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国際特許分類[E06B1/62]の内容

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国際特許分類[E06B1/62]に分類される特許

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【課題】無目を不要とし、上下の窓枠のビスによる接続箇所を少なくして、材料コスト、施工コストの削減を可能にした段窓サッシを提供する。
【解決手段】下窓枠の上枠に上窓枠を載せ、上窓枠の下枠に下窓枠の上枠を直接接続してなる段窓サッシであって、下窓枠の上枠にはその室外側上部に係止部を設け、その室内側上部に第一重合部を設け、前記上窓枠の下枠にはその室外側下部に被係止部を設けるとともにその室内側下部に第二重合部を設けて、上窓枠の下枠の被係止部を開口部の下側部分に固定された下窓枠の上枠の係止部に係止した後、上窓枠を起立させて第二重合部を第一重合部に重合し、その重合部分に屋内側からビスをねじ込んで、下窓枠の上枠と上窓枠の下枠とを接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】複合サッシと金属サッシに兼用できてコストダウンを図ることのできる縦枠を有した複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなり内部に内外障子を引き違い状に納める複合サッシの枠体において、外障子が配置される側の縦枠30は外障子の室内面近傍位置に第1係合部31cを、第1係合部31cよりも室内側に第2係合部31dを、室内端部に第3係合部31eを備え、縦枠30の室内側面に設けられる樹脂縦枠32は、室外側端部に縦枠30の第1係合部31cに係合する第1被係合部32aを、第1被係合部32aから室内側に向かって縦枠30の第2係合部31dを跨ぐように形成された室外部32bを、室外部32bより室内側を構成し縦枠30の第3係合部31eに係合する第3被係合部32eを有した室内部32dを、それぞれ備えてなる。 (もっと読む)


【課題】折畳み扉装置と扉枠の縦枠と下枠とのコーナー部におけるシールを良好に確保する。
【解決手段】折畳み扉用扉枠の下枠の収納溝の内部に複数のシール用部材15を直列に収納し、シール用部材を回動し突出させて折畳み扉の下部と床面とをシールさせる折畳み扉装置において、扉枠の縦枠1cとシール用部材の端部との間にエンドブロック26を固定し、このエンドブロックには、縦枠に設けられた気密材32の下端部を受け入れる縦溝30と、シール用部材に設けた気密材22の端部に突合せられる気密材33を嵌合する横溝31とを形成し、縦溝30の気密材32の下端を横溝31の気密材33の上面に当接させた。 (もっと読む)


【課題】係合によって樹脂縦枠を金属縦枠に対して容易かつ強固に固定することのできる複合サッシの枠体を提供する。
【解決手段】上下枠及び左右の縦枠を方形状に枠組みしてなり内部に引き違い障子を納める複合サッシの枠体において、縦枠30の室内側部には室内樹脂縦枠33が設けられ、縦枠30は室内側に向かって開口する係合溝31fと、係合溝31fより室内側であって対向する面に設けられる係合部31gとを備え、室内樹脂縦枠33の室外側先端部は係合溝31fに挿入され係合すると共に、室内側には係合部31gと係合する被係合部33cを備え、室内樹脂縦枠33の室外側先端部は硬質樹脂からなり係合溝31fの中間深さまで挿入される硬質部33aと、軟質樹脂からなり硬質部33aの先端に設けられる軟質部33bとからなる。 (もっと読む)


【課題】外観及び断熱性能の選択性が高く、できるだけ部品の共用化を図ってコストを低くしたサッシを提供する。
【解決手段】枠体1に室内外障子4、5を納めてなるサッシにおいて、枠体1は、金属下枠11と室内樹脂下枠13とから構成される低断熱下枠と、金属縦枠31と室内樹脂縦枠33とから構成される複合縦枠とを有した低断熱枠体と、低断熱下枠に中間樹脂下枠12aを設けて構成される中断熱下枠と、複合縦枠とを有した中断熱枠体と、のいずれか1種を選択し、低断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と板状の樹脂框体42とからなる低断熱框体に複層ガラスを納めた低断熱障子を低断熱枠体に納め、中断熱枠体を選択した場合、室外側の金属框体41と中空部を有した樹脂框体42とからなる高断熱框体に複層ガラスを納めた高断熱障子を中断熱枠体に納めてなる。 (もっと読む)


