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国際特許分類[E05F15/14]の内容

国際特許分類[E05F15/14]に分類される特許

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【課題】異常状態が検出され車両用ドアが手動操作に切り替わっても、ドアの不意の移動を制限する車両用ドア開閉装置の制御装置及び車両用ドア開閉装置のドア開閉方法を提供する。
【解決手段】制御回路52は、モータ11を駆動させて、スライドドアを自動的に移動させているときに、異常信号SXを入力すると、モータ11の給電を停止し機械式のクラッチを切り離して、モータ11の回転軸とウォーム軸を断絶にしてスライドドアの操作を自動から手動に切り替わるようにした。制御回路52は、スライドドアの操作が自動から手動に切り替わった時、スライドドアの不意の移動に伴って、ウォーム軸が第1基準回転数を超える回転をしたとき、モータ11に第2駆動電圧Vd2を印加して、モータ11の回転軸の回転数をその時のウォーム軸の回転数よりも小さくする。そして、この回転軸の回転力にてウォーム軸にブレーキ力を付与した。 (もっと読む)


【課題】利用者が自動ドアの操作に戸惑うことのないようにする。
【解決手段】自動ドア10は、室内に配置される内部閉じスイッチ41bと、室外に配置される外部開きスイッチ42aと、内部閉じスイッチ41b及び外部開きスイッチ42aの操作に応じて、モータの駆動制御を行う駆動制御手段55と、室内に配置される内部報知部51と、室内に人がいることを検知可能な在室検知センサ46と、在室検知センサ46によって室内に人がいることが検知され、内部閉じスイッチ41bが操作されないまま所定時間が経過すると、内部閉じスイッチ41bの操作を促すための報知を内部報知部51によって行う報知制御手段57と、を有する。 (もっと読む)


【課題】列車乗務員が簡単な操作でプラットホームドア装置を開閉動作させることができるプラットホームドア装置の制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム20は、列車の後端位置に対応する位置に配置されるプラットホームドア装置10に設けられ、当該プラットホームドア装置10のドアパネル14を開閉するための開閉操作盤24を備える。開閉操作盤24は、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器35a及び受光器35bを有し、投光器35aから出された赤外線を受光器35bにおいて検知しなくなるとドア開信号を出力する開操作部35と、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器36a及び受光器36bを有し、投光器36aから出された赤外線を受光器36bにおいて検知しなくなるとドア閉信号を出力する閉操作部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の意に反してドア12が移動することによって利用者の利便性が阻害されることを防止する。
【解決手段】自動ドア10は、ドア12を駆動するモータ14と、室内に配置される内部操作部41と、室外に配置される外部操作部42と、内部操作部41及び外部操作部42の操作に応じて、モータ14の駆動制御を行う駆動制御手段55と、を有する。駆動制御手段55は、内部操作部41又は外部操作部42が操作されている間だけドア12が開き方向又は閉じ方向に移動するようにモータ14の駆動を制御するインチング操作モードを有する。 (もっと読む)


【課題】扉が人に衝突したときに安全確保動作して人に与える危害を最小限にできると共に、施工時やメンテナンス時に扉の開閉力を測定できるようにした自動ドアの開閉制御装置とする。
【解決手段】扉1を開閉移動するモータ2をコントローラ3で駆動制御し、このコントローラ3は開閉モードと測定モードに切り換えでき、開閉モードのときには衝突検出部5の衝突検出信号が入力されることによって通常の扉の開閉動作を中止し、扉1が安全確保動作するようにモータ2を制御して、扉が人に衝突したときに人に与える危害を最小限にでき、コントローラ3を測定モードとすることで、衝突検出信号が入力されても扉が通常の開閉動作するようにモータ2を駆動制御し続けるようにして扉1の開閉力を測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】引戸式ドアにおいて、新規な防護体の構成を提案する。
【解決手段】引戸式の開閉ドア2を有する引戸式ドア1であって、前記開閉ドア2が開かれる際に、前記開閉ドア2の移動領域7に前記開閉ドア2以外の物体の進入を防止するための防護体6を有し、前記防護体6は、前記移動領域7を閉鎖可能、及び、開放可能な構成とするものである。また、前記防護体6は、引戸式ドア1の枠見込み20の範囲内に収められることとするものである。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの重量増や円滑な開閉動作への悪影響を回避できる合理的な構成によって、スライド両開き方式の自動ドアが開いたとき、プッシュ・プル方式による横向きのエアカーテンを出入口の上端から下端まで安定良く形成できるようにする。
【解決手段】スライド両開き方式の自動ドアを有する出入口の両側に、ダクトとして利用できる密閉状の戸袋5A、5Bを設け、一方の戸袋にはプッシュ側送風機6Aを連通連設して、当該戸袋の開口端をエアの吹出口7に形成し、他方の戸袋にはプル側送風機6Bを
連通連設して、当該戸袋の開口端をエアの吸込口8に形成し、自動ドアの開閉と両送風機の発停とを所定のタイミングで連動させる制御装置を設けて、自動ドアが開いた際、一方の戸袋の開口端から他方の戸袋の開口端に至る横向きのエアカーテンを形成する。 (もっと読む)


【課題】開閉制御装置を複数種類の開閉電動装置間での共用化を可能にする。
【解決手段】開閉制御装置10の制御部11は、複数の専用入力端子15b〜15dにそれぞれ対応する複数種類の制御モードが予め記憶されると共に、複数の専用入力端子15b〜15dのうちのいずれか1つの専用入力端子に複数種類のドア開閉電動装置のうちのいずれか1種類のドア開閉電動装置の挟み込み検出スイッチ6が電気的に接続されたことを検出することにより、いずれか1つの専用入力端子に対応する制御モードを1種類選択し、当該選択した制御モードに基づいて、出力端子13aに電気的に接続されるドア開閉電動装置の出力側電装品を制御可能になる。 (もっと読む)


【課題】自動ドアの戸袋側に存在する人又は物体に扉が衝突したときの衝撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにした自動ドアとする。
【解決手段】自動ドアの戸袋側20に存在する人又は物体を検出する戸袋センサ5を設け、この戸袋センサ5の検出信号がコントローラ3に入力されると、当該コントローラ3はモータ2を、通常時の高速開閉速度よりも遅い速度で開駆動制御し、扉1が遅い速度で開き移動し、前述の人又は物体に衝突したときの撃力を小さくし、人が怪我をしたり、物体、扉が損傷しないようにする。 (もっと読む)


【課題】出入口の障害物を検知すると共に、ペット用の紐など床の上に存在する物体も検出し得るスライドドア装置を得る。
【解決手段】ドア2が左右方向に移動することにより開閉する出入口の両側に、床面4の近傍から袖壁3の上部付近にわたって配置された第1及び第2の光源5、6と、第2の光源6を視野の範囲内に有するように、第2の光源6に対向する袖壁3に配置された第1の撮像ユニット8と、第1の光源5を視野の範囲内に有するように、第1の光源5に対向する袖壁3に配置された第2の撮像ユニット9と、床面4に配置された床面光源7とを備え、第1の撮像ユニット8は第1の光源5の上端付近に配置され、第2の撮像ユニット9は第2の光源6の下端付近で、かつ、その視野の範囲内に床面光源7を有するように配置した。 (もっと読む)


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