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国際特許分類[E06B1/62]の内容

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【課題】建築物の開口に設けられるサッシ枠のアングル部に取替え可能に取付けることにより、サッシ枠のアングル部と床仕上げ材との隙間を埋めると共に、アングル部の室内側端部に形成された突出縁による段差を簡単な施工方法で解消するようにしたサッシ見切材を提供する。
【解決手段】建物の開口部に設けられたサッシ枠2の室内側にアングル部3が形成されると共に、該アングル部の上端部に突出縁4が形成されてなるサッシ枠2に取り付けるサッシ見切材1において、突出縁4を覆う上段平面部5と、該上段平面部の外側に段差を有してなる下段平面部6と、上段平面部5の途中から下方に垂設された垂下片7と、該垂下片の下端に外側に向けて突出された係止片8とが形成され、該係止片をアングル部3と仕上げ材9との隙間10に上方から挿入した後、サッシ見切材1を外方へずらすことによって、前記係止片8でサッシ枠2のアングル部3の下端を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】躯体の開口部の既設枠に装着して、開口部の広さを確保し、既設枠への装着作業の効率の向上を図るドア枠体及びその取付工法の提供を目的とする。
【解決手段】カバー下地材2の凹部2c同士が対向するようにそれぞれの既設枠6に装着する際に、既設枠8にカバー下地材2の一方の端面2aを当接させて、カバー下地材2の背面部25に設けられた小孔部25bと、既設枠6の取付面61に設けられた小孔部65と、を重なり合わせ防水性の固定具15、17を用いて、カバー下地材2を既設枠6に装着し、カバー下地材2の凹部20を覆うようにそれぞれの既設枠6にカバー枠体3が取り付けられ、カバー下地材2が固定された既設枠6の長手方向に沿って、カバー下地材2の他方の端面2b及びカバー下地材2に固定されたカバー枠体3の他方の端面3bと、既設枠9との間に排水用空隙Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】浴室ユニットのリフォームに際し、既設窓サッシを生かしながら、その窓の古くなった框部分を隠蔽し、更に浴室側から見た印象を向上させた浴室ユニットの窓構造を提供する。
【解決手段】建物の躯体に形成された躯体開口部に設けられ框部を有する窓サッシと、上記躯体内に設置される浴室ユニットの壁パネルに形成された浴室開口部と、該浴室開口部と前記窓サッシとの間に設けられる接続枠とを備えた浴室ユニットの窓構造において、上記躯体開口部の周縁から上記窓サッシ閉時における召合せを除く上記框部の見付けを越えた先端部まで内方へ延出する鍔部と、上記鍔部の上記浴室側の上記先端部から所定幅の見付け部を残した位置に設けられ、上記接続枠の上記窓サッシ側端部が取設される取設部とを有する化粧枠を備える。 (もっと読む)


【課題】入隅壁に隣接するドアや窓サッシ等の建具の縦枠と入隅壁との間に形成される隙間を、美観を損なうことなく塞ぐ縦カバー材を提供する。
【解決手段】
縦カバー材11は、隙間Bを塞ぐことができる幅寸法を有する正面部12と、正面部12の幅方向一方の端縁から縦枠の外側面に沿って延出する側面部と、側面部の先端縁に開口を有し、高さ方向に所定間隔を存して側面部に複数形成された係止溝と、を有する。縦枠8の外側面8aは、高さ方向に所定間隔を存して複数形成され、縦カバー材11の各係止溝にそれぞれ係合するガイド突起90と、係止溝にガイド突起90が係合した状態で、縦カバー材11の側面部の先端側部位を、外側面8aとの間で弾性挟持する1つ以上の弾持部材10と、を有する。縦カバー材11を、正面部12が隙間B及びガイド突起90を隠蔽するようにして、縦枠8の外側面8aに取り付ける。 (もっと読む)


