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国際特許分類[E06B1/62]の内容

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【課題】構造物の開口部における雨押え材料を設置するための方法の提供。
【解決手段】開口部が内面と外面とを有する構造であって、水平の底部と垂直の側面を有し、水が集まりやすい開口部の特に底部および下部の角において、構造物の水切りに特に適合された二次元または三次元で耐水性かつ適合性である復元特性を有する伸縮性材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】アングル部のビスを露出させず、かつ熱膨張によって波打ち状となることも防止することのできる複合サッシを提供する。
【解決手段】窓開口部に装着される金属枠22と、金属枠22の室内側に配置された樹脂枠23とからなる枠体1を備え、樹脂枠23の室内側部に形成されるアングル部13を窓開口部の額縁部4にビス33で固定するものであって、アングル部13は金属からなる長尺状の押さえ材30を介して額縁部4にビス33で固定され、押さえ材30は露出面を樹脂製のカバー材31で覆われ、カバー材31の両端部は枠体1のコーナー部においてそれぞれコーナーキャップ32に覆われてなる。 (もっと読む)


【課題】入隅コーナー部に一般部用のサッシを近接して設置し得る納まりを提供することにより、入隅を挟んで連続する連窓サッシの施工性や品質、コストを改善し、入隅の屋内側の意匠性も向上させる。
【解決手段】略正方形断面の一角に略L字断面の隅欠部30を有する木質の隅柱3を入隅コーナー部に配置し、隅欠部30の内側面に、入隅を挟んで隣接するサッシ枠10の側縁から張り出した片縁部11をそれぞれビス32で固定する。入隅角の二等分面bを挟んで相対する一対の見切材4を、隅欠部30内に差し入れて片縁部11に重ね、それぞれ片縁部に対しビス45で固定する。サッシ枠10と見切材4との隙間、及び、両見切材4の隙間にシーリング47を施工する。 (もっと読む)


【課題】外壁躯体と外装材との間の隙間を下方に流れてきた水がサッシ枠の上枠近傍の外装材の内側で滞留するのを防止できる外壁開口部構造を提供する。
【解決手段】外壁躯体1に形成された開口部3の上縁部に断面略L型の役物外装材8が設けられており、この役物外装材8の一端部が、前記開口部3の上辺部に位置する前記外装材6の下端部に第1シーリング材9を介して接続され、前記役物外装材8の他端部が前記サッシ枠5の上枠に第2シーリング材10を介して接続され、役物外装材8と前記外壁躯体1との間には、前記第1隙間S1に連通する第2隙間S2が設けられ、第1隙間S1から第2隙間S2に流れた水を、第2隙間S2から排水する排水手段11が設けられているので、サッシ枠5の上枠近傍の役物外装材8の内側で滞留するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】サッシ枠体とフレーム体の間の防水性を確保でき、また縦フレーム材と縦枠の両方で強度を確保することのできるパネルユニット及びそれを用いた壁体構造を提供する。
【解決手段】フレーム体1の縦フレーム材10と横フレーム材11で囲まれた開口部1aにサッシ枠体2を固着してなり、横フレーム11は縦フレーム10の内周側面に取付けられてその略見込面内に配置され、少なくとも左右の縦フレーム材10と上の横フレーム材11の室外側に相当する方向に面する側面は略面一状のサッシ枠体固着面12を構成し、サッシ枠体2を構成する左右の縦枠22及び上枠20はそれぞれ左右の縦フレーム材10及び上の横フレーム材11aの各サッシ枠体固着面12に重合する固着片25を有すると共に、固着片25とサッシ枠体固着面12が重合して室外側に相当する方向からビスまたはリベット止めされてなる。 (もっと読む)


【課題】窓サッシのアングル枠と窓接続枠とを確実に密封できるシール効果の高い窓接続枠のシール構造の提供を目的とする。
【解決手段】窓サッシ20には、その周方向に沿うアングル枠20Bが内壁側に向けて突出して形成され、窓接続枠101には開口部22の各辺に沿う平板部25を有する複数の枠部材23が設けられるとともに、各枠部材23における平板部25の前端部25Aがアングル枠20Bと開口部22との間に入り込んでおり、これら窓サッシ20のアングル枠20Bと枠部材23における平板部25の前端部25Aとの間には、その間を密封するシール部材33が設けられ、該シール部材33は、アングル枠20Bと平板部25の前端部25Aとの間に配置されてこれらの間に間隙32を形成するスペーサ34と、その間隙32内に充填されるシーリング材35とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】サッシ取付け開口部下端部における周辺部材や躯体内に雨水が入らないように保護すると共に、防水部材の裏側における結露を防止し、建物を長期間に亘って保護することができる透湿防水部材、透湿防水化法および構造体を提供する。
【解決手段】サッシ取付け開口部の隅角部に適用する透湿防水部材であって、開口下面に当接させる第1のシート部と、開口側面に当接させる第2のシート部と、該第2のシート部と前記第1のシート部との両面から延出し前記両面に直角をなす第3ないし第5のシート部とからなり、前記第1のシート部と第2のシート部は、該第3ないし第5のシート部と反対側の端縁に折り曲げた形の水返しを形成してあってもよく、前記第1ないし第5のシート部のうちの少なくとも一つは、隣接するシート部の端縁に溶着されてなり、且つ熱可塑性の透湿防水シートで形成されていることを特徴とする透湿防水部材。 (もっと読む)


【課題】
水場出入口の下枠を覆う防水カバーの提供。
【解決手段】
本発明の水場出入口の下枠用防水カバーは、扉や引戸或いは扉や引戸と一体化された枠体が取り付けられた水場出入口の下枠を上方から覆うカバーを防水素材で成形したこと、又、カバーは複数部材から成り、下枠の長さ方向において複数部材の一部を水密に重ね合わせて下枠を上方から覆うこと、又、カバーの下枠の長さ方向両端側には、下枠の両端側から各々側枠に沿って立ち上がって延在する立ち上がり縁部を設けたこと、更には、傾斜面の表面には水場方向に水を流下させる溝を設けたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付部材と湿式外壁の間の一次防水、及び取付部材と躯体壁の間の二次防水を同時かつ容易に行うことができ、さらに、高い防水性能を確保することができる取付部材の防水構造を提供することを課題とする。
【解決手段】防水構造1であって、板状のフィン11が突設されているサッシ枠材10(取付部材)と、フィン11の外面11a側に設けられている湿式外壁20と、フィン11の内面11b側に設けられている躯体壁30と、両面に粘着面を有し、外面40aが湿式外壁20の内面20bに貼り付けられ、内面40bがフィン11の外面11aから躯体壁30の外面30aに亘って貼り付けられているブチルテープ40と、から構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】汎用性及び外観に優れるとともに、経済性、施工性にも優れたセットバック開口部装置を提供する。
【解決手段】建物(1)の開口部の4辺に沿って取り付けられる枠状体であるとともに、該枠状体の室外側端部が建物の外壁の室外側面と面一又は室外に延在して配置される見切り枠(11)と、見切り枠の内側に配置され、該見切り枠に沿って具備される枠状体である障子枠(20)と、障子枠の内側に配置され、室外側面が建物の外壁の室外側面に対して没して設けられる障子(30)とを備え、見切り枠が建物の開口部の縁に配置された躯体である柱(51)及び横材(54)に固定されて建物の開口部に取り付けられるものとする。 (もっと読む)


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