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国際特許分類[E05F15/14]の内容

国際特許分類[E05F15/14]に分類される特許

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【課題】ドアを自動で開閉作動させる際の利便性を向上することができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】スライドドア2を開閉駆動するパワースライドドア装置20と、スライドドア2に設置された第1及び第2カメラ3,4と、第1及び第2カメラ3,4により撮影された画像をパターン認識する画像ECU40と、画像ECU40により予め設定された利用者の判別対象物Oがパターン認識されたときに、スライドドア2が開閉作動を開始するようにパワースライドドア装置20を駆動制御するドアECU10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索経路長の変化を吸収しつつ、ケーブルの弛緩を防止でき、かつ手動開閉する際の労力を低減可能なスライドドア自動開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナ機構25は、開放用ケーブル2aが掛け回される開放側テンショナプーリ31と、閉塞用ケーブル2bが掛け回される閉塞側テンショナプーリ32と、これらプーリ31,32をそれぞれ別々に回転自在に支持する2つのプーリケース33a,33bとを有し、各プーリケース33a,33bは、互いに近接する位置に設けられた支軸39を支点として傾動可能に設けられていると共に、各プーリケース33a,33bの支軸39とはシャフト37を挟んで反対側に設けられたアーム部が、コイルスプリング34を介して互いに連結され、このコイルスプリング34によって、各テンショナプーリ31,32が各ケーブル33a,33bに張力を付与する方向に向かって付勢されている。 (もっと読む)


【課題】利便性を損なうことなく、開状態にあるドアを全閉位置まで閉作動させてロック状態にさせることができるドア開閉駆動装置を提供する。
【解決手段】ドアECU10は、インサイドドアハンドルIH又はアウトサイドドアハンドルOHが連続して2回操作され、車載機31による受信レベルの検知結果が所定レベルを下回ったときに、開状態にあるスライドドア1が全閉位置へと閉作動するようにパワースライドドア装置20を駆動制御するとともにスライドドア1がロック状態に切替作動するようにドアロックモータ13を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時における自動ドアの浮き上がりの発生を極力なくしてレールの摩耗や騒音のない自動ドアの浮上り防止装置を提供すること。
【解決手段】自動ドア11の戸先側と戸尻側におけるそれぞれの吊枠19に戸車17を設け、これらの戸車17を無目内のレール16に懸架するとともに、前記吊枠19を駆動装置に連結して自動ドア11を開閉する自動ドア装置において、前記レール16は、上向きの戸車転動面32と下向きのローラ接触面33を有する縦断面コ字形をなし、このレール16の戸車転動面32に前記戸車17を転動可能に懸架し、前記吊枠19のうちの少なくとも戸尻側に前記ローラ接触面33に接触しつつ転動する上昇止めローラ30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラックとピニオンとの間のバックラッシを適正な状態に維持して、過度の騒音の発生やラックおよびピニオンの歯の破損などを防止できる自動ドアの開閉装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自動ドアの開閉装置は、ガラス引き戸3Aの上框7bに配置しているラック12と、そのラック12に噛合するピニオン11と、そのピニオン11を連結している駆動部5とを有していて、駆動部5によってピニオン11を回転駆動する。その駆動部5はベース板21に配置されていて、ピニオン11は駆動部5を介してベース板21に取り付けている。ベース板21は、上框7bに臨む額縁15に防振部材22を介して固定している。ベース板21には、ラック12を挟んでピニオン11と対峙するローラ25を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 ラックと歯車との噛合状態を正確に調節しなくてもラックの歯の破損などが生じ難い自動ドアの開閉装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自動ドアの開閉装置は、一方のガラス引き戸3Aの上框7bに配置しているピンラック12と、ピンラック12の複数個のピン15に噛合するスプロケット11とを有している。各ピン15は、芯部21と、その芯部21に外嵌する被覆部22とからなる。芯部21は一個の芯側基板23に二個設けており、被覆部22は一個の被覆側基板24に二個設けている。そして、複数個の芯側基板23および複数個の被覆側基板24をそれぞれ並べた状態で、各被覆側基板24の被覆部22を隣り合う両芯側基板23・23の芯部21・21にそれぞれ外嵌することによって、芯側基板23と被覆側基板24とピン15とを一体化させている。 (もっと読む)


【課題】乗降客が安全に通行することができる十分な通行スペースを確保すると同時にプラットホームおよび車両間の隙間への乗降客の落下を回避するとともに電車などの車両への安全な乗り降りを実現し、設置作業の煩雑さを回避する噛合チェーン式ドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】相互に噛み合って剛直化するとともに分岐自在となる一対の噛合チェーン110と、チェーン収納用溝121が設けられたチェーン案内手段120と、一対の噛合チェーン110を進退自在に駆動する駆動用スプロケット130と、この駆動用スプロケット130に駆動力を供給する駆動源140と、一対の噛合チェーン110によって駆動されるドア部150とを備えた噛合チェーン式ドア開閉装置100。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの車幅方向の動きと車体前後方向の動きとを連動させる。
【解決手段】モータ25の駆動により駆動プーリ21が回転し、これに伴い従動プーリ27も回転しつつ駆動ケーブル31が移動し、ガイドレール7がスライドドア5とともに車体前後方向に移動する。ガイドレール7の移動によって、プーリ逆転用ケーブル37またはプーリ正転用ケーブル39がケーブル側プーリ35を回転させ、ケーブル側プーリ35と同軸上にあるベルト側外プーリ41が回転してベルト47を回転移動させる。ベルト47の側面に設けた係合突起49が、車体側アーム15に設けた係合部材51の係合凹部51aに係合しており、ベルト47が回転移動することで、伸縮アーム9がその先端に連結しているスライドドア5とともに車幅方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】複数の検知領域を切り換えて物体を確実に検知する物体検出装置の提供
【解決手段】自動ドアセンサ100は、人等の物体が通過する所定の床面F100上に床面検知領域R1〜R16を形成する。また、自動ドアセンサ100は、床面F100上の空間A100に空間検知領域r1〜r12を形成する。なお、図1においては、空間検知領域r1〜r12の所定の断面における断面検知領域r1〜r12のみを示している。自動ドアセンサ100は、ドアパネル55a、55bが閉状態において、空間検知領域l1〜l12(断面検知領域r1〜r12)に人体等の物体が存在すると判断すると、ドアパネル55a、55bの開動作を行うための扉開情報を駆動装置に送信する。また、ドアパネル55a、55bが開状態においては、床面検知領域R1〜R12及び空間検知領域l1〜l12での、物体の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動を検知し、その移動方向にドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、モータに流れる電流とドア移動速度変化とに基づいてモータへの給電量を調節する制御部101を備える。ここで制御部101は、速度変化が速度変化閾値の範囲内であるときは、少なくとも、モータへの給電量を維持する定常制御を行い、電流に関する電流閾値として、電流値に関して昇順に大きい第一電流値閾値と第二電流値閾値とを設定し、電流値が第一電流値閾値より小さいときは加速制御を行い、電流値が第二電流値閾値より大きいときは減速制御を行う。 (もっと読む)


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