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国際特許分類[E06B3/06]の内容

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国際特許分類[E06B3/06]に分類される特許

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【課題】嵌め殺し障子を簡単に枠に固定できると共に脱着自在な嵌め殺しサッシを提供する。
【解決手段】上枠7の呑み込み溝13の室外側溝壁には嵌め殺し障子の上端部5aの室外側面に当接するタイト材15が設けてあり、下枠9の呑み込み溝17の室外側溝壁17には嵌め殺し障子の下端部5bの室外側面に当接するタイト材15が設けてあり、左右の竪枠11は各々内周側に突設した突設部19と、突設部19の室内側で見込み面の上下方向中間部に設けた係合部25とを有し、竪枠11の突設部19の室内側面にはタイト材23が設けてあり、嵌め殺し障子の竪框21は各々見込み面の上下方向中間部に被係合部39を有し、嵌め殺し障子5をけんどん方式で枠3に組み込んだときに、嵌め殺し障子の各被係合部39が各々竪枠の係合部25を乗り越えると共に竪框21がタイト材23を介して竪枠11の突設部19に当接して、枠内に嵌め殺し障子を固定している。 (もっと読む)


【課題】回動する障子を備えつつも指を挟むことがない建具を提供する。
【解決手段】上下の横枠と左右の縦枠とが枠組みされた枠体と、一方の前記縦枠側にて回動自在に支持され、回動することにより前記枠体にて形成される開口を開閉可能な障子と、前記一方の縦枠に設けられ前記障子に当接される枠側当接部材と、を有し、前記障子は、前記一方の縦枠側の端部に設けられ、当該障子が回動する際に前記枠側当接部材と摺接して前記一方の縦枠と当該障子との間を閉塞し、前記障子が閉止されているときに、前記一方の縦枠との間にて圧縮されている閉塞部材を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた移動可能な障子を有する建具を提供する。
【解決手段】上方または下方に設けられたレール部材と、前記レール部材に沿って移動可能に設けられた移動体に支持される障子と、を有する建具であって、前記障子は、上下の横框、及び、左右の縦框が枠組みされた框体を有し、前記縦框は、前記障子の操作部をなし見込み方向に窪み上下方向に沿って設けられた操作溝部を有し、前記移動体は上または下の前記横框のいずれかに、見付け方向における両端側に収容されており、前記移動体が収容された前記横框の小口は、前記框体において前記操作溝部より、見付け方向おける外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ビスを使用することなく框材を連結することのできる障子を提供する。
【解決手段】横材21と縦材20は、横材と縦材に対して接着固定される連結部材30によりコーナー部で連結され、連結部材30は、連結される横材と縦材の室内側にそれぞれ接着固定される室内側部品31と、連結される横材と縦材の室外側にそれぞれ接着固定される室外側部品32とからなり、室内側部品31と室外側部品32のいずれか一方の部品には、枠体1に形成されるレール11aを跨いで案内されるガイド部32eが形成され、ガイド部の他方の部品と対向する側の面は、他方の部品との接合面32dとされる。 (もっと読む)


【課題】框体のコーナー部分において網部材を強固に固定することのできる戸体及びそれを有するサッシを提供する。
【解決手段】框体23は上下框20、21と隣接する縦框22とがそれぞれ連結部材30を介して連結され、上下框20、21と縦框22はそれぞれ長手方向に沿って網部材24の周縁部を嵌入する溝部25を備え、連結部材30は網部材24のコーナー部における周縁部を嵌入するコーナー溝部36を備え、コーナー溝部36は溝部25と異なる断面形状を有してなり、溝部25及びコーナー溝部36に対し嵌入された網部材24の周縁部を四周に渡り固定する固定ゴム部材26が設けられる。 (もっと読む)