第1および第2の外側表面を有するシート層と、外側有機コーティング層とでできた、輻射率が約0.40以下の粘着性ラミネートであって、シート層は、不織布、織布、不織布−フィルムラミネート、織布−フィルムラミネート、フィルム、紙−フィルムラミネートおよびこれらの複合体からなる群から選択される少なくとも1つの層を含み、シート層の該第1の外側表面上に少なくとも1つの多層コーティングを備え、該多層コーティングが、シート層の第1の外側表面に隣接する第1の金属コーティング層を含み、該外側有機コーティング層は、金属層に付着した有機ポリマー、有機オリゴマー、化合物およびこれらの組み合わせからなる群から選択される材料を含有する組成であり、接着層が、シート層の第2の外側表面をコートしており、該多層コーティングでコートされたシート層が、クレープ加工されている、粘着性ラミネート。 (もっと読む)


【課題】既設壁面に新規壁板を取付けていくリフォーム工法において、サッシ窓枠部分の防水性を損なうことなく、しかも外観も良好に処理する。
【解決手段】既設壁面4上に設けた下地材3に、既設サッシ窓枠1の四周に沿って配置固定される帯板状基部11と、該帯板状基部11のサッシ窓枠1側端より前記既設サッシ窓枠方向へ伸びる接合用延出片13と、前記帯板状基部11のサッシ窓枠側端からリフォーム壁面2表面より突出して延出される縁部材14とを備えてなり、上枠、下枠に対して水切り部等が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状や大きさの既設サッシ枠に取り付けることができると共に、窓開口部のスペースを有効活用することができるサッシ枠を提供することを目的とする。
【解決手段】 新規サッシ下辺持出片34により新規サッシ1の下辺12が持ち出されて支持され、荷重支持片35により新規サッシ1の荷重が支持され、下辺化粧片36により新規サッシ下辺持出片34が覆われる。また、固定片31に取り付けられた新規サッシ上辺持出片32により新規サッシ1の上辺11が持ち出されて支持され、上辺化粧片33により既設サッシ枠の上辺21、固定片31等が覆われる。また、新規サッシ側辺持出片37により、新規サッシ1の両側辺13,14が持ち出されて支持され、新規サッシ側辺固定片38により、新規サッシ1の両側辺13,14が固定され、側辺化粧片39により新規サッシ側辺固定片38および既設サッシ枠の側辺23,24が覆われる。 (もっと読む)


【課題】外壁部の内側に浸入した浸入雨水を効果的に排出し得ると共に、外壁部の内側に雨水が吹き込むのを効果的に防止し得る水抜き具を提供する。
【解決手段】外装材10の下端と雨水流下面25との間の間隙に配設される排水部39の内端に、下地部9に固定される固定片部41を設ける。排水部39は外壁部7の内側53に浸入した浸入雨水を外部に排出する排水路117を形成する箱状部43を具える。箱状部43の内部に、排水路117を通して外壁部7の内側53に雨水が浸入するのを阻止する水切り部55を箱状部43と一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】分解組立てが容易で、設置すべき開口部の、特に厚み寸法並びに寸法誤差等に制約されずに施工でき、汎用性に富む浴室用ドア枠を提供することを課題とする。
【解決手段】上枠11、下枠12、左縦枠13及び右縦枠14から成り、前記各枠は、開口部端縁85を挟圧してそこに固定される外側枠15と内側枠16とで構成され、前記外側枠15と内側枠16は、その一方が有する受入部20に他方が有する装入部25が装入されることによって連結されて、前記開口部端縁85を挟圧した状態でそこに固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下枠と浴室床との間を水密できると共に、左右縦枠下部の水密性を向上できる見栄えの良い浴室サッシとする。
【解決手段】上枠3と下枠4と左右の縦枠5で方形状の枠1内に障子2を開閉自在に取付け、前記下枠4は下枠本体10の浴室側面10aに延出部11を設けたものとし、その延出部11と浴室床6との間に定形水密材12を設けて水密すると共に、その延出部11を縦枠5の浴室側面5aよりも突出して縦枠5、下枠本体10の見込み寸法を小さくして全体の見込み寸法を小さくできるようにし、前記縦枠5の浴室側面5aに取付けた端部部品20で延出部11の端面11aを覆って見栄えを良くすると共に、端部部品20を定形水密材12の長手方向端部寄りに接して左右縦枠下部の水密性を向上した浴室サッシ。 (もっと読む)


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