説明

国際特許分類[E05F15/14]の内容

国際特許分類[E05F15/14]に分類される特許

41 - 50 / 756


【課題】プラットホームの形状に応じて効率的に設置することができる非常用脱出ドアを有するホームドア装置を提供する。
【解決手段】ホームドア装置1は、非常用脱出ドア10のロック及びロックの解除を行う開施錠装置22を備え、開施錠装置22は、非常用脱出ドア10のロックを解除するときに操作されるロック解除ボタン25,26と、非常用脱出ドア用戸袋12に設けられるロックストッパー27と、ロック解除ボタン25,26の操作に連動してロックストッパー27との係止が解除されるロック解除レバー28と、非常用脱出ドア10に設けられ、ロック解除レバー28を支持する支持部材34とから構成されており、非常用脱出ドア10には、支持部材34を固定するためのねじN1〜N4が挿通される貫通孔H1〜H4が設けられており、貫通孔H1〜H4は、非常用脱出ドア10の往復動方向に延在する長孔である。 (もっと読む)


【課題】ケーブル配索経路長の変化を抑制しつつ、適切にスライドドアを支持可能なローラユニットを提供する。
【解決手段】スライドドアを支持するベースブラケット2と、開放用ケーブル112、及び閉塞用ケーブル113の各々ケーブルエンド112a,113aが連結されるホルダブラケット11と、ホルダブラケット11に設けられる各ローラ10a,10b,21とを備え、ホルダブラケット11には、各ケーブル112,113のケーブルエンド112a,113aを受け入れ、これらケーブルエンド112a,113aとホルダブラケット11とを係合させる凹部14a,14bが車両本体側に向かって開くように形成されていると共に、凹部14a,14bから各ケーブル112,113を配索可能なスリット15a,15bが各ケーブル112,113の配索方向に沿って、且つ凹部14a,14bに連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの張力方向とは異なる組付方向で車両ボディ側に組み付けられるテンショナーの外れを抑制することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】第2ケーブル25の車両後側に配置される端末に設けられたテンショナー29と、車両ボディ側に固定され第2ケーブル25の張力方向とは異なる組付方向Aからテンショナー29が装着される収容凹部33aを有すホルダ部33と、車両ボディの意匠面を形成するレールカバー5に形成され組付方向Aとは逆方向へのテンショナー29の移動を規制する押さえ部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、更に、片引きのドアにも適用できる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、電動モータ21を含む駆動部13a、駆動輪部材13b、従動輪部材13c、無端状部材13dを有し、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤエンドおよびワイヤエンドホルダーを小型化できるオートスライドドア装置を提供する。
【解決手段】ガイドレールと、駆動部と、ガイドレールに沿って配索されたワイヤ4a、4bと、ワイヤエンド6と、ワイヤエンドホルダー7と、転動体21a、21bを有するホルダーブラケット2と、スライドドアとを備えたオートスライドドア装置10において、ワイヤエンド6は、ワイヤ4a、4bの軸方向と垂直な座面を備え、ワイヤエンドホルダー7は、ワイヤエンド6の座面との当接面を有するワイヤエンド連結部71と、ワイヤ4a、4bをワイヤエンド連結部71へ案内するワイヤ案内部74とを備えており、ワイヤエンド連結部71の当接面とワイヤ案内部74とにより、ワイヤ4a、4bに加わる駆動部の駆動力を支持するようにされている。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】ドアに挟まれた物体を僅かな外力で引き抜き可能とし、電車走行中には外力によってドアが開くことのない電動式ドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドアの位置検出手段6、速度検出手段7a,7b、戸閉検知手段5と、ドア開閉時の速度制御推力を生成する速度制御手段2と、ドアに挟まれた物体を引き抜けるような定常押し返し推力と速度指令値とを発生するドア指令発生手段1と、ドア指令発生手段1からの制御選択指令に従い、速度制御推力または定常押し返し推力を選択して出力する指令選択手段3と、選択推力に従いドアに推力を与えるドア駆動機構4と、位置検出値に基づき押し返し制御推力を生成して指令選択手段に入力する手段8〜13,15〜17とを備え、指令選択手段3は、制御選択指令に従い、戸閉検知信号が出力されてから一定時間は定常押し返し推力を選択し、その後に押し返し制御推力を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】 電磁ソレノイドへの通電電圧の有無によって電磁ソレノイドの未接続、接続を判定して、通常開閉モード、施錠時開閉モードを自動的に選択実行する自動ドア装置を提供すること。
【解決手段】 ドアコントローラ36の制御演算部39に、電磁ソレノイド31の接続を検出する電磁ソレノイド接続検出部65と、ドア開閉モード選定手段47と、ドア2を施錠する施錠制御手段55と、電磁ソレノイド31が非接続で通常開閉モード51の時、または電磁ソレノイド31が接続され施錠時開閉モード50の時で強制解錠をするときに作動する第1の物体検出センサ入力判定手段54と、電磁ソレノイド31が接続され施錠時開閉モード50の時で強制施錠するときに作動する第2の物体検出センサ入力判定手段56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際に室内に人がいるか否かを外部から確認できるようにする。
【解決手段】自動ドアは、内部閉じスイッチ41bと、外部開きスイッチ42aと、外部報知部52と、内部報知部51と、内部閉じスイッチ41bが操作されることにより、外部開きスイッチ42aの操作によってもドアを開けることができない状態とするための制御を行う施錠制御手段56と、室内に人がいることを検知するための在室検知センサ46と、施錠制御手段56により外部開きスイッチ42aの操作によってもドアを開けることができない状態とする制御が行われているときに外部開きスイッチ42aが操作された場合において、内部閉じスイッチ41bが操作されるか、又は在室検知センサ46によって人が検知されていると、使用中であることを示す報知を外部報知部52により行う報知制御手段57と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 頻繁な部品交換やメンテナンスを要せずして、維持経費を低減させる。
【解決手段】 据付場所に定着される箱体Bと、この箱体B内に収容されるドア体Dと、このドア体Dを上記箱体Bに対して入出させる駆動機構Pとを有してなるドア装置において、駆動機構Pは、駆動源1による駆動で転動する回転体2と、この回転体2の噛合して、ドア体Dの入出方向に沿って回転体2をガイドする軌条3とを備えてなる。 (もっと読む)


41 - 50 / 756