【課題】額縁材を金属製枠材に軽い力で簡単に取り付け出来、且つ、取り付け状態においてがたつきの生じないサッシ枠材を提供する。
【解決手段】金属製枠材は屋内側端部に係合溝と、基板から内周側に向けて突出する挿入突条とを有し、係合溝の屋内側壁は屋外側に突出する係合突部を有し、樹脂額縁材は屋外側端部に挿入溝を有し、挿入溝の屋外側壁は屋内側に突出する支持突部を有し、屋内側壁は係合突条を形成して屋内側面に回転防止突条と係止突部とを有し、回転防止突条は係合溝の屋内側壁の上端部に対向するものであり、係止突部は係合溝の係合突部に係合して樹脂額縁材の抜けを防止するものであり、係合突条の先端部が係合溝の屋外側壁に当接し、挿入突条の屋外側面が挿入溝の支持突部に当接し、且つ、挿入突条の先端部が挿入溝の溝底及び屋内側壁に当接している。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、しかも雨水に対するシール性の良好な窓板支持装置を提供する。
【解決手段】 支持装置は、間隔をおいて配置された複数の縦枠10と、縦枠10の上下端部と交差し窓板3の上下縁を支持する複数の横枠20と、縦枠10の窓外側において縦枠10に沿って延びる押縁40と、縦枠10と横枠20の交差部をシールするシール構造とを備えている。縦枠10は、基部10aと、この基部10aの窓外側に位置する支持部10bとを一体に有しいる。支持部10bは、押縁40の係止板部41を係止するとともに押縁40の押さえ板部42との間で窓板3の左右縁を支持している。縦枠10の支持部10bの上下端部が切り欠かれて切欠部10dをなしている。横枠30は縦枠10の基部10aの上下端部に固定されている。横枠30の中間部または端部が縦枠10の切欠部10dに入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】既設のドアを新規のドアに交換する際、取替え用カバー枠を装着した後、短時間で装着できる目隠し板を提供すること。
【解決手段】目隠し板15は板部本体151と板部本体151から立設する複数のリブ部15aを有している。板部本体151の端部に配置する1対のリブ部15aを支持板部152として形成し、他のリブ部15aを化粧板部153として形成する。化粧板部153は、リブ部15aの元部に形成する立ち上がり連接部153aで切断可能に形成される。新規のカバー枠を壁体に装着した後、新規のカバー枠と壁体との間の隙間に合わせて、元の目隠し板15Aから適宜な位置で化粧板部153を立ち上がり連接部153aに沿って切断して隙間に装着する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、窓枠に取り付けることができる光密性に優れたカーテンボックスレイルを提供する。
【解決手段】カーテンを吊下げるランナー5を摺動自在に内装するレール溝6を下面に一本または複数本配設してある天板2の一体成型してある前面部2cに、この前面部の長さより長く、この前面部2c表面を隠蔽する飾り板8を回動自在に軸装2g配置し、この天板2の左右側面に前記飾り板8と同じ長さの側板7を嵌着し、前記天板、前記飾り板8及び左右両側板7にて前記ヘッド部内を光密性のボックスとしてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
工場や施工現場において各部材の接合面にパッキンを貼り付ける必要がなく、施工が簡単な浴室ユニットのシール構造を提供すること。
【解決手段】
床パン10の端部に壁パネル2やドア枠1等の部材を立設して構成される浴室ユニット20のシール構造において、シールしあう部材の少なくとも一方の部材の接合面には、接合面の長手方向に沿って凸部4、14が形成されるとともに、凸部4、14を介して両部材を当接させることによって、両部材の接合面と、凸部4、14の浴室ユニット20内側に対向する面とにより、接合面の長手方向に沿って浴室ユニット20内側に開口した凹部9が形成され、凹部9にシール材5が充填されてなる。 (もっと読む)


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