【課題】左右方向と上下方向のいずれの取付にも対応することができ、かつ框体の軽量化も図ることのできる戸体及びそれを有するサッシを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に対し固定される框体23を有し、框体23は上下框と左右の縦框を方形状に框組みしてなり、框体23は上下框20、21と隣接する縦框22とがそれぞれ連結部材30を介して連結されてなり、連結部材30は、枠体1の内周面のうち少なくとも対向する二辺に形成される突出部16を飲み込む係止部34を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】嵌め殺し障子を簡単に枠に固定できると共に脱着自在な嵌め殺しサッシを提供する。
【解決手段】本発明の嵌め殺しサッシ1において、枠3は上枠7と下枠9と左右の竪枠11を有し、上枠7は嵌め殺し障子5の上端部を呑み込む呑み込み溝13を有し、下枠9は嵌め殺し障子5の下端部を呑み込む呑み込み溝17を有し、左右の竪枠11は各々上下方向中間部に係合部25を有し、嵌め殺し障子5の竪框21は各々上下方向中間部に被係合部39を有し、嵌め殺し障子5をけんどん方式で枠3に組み込んだときに、嵌め殺し障子5の各被係合部39が各々竪枠11の係合部25と係合することにより、枠内に嵌め殺し障子5を固定している。 (もっと読む)


【解決手段】中間ヒンジ体1に左右2つのヒンジ軸1a,1aを形成する。折り戸Aの左右2枚の扉a,a’に定着させ得る左右一対のヒンジ体2,2の左右対称的な円弧状の案内部材2a,2aで前記ヒンジ軸1a,1aを左右において抱持する。前記中間ヒンジ体1には、折り戸Aの左右2枚の扉a,a’を折り畳んだ状態から広げる方向に前記左右一対のヒンジ体2,2が回転するのを規制するためのものであって、折り戸Aの左右2枚の扉a,a’を広げたときの両扉a,a’間に手指を詰めない隙間Xを形成するためのストッパー1d,1dを左右対称的に形成する。
【効果】折り戸Aの左右2枚の扉a,a’を広げたとき両扉a,a’間に少なくとも手指を詰めない隙間Xが形成されるので、両扉a,a’間に手指を挟む事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 たわみ性建物資材又は非たわみ性建物資材をフレームに保持させるときの煩雑さを解消する保持構造を提供すること。
【解決手段】 建物資材の保持構造は枠体(11)と、保持体(13)と、装飾体(15)を備える。枠体は本体部(17)と、本体部の一方側に設けられる第1の係止部(19)と、第1の係止部と対向するように第1の係止部から間隔をおいて本体部の一方側に設けられる第2の係止部(21)と、本体部の他方側に設けられる第3の係止部(23)とを有する。保持体は第1の係止部に接触可能な突当部(27)と、第1の係止部に引っ掛け可能な第1の引掛部(29)と、第2の係止部に引っ掛け可能な、第2の係止部と相俟って建物資材(25)を保持する第2の引掛部(31)と、係止部(33)とを有する。装飾体は枠体の第3の係止部に引っ掛け可能な第1の引掛部(35)と、保持体の係止部に引っ掛け可能な第2の引掛部(37)とを有する。 (もっと読む)


【課題】嵌め殺し障子をサッシ枠に固定する際の取付け、取外し作業が容易で水密性、気密性に優れる。
【解決手段】枠側金具は縦断面略コ字形状であって、開口部先端を縦枠内周面に当接させて固定する上側ガイドねじと下側ガイドねじと、引寄せねじを有し、障子側金具は下部に下方に開放する欠除部と、欠除部よりも室内側に位置し上下寸法が上下のガイドねじ内側寸法より僅かに小さい室内側部とを有し、室内側部に先端が内周側に傾斜し室内側を向く斜面部と、斜面部の下方に位置する上方移動規制部とを設けてあり、室内側部を上下のガイドねじの間から室内側に挿入して欠除部の上縁を下側ガイドねじに載置しており、引寄せねじの先端が障子側金具の斜面部を押圧して嵌め殺し障子を室内側に引き寄せてタイト材を他方に当接してあるとともに引寄せねじの先端が上方移動規制部の上方に位置している。 (もっと読む)


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