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国際特許分類[E05F15/14]の内容

国際特許分類[E05F15/14]に分類される特許

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【課題】出入口の障害物を検知すると共に、ペット用の紐など床の上に存在する物体も検出し得るスライドドア装置を得る。
【解決手段】ドア2が左右方向に移動することにより開閉する出入口の両側に、床面4の近傍から袖壁3の上部付近にわたって配置された第1及び第2の光源5、6と、第2の光源6を視野の範囲内に有するように、第2の光源6に対向する袖壁3に配置された第1の撮像ユニット8と、第1の光源5を視野の範囲内に有するように、第1の光源5に対向する袖壁3に配置された第2の撮像ユニット9と、床面4に配置された床面光源7とを備え、第1の撮像ユニット8は第1の光源5の上端付近に配置され、第2の撮像ユニット9は第2の光源6の下端付近で、かつ、その視野の範囲内に床面光源7を有するように配置した。 (もっと読む)


【課題】スライドドアにおけるケーブルの端部を支持する連結用ホルダー(ケーブルホルダ)が保持されているかどうかを確実に判別することができるローラアッセンブリ構造を提供する。
【解決手段】ローラアッセンブリ9は、ローラブラケット13と、ローラブラケット13に、前後一対に配置されたスラストローラ15,17およびこれらのスラストローラ15,17の間に配置されたラジアルローラ19と、ローラブラケット13のケーブルホルダ保持部21に収容されたケーブルホルダ23,25および嵌合ブラケット27と、を備えている。ケーブルホルダ23,25は、ケーブルホルダ保持部21の横壁35におけるガイドレール5側の部位に保持され、嵌合ブラケット27は、ケーブルホルダ保持部21の縦壁33とケーブルホルダ23,25との間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、引分け式の引戸を確実にロックすることが可能であるとともに、単一のアクチュエータで引戸の開閉及び閉鎖ロックを行うことができる簡素でコンパクトな構成のロック付開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロック付開閉装置は、引分け式の一対の引戸11A・11Bを開閉するためのラックアンドピニオン機構10と、開閉駆動源としてのアクチュエータと、各引戸に固定されたロック部材14A・14Bの移動をそれぞれ拘束することにより引戸11A・11Bを全閉位置でロック可能なロック機構60と、ロック機構60の切換機構33と、前記アクチュエータの駆動力が入力され、ピニオン9と、切換機構33とに対して当該駆動力を出力可能な遊星歯車機構20とを備えている。そして、引戸11A・11Bが全閉位置にあるときは、切換機構33に対して前記駆動力が出力される。 (もっと読む)


【課題】ガイドボックスに表示装置が設けられたプラットホームドア装置において、ガイドボックス内に収納された機器のメンテナンス作業が煩わしくならないようにする。
【解決手段】プラットホームドア装置は、ガイドボックス12と、ガイドボックス12から外に向かって進出可能に支持される第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16と、第1ドアパネル15を駆動するための第1駆動装置51と、第2ドアパネル16を駆動するための第2駆動装置52と、を備える。ガイドボックス12は、ホーム側の一側面に形成された開口30aを開閉可能に構成され、第1駆動装置51及び第2駆動装置52は、第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16の通過領域よりも前記一側面寄りに配置され、ガイドボックス12には、開放された開口30aを塞がないように表示装置85が設けられている。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】アシスト制御時のドアの移動中の比較用電流値と所定の閾値とを比較して加速制御あるいは減速制御を判断する判断部と、判断結果に基づいて加速制御時は給電量を増やし減速制御時は給電量を減らす調節部と、を備え、閾値として昇順に大きい第1閾値と第2閾値とが設定されており、前記比較用電流値が前記第1閾値より小さいと判断された状態では加速制御を、前記比較用電流値が前記第2閾値より大きいと判断された状態では減速制御を行うように判断する際に、パワー制御時にモータを流れるパワー制御時電流値を参照し、前記閾値もしくは前記比較用電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動方向の傾斜を検知する傾斜センサと、前記ドアの移動中に前記モータに流れる電流値と所定の閾値とを比較する判断部と、前記判断部の比較結果に基づいて前記モータへの給電量を調節する調節部と、を備え、前記判断部は、前記傾斜検知手段からの傾斜検知結果に応じて、前記閾値もしくは前記電流値の少なくともどちらか一方の値を変更する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動ホーム柵の設置スペースをできるだけ小さくする一方で、高いメンテナンス性を維持した可動ホーム柵を実現する。
【解決手段】戸袋部100の内部に、2つの支持・案内構造と、2つの駆動機構部と、制御装置190とを段違いに配置する。具体的には、右のホームドア20Rを支持・案内する右ドアガイド部120と、左のホームドア20Lを支持・案内する左ドアガイド部130とを、設置面から略同じ高さに設置し、双方がホーム側に開口するメンテナンス開口部103から見て正面に重なって見える用に配置する。それぞれの高さを調整する調整ボルト125,135は、ホーム側から見て高さ違いとなるように配置する。 (もっと読む)


【課題】快適な操作フィーリングのパワーアシストドアを実現する。
【解決手段】ドアの移動をモータの動力で支援するパワーアシストドアであって、前記ドアの移動の操作を検知するためドアハンドル近傍に設けられた検知手段と、前記ドアが全閉位置もしくは全開位置で停止状態にあって前記検知手段により前記ドアの移動操作が検知されると前記モータへ一定電圧を付与する第1初動制御を行い、前記モータに流れる電流に基づいて前記モータへの給電量を調節する通常制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型のモータを用いることなく出力トルクを増大することのできる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ22により回転される伝達ギヤ38の回転を、遊星歯車機構P1により減速してドラム23に伝達し、同ドラム23を回転させてスライドドアを開閉作動させる車両用ドア駆動装置において、負荷感応型減速装置D1を設ける。同装置D1は、伝達ギヤ38と遊星歯車機構P1との間に第2遊星歯車機構P2を備える。同装置D1は、ドラム23に作用する負荷の大きさを、機械的な作動量として取得し、その負荷が設定値未満である場合には、第2遊星歯車機構P2の構成部材であるサンギヤ38d、リングギヤ51、プラネタリギヤ54及びキャリア52を一体回転させる。負荷が設定値を超える場合には、サンギヤ38dとリングギヤ51とのうち駆動力が入力するもの以外の回転を阻止しながらキャリア52の回転を許容する。 (もっと読む)


【課題】 動力を伝達する際に係合部における荷重の負担を分担して軽減する。
【解決手段】 小径円筒部3bに回転自在かつ半径方向に移動自在な一対の係合部材10の第2のガイド突起10cは、ガイド部材7の第1のガイド溝7cに係入されている。一対の係合部材10の頭部10bは、電動モータの駆動により回転するウォームホィール5の係合部5aに設けた係合溝5bに挿入されている。係合部5aの回転により、係合溝5bに係合する頭部10bを介して係合部材10が回転すると、第1のガイド溝7cにガイドされる第2のガイド突起10cを介して、頭部10bが係合溝5bから突出する。頭部10bはセンサーロータ12の動力伝達用係止部12dに噛合するとともに、頭部10bの係合部10dが相対変位防止用係止部12eに係合し、センサーロータ12が回転する。 (もっと読む)


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