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国際特許分類[E06B1/62]の内容

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国際特許分類[E06B1/62]に分類される特許

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【課題】水切り部材のために建具枠が垂直姿勢に対して斜めの姿勢となった場合に、下枠の室内側下取付片と下室内額縁材の内面との間に隙間が生じない建具とする。
【解決手段】建具枠1の下枠3の取付面3aを水切り部材30を介して建物躯体20の開口部21の室外側面22に取付け、この下枠3の室内側下取付片42を、下室内額縁材12の内面12aに形成した取付用凹部14に固着して、その室内側下取付片42と下室内額縁材12の内面12aとの間に隙間が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数によりアングルと額縁との固定が行え、建具枠の施工が短時間に容易に行えると共に、意匠性を向上させた建具を提供する。
【解決手段】建具枠の室内側部分のアングル8fをコ字形に形成する。アングル8を第1部8gと第2部8hとにより構成する。第1部8gの第2部8hとの対面部に係合部8jを第2部8h側に突出して設ける。アングル8fの室内側をコ字形に形成することにより、アングル8fと額縁18との面内方向の動きを規制する。係合部8jは、額縁18に設けた溝18aに係合して額縁18の前記アングル8fに対する室内方向の動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】新規の浴室ドア額縁を既存の浴室ドア開口に合わせて寸法調整可能であり、且つ止水性、外観性にも優れたリフォーム用浴室ドア額縁を提供する。
【解決手段】既存の浴室ドア開口Aの内寸と異なる外寸を有するリフォーム用浴室ドア額縁が額縁本体6とつば部品7とからなる。額縁本体6に一端が外部に開口し他端が略L字形に屈曲した嵌合溝部8が形成される。つば部品7の幅方向Bの一端に嵌合溝部8に嵌合する略L字形の嵌合部7aが設けられると共に幅方向Bの一端側から他端側に所定間隔を隔てて既存の浴室ドア開口Aの一方の開口縁に当接可能な複数の当接部7bが設けられる。つば部品7は、少なくとも1つの嵌合部7aと当接部7bとを残して幅方向Bの任意の位置で切断可能とされる。 (もっと読む)


【課題】枠体と額縁との境界部分にビスが露出しない美観に優れた建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられる枠体と、前記枠体に取り付けられ、前記枠体とともに当該枠体の室内側に設けられる額縁の室外側の部位を狭持する狭持部材と、を有し、前記狭持部材は、前記枠体に対する取付位置に当該狭持部材を配置させる際に、前記取付位置に対する前記狭持部材の位置決めを補助するための位置決め補助部を有する。 (もっと読む)


【課題】組立および建込みの作業性が良好にでき、かつ外観バリエーションを容易に増加させることができる建具および建具の製造方法を提供すること。
【解決手段】上枠本体21、下枠本体31および縦枠本体が共通化され、これらの枠材本体21,31にそれぞれ形成された第1取付部26,36および第2取付部27,37に、適宜に選択した押縁材23,43や後付ビード33、アングル材22,32,42やカバー部材等が取り付けられる。従って、上下左右の各枠材において、任意の形態が選択可能になり、嵌め殺し窓1の外観バリエーションを容易に増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立を介して横方向に複数連結してなり、窓のうち方立6の一方側には第1窓2が、方立6の他方側には第2窓3が、それぞれ配置され、第1窓2と第2窓3の少なくともいずれか一方は、縦枠14が方立6より上下方向に短く形成され、方立6より上下方向に短く形成された縦枠14には、縦枠14を上方及び/または下方に延長する捨て枠部15が連結されて、捨て枠部15の長さを合わせた縦辺の長さが方立6と略同じ長さとされ、少なくともいずれかに捨て枠部15が連結された第1窓2の縦枠14と第2窓3の縦枠24とが方立6を介して連結されることで、第1窓2と第2窓3が段違い状に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】窓を段違いに連結しても水密性及び気密性を確実に確保できる連結窓を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を枠組みしてなる枠体内に障子またはパネル体を納めた窓を方立6及び無目7を介して横方向及び縦方向に複数連結してなり、窓のうち方立6を介して第1窓2と第2窓3が連結され、第2窓3の上方及び/または下方には無目7を介して第3窓4が連結され、方立6の端部のうち第3窓4が設けられる側には塞ぎキャップ30が設けられ、塞ぎキャップ30は方立6の端面を含む第1窓2と第2窓3の連結端面を塞ぐ方立側面32と、無目7の端面を含む第2窓3と第3窓4の連結端面を塞ぐ無目側面31と、無目側面31及び方立側面32の室外端部において室外側に面した室外側面33とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】ドアなどを取り付ける直前に開口枠の取り付けができ、取付金具を被覆するケーシングを接着剤や釘を使用せずに取り付ける。
【解決手段】仕上げが完了している壁体1の一側面5a側に第1取付金具20を固定し、他側面12側に第2取付金具30を取り付けた開口枠45(縦開口枠10)を形成する(a)。壁体1の開口部2に開口枠45を挿入し、第1取付金具20を開口枠45に固定し、第2取付金具30を壁体12に固定する(b)。ケーシング35、35の第1脚37を壁体1の一側面5a、7aに当接して、ケーシング35をたわませながら、第2脚38を取付溝16、18内に挿入する(c)。取付溝16、18の内側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接し、取付溝16、18の外側の溝壁面と第2脚部38の先端部の内側とが弾性当接した状態でケーシング35、35はたわみをもって保持される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数によりアングルと額縁との固定が行え、建具枠の施工が短時間に容易に行えると共に、意匠性を向上させた建具を提供する。
【解決手段】建具枠の室内側部分のアングル8fをコ字形に形成する。アングル8fの内面に係合部8jを額縁18側に突出して設ける。アングル8fの室内側をコ字形に形成することにより、アングル8fと額縁18との面内方向の動きを規制する。結合部8jは、額縁に対する前記アングルの室外方向の動きを規制する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、工数による施工が可能となり、発生する塵埃も減らすことができ、施工性の向上した額縁の下地ボードを提供する。
【解決手段】建物開口部の左右に取付けられる額縁の下地ボード18を、室内外方向に向き、室外側が建具枠1のアングル8dに係合される見込み面部18aと、この見込み面部18aと一体をなし、柱5等の躯体に固定されて室内側下地ボード26Cに連接される見付け面部18bとにより断面形状が略L字形に構成する。これにより、従来必要としていた内装ボード26Cと額縁との間の補間ボードが不要となる上、補間ボードの切断加工作業が不要となる。 (もっと読む)


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