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国際特許分類[E06B1/62]の内容

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【課題】開口枠の周囲に取り付けた外壁仕上げ材等に大きな影響を及ぼすことなく、開口枠を容易且つスムーズに交換することができる開口枠の取付け構造を提供する。
【解決手段】開口枠設置用角材15の開口内周面15aに沿って、当該開口内周面15aから内側に突出する固定用凸部16が、当該開口内周面15aの全周に亘って取付けられており、開口枠設置用角材15の屋外側に設置された外壁下地材17の端部表面17aから、開口内周面15a及び固定用凸部16の外周面に沿った連続する断面形状を有するように、防水用シート材料18がこれらの面に沿って取付けられている。またサッシ枠13は、固定用凸部16の屋内側の側面16cまで延設して設けられた防水用シート材料18の端の部分を挟み込みつつ、固定用凸部16の屋内側の側面16cに取付けつば片14を接合固定することにより、外壁仕上面11aから外側に突出することなく取付けられている。 (もっと読む)


【課題】枠体が補助枠を介して建物開口部の室内側寄りに固定される構造を簡易化して低コスト化を図ったサッシ窓を提供する。
【解決手段】建物開口部A内に設けられ、上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みした枠体1内に障子2を納めてなり、上枠10は、その室外端部より室外側に突出する突出部31を有する補助上枠30を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、下枠11は、その室外端部より室外側に突出する突出部36を有する補助下枠35を介して建物開口部Aの室内側寄りに固定され、縦枠12は、上枠10及び下枠11と連結されて建物開口部Aの室内側寄りに配置され、外周面14が建物開口部Aの内周面5に直接対峙すると共に、外周面14の室外端部において建物開口部Aの内周面5との間に防水シール43が設けられる。 (もっと読む)


【課題】開口部を構成する木材の室外側面、室内側面が外部に露出して目視できると共に、建具枠の取付部分から雨水等が室内に浸入することがないようにする。
【解決手段】建物外壁体1の開口部2内に取付部2cを設け、建具枠3を開口部2内に挿入して取付片30b,31b,32bを取付部2cに取付用ねじ6で固着して建物枠3を開口部2内に収納して取付け、前記建物外壁体1の外壁材10、内装材11を真壁納りとして開口部2を構成する木材の室内側面、室外側面が目視できるようにし、前記取付片の取付部分を水密すると共に、この取付部分よりも室外側において開口部2と建具枠3との間を水密して雨水等が室内側に浸入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】サッシの交換に要する労力や時間や費用を低減すること。
【解決手段】本発明では、躯体にサッシ枠を固定するための間隙を外壁材とサッシ枠との間に形成し、その間隙を被覆するカバーをサッシ枠に着脱自在に設け、サッシ枠に形成したサッシ側係止片とカバーに形成したカバー側係止片とを係止するとともに、カバー側係止片をサッシ側係止片へ向けて押圧するようにサッシ枠とカバーとの間に水密材を挿入することにした。そして、外壁材とサッシ枠との間に形成した間隙から躯体にサッシ枠を固定した後に、外壁材とサッシ枠との間の間隙をカバーで着脱自在に被覆し、その後、サッシ枠とカバーとの間に水密材を挿入し、水密材によってカバーに形成したカバー側係止片をこのカバー側係止片に係止させるためにサッシに形成したサッシ側係止片へ向けて押圧することにした。 (もっと読む)


【課題】外壁とサッシ枠との隙間における高い水密性を確保することが可能なサッシ枠等を提供する。
【解決手段】一対の縦枠と、前記縦枠の側部に両端が当接される一対の横枠と、前記縦枠の上下端のうちの少なくとも一方に設けられたキャップと、を備えたサッシ枠であって、前記キャップ及び前記横枠は、外壁との間に設けられる水密部材を、前記キャップから前記横枠に跨って取り付けるための水密部材取付部を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外壁面よりも後退させてサッシを設置した場合にシール材の劣化等がであっても室内側に雨水の浸入する虞がなく信頼性の極めて高いサッシの設置構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】水受部材本体B21の立上り片34と側部材B22の立上り片45とは同一高さで連続しており、サッシ本体B1は平面視でこの立上り片34、34の内側に位置している。また、縦枠12と専用壁パネル3との隙間に充填されたシール材についても立上り片34、34よりも内側に位置する。従って、縦枠12と専用壁パネル3との隙間に充填されたシール材の劣化等によって雨水が浸入し縦枠12やシール材に沿って落下しても、水受部材B2で受け止められた雨水は、蓋部29上面→蓋部29の水抜き孔35→底板30上面→前面壁31の水抜き孔36、というルートで外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】防水テープを利用せずに、防水シートの固定を行うこととする新規な技術を提案する。
【解決手段】サッシ枠2(上枠5)の取付フィン20に、線状の嵌着部材3を嵌着するための嵌着部21を設け、前記嵌着部材3と嵌着部21の間に、防水シート1を挟持する構成とする。また、嵌着部21は、上枠5、右縦枠7などの取付フィン20に沿って連続的に設けられるものであり、サッシ枠2の取付フィン20における周方向に連続して設けられる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図ることができるサッシ周りの納め構造を提供する。
【解決手段】胴縁1の屋外側面にバックアップ凸部3を形成する。建物躯体4にサッシ枠5を取り付ける。建物躯体4の屋外側に胴縁1を取り付ける。胴縁1の屋外側に外壁材7を取り付けると共に外壁材7とサッシ枠5との間に胴縁1のバックアップ凸部3を位置する。バックアップ凸部3の屋外側において外壁材7とサッシ枠5との間にシーリング材8を充填する。 (もっと読む)


【課題】 横巾の異なる複数種類の窓枠取付け用壁部に対して、一種類の窓枠、一種類の化粧カバーでウォール・ツウ・ウォールとなるように取付ける。
【解決手段】 ユニットバス1の窓枠取付け用壁部4に、当該ユニットバス1の窓枠取付け用壁部4の横巾よりもサイズの小さい別のユニットバス1の窓枠取付け用壁部4の横巾と略等しい横巾の窓枠3を取付ける。窓枠3の前面に化粧カバー5を取付ける。化粧カバー5のうち窓枠3の縦枠部6の前面に取付ける化粧カバー5を、縦枠部6の前面を覆う化粧カバー本体7と、化粧カバー本体7の外側部から外側方に突出する連出カバー部8とで構成する。化粧カバー本体7と連出カバー部8を別体として化粧カバー本体7の外側端部に設けた係合部9に連出カバー部8の内側端部に設けた被係合部10を着脱自在に係合して連出カバー部8の外側端を対向壁部2に近接する。 (もっと読む)


【課題】サッシと外装材の境界部における止水性と意匠性を確保する新規な構造を提案する。
【解決手段】前記サッシ枠2の外周部2aに化粧部材被取付部20が設けられ、前記化粧部材被取付部20の側部20bと前記外装材10の端部10aとの間に、第一のシーリング部材40が挟装され、前記化粧部材被取付部20に化粧部材30の取付部31が取付られ、前記化粧部材30によって前記外装材10の端部10aが遮蔽される構成とする。 (もっと読む)


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