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国際特許分類[E06B1/62]の内容

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国際特許分類[E06B1/62]に分類される特許

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【課題】上枠と縦枠の接合部から雨水が枠体内に浸入することを確実に防止できると共に、縦枠の上外側の角部が目立つことがない建具とする。
【解決手段】枠体1の上枠10の上面10bと縦枠20の上端面20bとに亘って止水材5を設けて上枠10と縦枠20の接合部から枠体1内に雨水が浸入することを確実に防止できるようにし、前記上枠10の上面10bと縦枠20の上端面20bとに亘って上枠コーナーキャップ4を取り付けて止水材5を保持すると共に、縦枠20の上外側の角部20dが目立つことがないようにする。 (もっと読む)


【課題】 優れた防水性・安全性を確保することができるとともに、メンテナンス性の向上を図ることができるサッシ取付構造を提供する。
【解決手段】外壁1の開口部10の下辺10aに防水シート2が設けられ、この開口部10の外側からサッシ3を嵌め込んでサッシ3を固定するサッシ取付構造であって、サッシ3は、下辺10aの防水シート2の上に設けたスペーサ部材41上に下枠31が載置され、下枠31から延設された固定リブ31aがスペーサ部材41の室外側立面41cに室外側からビス44で固定され、上枠32から延設された固定リブ32aが上枠固定金具5のサッシ当接面52に室外側からビス54で固定され、かつ室内床下地7の端縁とサッシ3との間隙の位置から連結ビス45を螺合または螺合解除することで、固定片42とスペーサ部材41とが連結および連結解除可能となされたものである。 (もっと読む)


【課題】内壁の端面が水平や垂直になっていない場合や波打っている場合であっても、枠材の突出量が一定量に保持される内壁の端部構造及びその端部構造を構成しているコーナー下地材を提供する。
【解決手段】内壁10の端面には、その厚み方向の外側に張り出さないように、幅方向の両端面に長手方向に延びる切溝21aが形成された縦枠21を壁下地材11に固定し、一対の張出片31、31が、略90度の角度をなすように、相互に連設された長尺のコーナー下地材30を、その一方の張出片31を縦枠21の切溝21aに嵌入すると共に他方の張出片31を、壁下地材11を構成している下地ボード13の表面に重ね合わせた状態で、下地ボード13に固着し、下地ボード13からコーナー下地材30にわたって壁仕上材14を貼着してある。 (もっと読む)


【課題】防水性を確保しながら、施工性を向上させるとともに、外観の見栄えもよくなる開口部構造を提供すること。
【解決手段】玄関口11を形成する外壁部の左側端縁部13では、外壁パネル31を構成する外装材32の裏面と、縦フレーム材34のウエブ34aの外面とで入隅部が形成されている。左縦枠21は、縦木枠41及び縦防水シール44と一体化されて、縦枠アセンブリとされている。前記入隅部を形成する外装材32の裏面に、前記縦防水シール44を押し当てるようにして縦枠アセンブリが取り付けられ、その状態で、縦木枠41と縦フレーム材34とがビス43により固定されている。 (もっと読む)


【課題】サッシの納まりが綺麗であり、かつ、雨水等の浸入を抑えることが可能なサッシ取付部材及びサッシユニットを提供する。
【解決手段】屋内外を連通する開口に設けられるサッシを取り付けるサッシ取付部材であって、前記開口を形成する躯体の屋外側に設けられて外壁を構成する外壁構成部材と前記躯体との間に介在される外壁側片と、前記外壁側片と繋がって前記外壁構成部材と隣接して配置されるとともに当該外壁構成部材より屋外側に突出された本体部と、前記本体部から突出させて前記外壁側片と反対側に設けられて前記サッシが固定されるサッシ固定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】住宅等の建築物の開口部分に防水テープを貼る場合(取り付けフィンを持たず、防水性の劣った形状のサッシュ等)には防水テープが完全に尚且つ容易には貼ることが出来ない。又、透湿防水シートを切断しなければならない部位からは漏水が発生し易い。
【解決手段】防水テープの躯体接着側にも剥離紙を加え、両面に剥離紙を持った形状にし、躯体接着側の片面のみ又は透湿防水シート接着面の剥離紙を含む両面に切れ目を入れ、縁切りにした形状にして接着施工時に折り曲げやすくして施工個所に押し付け、最初に躯体側の剥離紙の片側をめくって角度を合わせて接着してからもう片側の剥離紙をめくり、圧力をかける事により正確に完全に防水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1,1…によって囲まれた開口部に、上枠、下枠及び両側枠からなるとともに、既存サッシ4を取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。前記見切り枠3は、少なくとも上枠6及び両側枠8,9の室外側に開口部内方側に突出するサッシ当接片6b、8c、9cを備え、前記既存サッシ4は前記サッシ当接片6b、8c、9cとの間にシール材46を介してサッシ枠の室外面を当接させた状態で前記見切り枠3内に収容されるとともに、前記サッシ枠の室内側に配置されたサッシ固定金具35〜38により固定され、かつ室内側に配置された窓額縁40〜43によって前記固定金具35〜38が覆い隠されている。 (もっと読む)


【課題】ユニットルームの壁パネル・天井パネルと窓との接続部分を連続性及び外観性に優れた納まり構造にでき、しかも任意の大きさのサッシ枠に対応可能とし、さらに窓の取り付け誤差を容易に吸収する。
【解決手段】一方の縦枠部7がユニットルーム3の一方の壁パネル10の延長線上に位置し、上枠部6がユニットルーム3の天井パネル11の延長線上に位置する。一方の縦枠部7と一方の壁パネル10との隙間、及び、上枠部6と天井パネル11との隙間を、化粧カバー12(13)で連続的に覆う。化粧カバー12,13の背後に、サッシ枠5側に固定される固定部16と、化粧カバー12(13)を取り付けるカバー取付け部17と、一方の壁パネル10の端部10a又は天井パネル11の端部11aのいずれか一方を嵌め込むパネル嵌込み部18とを一体に備えた化粧カバー受材14,15を設ける。 (もっと読む)


【課題】周囲の外観性を向上できるとともに、厚さの異なる床材であっても同一の構成部材により見切り作業を行うことができ、床施工時に使用する部品の点数を確実に減少できる見切り材および見切り材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】床材1,2とサッシ枠4との間に設けられるとともに、該床材1,2のサッシ枠4側端部を見切るための見切り材10であって、長尺な見切り材本体20と、この見切り材本体20を受ける長尺な受け材30とからなり、見切り材本体20は、受け材30に対して、長さ方向中央部を中心にして180度水平回転させた状態でも取付可能に構成されている。これにより、厚さ寸法の異なる床材であっても同一の構成部材により見切り作業を行うことができ、見切り材周囲の外観性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】外張り断熱構造において通常の形状の枠体を用いつつ断熱材と枠体の間の隙間をなくして断熱性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1は外周面に突出状の取付フィン13を四周に渡って有し、枠体1の各辺が有する各取付フィン13の室内側には、小片状の外周取付部品20が長手方向にそれぞれ複数設けられると共に、外周取付部品20により保持され枠体1の各辺に沿う長尺状の長手断熱部材25が設けられ、外周取付部品20は長手断熱部材25を保持する保持部21と、土台3またはまぐさ4あるいは縦柱5の室外面に対して当接固定される固定部22とを備え、保持部21は枠体1の取付フィン13に当接し固定されると共に、断熱材7の内周端面に隣接する。 (もっと読む)


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