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国際特許分類[E05F15/14]の内容

国際特許分類[E05F15/14]に分類される特許

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【課題】特に重いスライドドアであっても連続性と安定性に優れたドア板の往復動作を可能とする伝達力に優れた直動アクチュエータを提供すること。
【解決手段】特にスライドドア用およびスライドドアと窓用の直動アクチュエータ10であって、ドアPあるいはドアまたは窓枠における2つの枠柱S1,S2の間に対応の固定手段によって固定される支持部材11と、前記支持部材11内に収納され固定され、往復動作される前記ドアPのドア板Aに固定された被駆動ラック14と噛み合う駆動ギア13を回転するモータ駆動手段12と、を備えた直動アクチュエータ。 (もっと読む)


【課題】自動扉が傾いた場所に設置された場合であっても、扉の開動作及び閉動作を所定の時間で行うことができる自動扉制御装置、自動扉システム、自動扉制御方法及び自動扉調整方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置29の駆動制御部41は、カウンタ部44の記憶部Cnt2A、Cnt2B、Cnt4に予め設定された切替条件に従って、移動速度を切り替えながら自動扉の開又は閉動作を行い、自動扉の移動開始位置から移動停止位置までの移動時間をタイマ部45にて測定する。測定した移動時間が仕様などに規定された所定時間より短い/長い場合、減速開始点補正部46にて自動扉の高速移動から減速移動への切り替えを早める/遅らせるよう、切替条件の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】機械式クラッチを用いることによるドアの空走し得る時間を抑制し、ドアの不意な作動を低減できる車両用ドア開閉装置の制御装置を提供する。
【解決手段】挟み込み制御において、ドアの反転作動への移行途中にモータにブレーキトルクを発生させ、ドアにブレーキ力を付与するブレーキ制御が行われる。このとき、ドアのブレーキ制御時の作動速度に応じてブレーキ制御時間(t1〜t4)が変更され、モータの逆転タイミングが調整されて、クラッチでの出力軸側の空転が抑制される。 (もっと読む)


【課題】戸袋の薄型化が可能で意匠性が向上され、耐久性や据付性なども向上された扉装置を提供する。
【解決手段】戸袋1の内部に立設固定されたフレーム部材2と、このフレーム部材に対して複数のローラー31を介して開閉方向に移動可能に係合されたガイドレール32を用いて構成された扉開閉機構3と、この扉開閉機構を介して上記フレーム部材に保持され、かつ、下面及び上記戸袋内部側端面の下部を開放することで形成され上記フレーム部材の上部及び上記扉開閉機構を受け容れる収容部40を有する扉体4を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】組立作業を煩雑にすることなく、駆動手段によるドア移動時における異物の挟み込みを防止できるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両本体Bの開口DOを開閉可能に設けたドアDと、動力によりドアDを開閉移動する駆動手段10と、ロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を禁止し、アンロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を許容するラッチ操作ユニット100とを備えたドア開閉装置において、ドアDに設けてあり、ロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をロック状態とする一方、アンロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をアンロック状態とするロックノブRNと、ロックノブRNの移動を検知可能な検知手段S4と、駆動手段10によるドアDの移動中に検知手段S4がロックノブRNの移動を検知した場合に、駆動手段10によるドアDの移動を停止する制御手段500とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ペットなどの挟み込みを確実に防止できながら、カーテンなどを誤検知することを防止できる電動ドアの開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 本発明の開閉操作装置は、リモコン4と、リモコン4の指示に応じて一方のガラス引き戸3Aを開閉する駆動部5を有している。リモコン4は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作を指示するための閉ボタンスイッチ26を有している。駆動部5は、一方のガラス引き戸3Aの閉じ動作の開始後に当該一方のガラス引き戸3Aが所定の一時停止位置に達したときには一方のガラス引き戸3Aを一時停止させ、その一時停止後に閉ボタンスイッチ6が押されると、その押されている状態が維持されている間のみ一方のガラス引き戸3Aを閉じる。 (もっと読む)


【課題】プーリユニットを大型化すること無く、駆動装置の車体への取り付け作業性を向上させる。
【解決手段】各ケーブル24,25を摺動自在に保持する各アウターケーシング26,27をハウジング30に出入り自在に設け、ハウジング30に一の位置と他の位置との間で移動自在に、一の位置で各アウターケーシング26,27をハウジング30から突出した状態で支持し、他の位置で各アウターケーシング26,27をハウジング30内に移動可能な状態とするカム部材37を設けた。カム部材37を他の位置として各アウターケーシング26,27をハウジング30内に移動させ、各アウターケーシング26,27から各ケーブル24,25の端部を露出させる。よって、反転プーリ等を大型化すること無く、各ケーブル24,25の露出部分を増やし、駆動装置21の車体への取り付け作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームから人が転落するのを防止するために利用され、とくに設備コストと設置コストが抑えられ、短時間で設置でき、ドア開閉の際の安全性にも考慮されたプラットホームドア装置にする。
【解決手段】戸袋2内に、プラットホームドア3の下部及び上部を支持する複数個のガイドローラR1〜R8とが設けられて、下部ガイドローラR5〜R8はモータMの駆動により連動させて、プラットホームドア3の進退移動させる構造にした。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、回動アームを有してドアのプラグ動作を補助するようにドアを車両の幅方向に案内する機構の設置スペースを削減できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】固定ベース51、スライドベース52、ドア駆動機構53、軸部54、ガイド部55、回動アーム機構75が設けられる。回動アーム機構75において、回転力発生部76は、ドア(108、109)からドア開閉力を取得して回転力を発生させる。また、従動回転部材77は、上記回転力が伝達されることで回転する。そして、ガイド曲面部材78は、従動回転部材77の回転に伴って従動回転部材77を円弧状の曲面に沿って移動させるガイド曲面部78aが設けられる。更に、回動アーム80は、ガイド曲面部材78に対して回動自在に設けられ、回転力発生部76及び従動回転部材77を保持する。 (もっと読む)


【課題】建築物の躯体開口部を開閉する引戸式のドア体と、前記開口部の屋内外何れか一方の戸尻側半部に配した戸袋とを備えて構成される引戸式ドア装置において、前記開口部の他方の戸尻側半部に、開閉移動可能な防護パネルを設ける。
【解決手段】防護パネル4の開閉移動を規制するロック手段と、防護パネル4とドア体2の重合部の少なくとも上框材の重合部に設けられ、ロック状態ではドア体2が防護パネル4に対して開閉移動し、ロック解除状態では防護パネル4がドア体2に対して開閉移動するための開閉移動手段とを設け、該防護パネル4を既存のドア装置へ後付けした場合であっても、上枠1a内に収容される自動開閉機構Mのメンテナンス性を損なわないように構成した。 (もっと読む)


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