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国際特許分類[E06B3/12]の内容

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国際特許分類[E06B3/12]に分類される特許

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【課題】サッシの障子を構成する下框について、火災発生時に戸車が溶融しても室内外方向の振れを防止して確実に室内側面を縦枠の気密材に当接した状態を維持し、隙間の発生を防止することのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11は、内障子2と外障子3をそれぞれ長手方向に沿って案内するレール部11b、11cと、レール部より室内側に形成され内障子2または外障子3の室内側面と対向する障子対向部11d、11eとを有し、下框21は、外周面に下枠12のレール部と対向する横傾斜面部24cを有し、横傾斜面部24cは金属材により形成されると共に、室外内周側から室内外周側に向かう傾斜面状に形成される。 (もっと読む)


【課題】火災等により室内外に炎貫通部が生じない建具を提供する。
【解決手段】2つの空間を仕切るパネル体を有する建具であって、前記パネル体を形成し、前記2つの空間のうちの一方の空間に臨む部位と他方の空間に臨む部位とに開孔が形成された中空部を有する金属製の框体と、前記框体内に配置され、前記開孔により前記框体が見込み方向に貫通されることを防止する金属製の貫通防止部材と、を有し、 前記中空部は、互いに対向する一対の内面を有しており、 前記貫通防止部材は、前記開孔と対向する遮蔽部と、前記中空部の一対の内面と当接する当接部と、を有している。 (もっと読む)


本発明は、天候の影響に曝される建材、例えば金属製の建材、特にセクショナルドア・パネルまたは巻き上げドア・スラット等を製造する方法に関わり、しかも、この方法では、必要な場合には既にベースコーティングが施されている建材が印刷される。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なサッシ障子であって、見栄えや部屋の使い勝手を損なうことなく、かつ、耐久性、耐衝撃性にも優れたサッシ障子を提供する。
【解決手段】建物の開口部に備えられている既存サッシ枠体13、13′に着脱可能なサッシ障子1であって、縦枠の一方が既存サッシ枠体13´に嵌合する嵌合枠3を備えており、他方がサッシ障子1の幅方向に拡幅可能な拡幅枠2を備えていることを特徴とするサッシ障子1により解決される。 (もっと読む)


【課題】固定障子を横方向に連設する場合において、縦框の連結部分を幅細として意匠性を高めたサッシを提供する。
【解決手段】固定障子の縦框は枠体の内周面と対向する枠側縦框22と、隣接する固定障子の縦框と互いに連結される連結縦框とからなり、連結縦框は第1連結縦框23と第2連結縦框32とからなり、第1連結縦框と第2連結縦框は連結される2枚の固定障子の一方側と他方側にそれぞれ配置されて互いに連結され、第1連結縦框は第2連結縦框より室内側の室内端部に中空部23cを有し、第2連結縦框は第1連結縦框より室外側の室外端部に中空部と略同じ幅を有した取付部32cを有し、第1連結縦框の中空部23cには室内側露出面に樹脂縦カバー体25を取付け、第2連結縦框の取付部32cには室外側露出面に室外カバー体17を取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】嵌め殺し窓を設けるにあたり、固定枠材に障子を嵌め込む作業が容易で、かつ、作業性よくできるように構成する。
【解決手段】第二障子8を固定枠材2、3、6、5にけんどん式に嵌め込んで、該嵌め込み姿勢を保持するにあたり、下枠材10と下固定枠材3との間に設けた第一係止手段とともに、第二障子8の左右枠材11、12と左右固定枠材6、5との間に設けられ、弾性変形自在な第二係止片14dと、該第二係止片14dを第二障子8の嵌め込み過程で弾性変形させ、第二障子8が嵌め込み姿勢となることに伴い自然状態に復帰した第二係止片14dに係止して嵌め込み姿勢を保持する第二係止受け片16cとで構成される第二係止手段により保持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低く、その施工が容易な採光窓枠構造及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】本発明の採光窓枠構造は、建物の躯体に配置された下横枠12Bと、下横枠12Bの左端の上に重ねて配置された左縦枠12Cと、下横枠12Bの右端の上に重ねて配置された右縦枠12Dと、左縦枠12Cと右縦枠12Dの上端の上に重ねて配置された上横枠12Aと、下横枠12B、左縦枠12C、右縦枠12D及び上横枠12Aによって構成される窓枠12内に嵌め込まれた採光材11A〜11Fと、建物の躯体と左縦枠12C及び右縦枠12Dとの間をシールする縦枠シール材17と、を有し、下横枠12B、左縦枠12C、右縦枠12D及び上横枠12Aは、全て建物の躯体の一方の側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】小さな通気穴を容易に設けることが可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】内側板23は、開口部30の周縁に沿って外側板21から穴開きプレート31の厚み分だけ離間されたプレート押え部35と、このプレート押え部35に沿って外側板21に接着される接合部27aとを具備している。外側板21の開口部26の周縁部と、内側板23の開口部30の周縁に形成されたプレート押え部35との間に、穴開きプレート31の周縁部を挟込むようにして、接合部27aを接着剤により外側板21に接合することで、外側板21と内側板23の開口部26,30間に穴開きプレート31を取付ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジによる取付作業性を向上できるドア装置を提供する。
【解決手段】サイドドア17のドアパネル本体20の一側は、このドアパネル本体20の一側部に取付けたヒンジ31により、機体側のフレームに取付ける。ヒンジ31は、フレームに固定する側でフレーム方向に長尺に形成した単一の一方ヒンジプレート41と、この一方ヒンジプレート41の長尺方向一端部および他端部の一側部にて長尺方向に沿って同一直線上に回転中心軸を配置した複数の軸部材42と、これらの軸部材42により一方ヒンジプレート41に対し開閉自在に軸支した、ドアパネル本体20を取付ける複数の他方ヒンジプレート43とを具備したものである。一方ヒンジプレート41には、一端部、中央部および他端部に、締着用ボルト挿入用の長穴51,52,51を穿設し、これらの長穴51,52,51に挿入した締着用ボルト53,54,53により、機体側のフレームに固定する。 (もっと読む)


【課題】開閉時の操作性が良好な軽量な木製ドアであると共に、優れた防火性能が具備されている他、外観においても桐材における木目模様の美観を有した桐材を用いた防火ドアを提供する。
【解決手段】アルミハニカム2の上下左右側縁には、中空なアルミフレーム枠材3がシリコーン樹脂系接着剤によって取着され、更にまた、アルミハニカム2及びアルミフレーム枠材3を含んだ表裏主面には桐板4がシリコーン樹脂系接着剤によって接着サンドされてサンド構造体が形成され、続いて、サイド構造体の上下左右側縁にシリコーン樹脂系接着剤を塗布して上枠材5、下枠材6、右枠材8、左枠材7が取着される。 (もっと読む)


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