 ドアが半ドア状態になっても、ラッチ板がストライカに確実に係合されて開扉を確実に防止でき、しかも、半ドア状態であることを目視により容易に確認できるようにする。
【解決手段】 ドア1側に設けたラッチ板5が、ボンネット2側に設けたストライカ8に弾性的に当接し、ラッチ板5の辺部に形成した係合段部が、ストライカ8に係合することにより、ドア1の閉止状態を保持するようにしている。そのようなドアラッチ機構において、ラッチ板5の、ストライカ8に対向する辺に沿って係合段部を2段設け、ドア1を閉める際に、先ず1段目の係合段部5aにストライカ8が係合してドア1が開かないように保持し、さらにドア1を押圧すると2段目の係合段部5bにストライカ8が係合して、ドア1を最終的な閉じ位置に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】2つのリッドを別々に開けることができ且つ誤操作が生じ難く、しかも、2本のリッドオープナーケーブルを極端に屈曲した状態で配置する必要のないオープナー構造を提供する。
【解決手段】車両の室内に配設される固定部材2に対して揺動可能に枢支される操作ハンドル部材10は、一方向に揺動可能な第1操作部11と一方向とは逆の他方向に揺動可能な第2操作部12とを有し、第1ケーブル接続部材22は第1操作部11の一方向揺動操作に連動して該一方向に揺動して第1ケーブル20を介して車両に配設された第1開閉部材を開作動させるように構成され、第2ケーブル接続部材23は第2操作部12の他方向揺動操作に連動して該他方向に揺動して第2ケーブル21を介して車両に配設された第2開閉部材を開作動させる。 (もっと読む)


【課題】 開放操作時のハーフラッチ防止機能を備え、操作者による操作部材(シリンダ錠)の開放操作後に、直ちに操作部材を操作前の初期位置に復帰可能なドアラッチ装置を提供すること。
【解決手段】 開放操作時のハーフラッチ防止機能を備えたドアラッチ装置において、ドアに設けられたシリンダ錠に連結されたオープンレバー56を、シリンダ錠と連動する第1レバー56aと、クロー37を操作する操作部63、及び、開放状態保持機構によって係合保持される係合受部64を有する第2レバー56bとによって構成した。そして、第1レバー56aを、開放操作位置側への回転時には第2レバー56bに係合して第2レバー56bと一体的に回転するが、初期位置側への回転時には第2レバー56bとは独立して回転可能に設けた。 (もっと読む)


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