説明

国際特許分類[E06B3/32]の内容

国際特許分類[E06B3/32]の下位に属する分類

国際特許分類[E06B3/32]に分類される特許

121 - 128 / 128


【課題】 開閉体に対応する窓部が悪意に開放されてしまうのを阻むことができ、防犯性の良好なシャッター装置の取付け構造を提供することにある。
【解決手段】 躯体壁面pの開閉可能な窓部1よりも躯体内側に、前記窓部1が設けられた開口部p1を上下方向へ開閉する開閉体10と、該開閉体10をその幅方向の両側で開閉方向へ案内するガイドレール20,20と、該開閉体10をその上方側で巻き取ったり巻き戻したりする巻取り装置30とを具備するようにしたシャッター装置の取付け構造において、閉鎖された際の前記開閉体10によって、前記窓部1の開放方向への移動を阻むようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 網戸使用時は窓戸のみが開閉され、網戸不使用時は網戸が窓戸と連動して開閉される辷り出し窓を提供する。
【解決手段】 窓戸3と網戸4とを有する辷り出し窓において、窓戸3が、一端側が窓枠2に回転可能に支持され他端側が該窓戸3に回転可能に連結された回転レバー6,7と、該窓戸を開閉するための操作ハンドル5と、該窓戸枠3a,3bに沿って延びる係合溝12とを有し、上記網戸4の一端側が上記窓枠2に回転可能でスライド可能に係合され、他端側に上記係合溝12に係脱可能なラッチ機構21を有する。該ラッチ機構21のラッチ部材23を上記係合溝12にスライド可能に係合させることにより、網戸4が窓戸3と連動して開閉し、非係合では窓戸3のみが開閉する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で網戸を連動構造とすることができ、網戸の開閉操作性の向上が図れるサッシを提供する。
【解決手段】 上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなるサッシ枠2と、該サッシ枠2内にスライド開閉自在に設けられた障子3,4と、前記サッシ枠2内にスライド開閉自在に設けられた少なくとも内外2枚の網戸5,6とを備えたサッシ1であって、前記網戸5,6は上框34a、下框34b及び左右の縦框34c,34dからなる框組体34内に網体35を張設してなり、隣接する網戸5,6のうちの一方の網戸の戸先側縦框に他方の網戸の両縦框間に位置されて何れか一方の縦框の内側面に引っ掛かることにより網戸5,6を連動させるための引掛け部37を設けている。 (もっと読む)


【課題】採光機能や換気機能を有する放散用の開口を設けた建物の放散構造について提案する。
【解決手段】建物内部での爆発発生時に、爆発の圧を建物外部へ放散するための放散構造として、建物の壁に形成した放散用開口10に開口枠15を設け、該開口枠15の左右一側に固定窓11を設けるとともに、左右他側に外開き窓12を設け、固定窓及び外開き窓より室内側に形成したレール14を摺動可能な引き戸13を設けた。固定窓11及び引き戸13の面材を透明板状材であって爆発の圧を受けて破れる樹脂素材で構成し、外開き窓12の面材を透明板状材であって爆発の圧を受けても破れることのない素材で構成した。また、外開き窓12の窓障子12aを内窓枠20に磁力を利用した係止部材24・25にて係止させた。 (もっと読む)


【課題】 シャッター開閉の監視及びその解除状態を人為的に切り換える必要がなく、監視解除状態でシャッターが開状態でかつ開閉手段が閉状態であっても異常状態であると判断されることがないシャッター開閉自動監視装置を提供する。
【解決手段】 第1センサ11として、第1マグネット11aをシャッター105に設け、第1磁気検知素子11bをシャッター105の開動作開始で第1マグネット11aの磁界を検知する位置に配置し、第2センサ12をマグネット12a,12cと磁気検知素子12b,12dとからなる一つ以上の対で構成し、磁気検知素子12b,12dを引戸105の閉状態でマグネット12a,12cの磁界が検知できる位置に配置し、第1及び第2センサ11,12の検出結果に応じてシャッター開閉の監視状態及びその解除状態を自動制御できる制御部13をセンサユニット14内に設ける。 (もっと読む)


【課題】 横方向に引戸引込部用のスペースをほとんど必要としない折れ曲り引戸の構造を簡単にして製造コストを低く抑えることができるようにする。
【解決手段】 縦長の板材よりなる短冊状板14の一方の側面に、側面からほぼ直立する状態で上端部から下端部まで伸びる目隠板15を設け、他方の側面の前記目隠板15に対応する位置に、目隠板15を収納可能な竪溝16を設ける。そのような短冊状板14複数枚を、内側に折曲可能な状態で側端同士を連結して引戸本体を形成する。そのような引戸本体を、部屋出入口の上縁部から部屋内部側壁に渡って90度湾曲させて水平に配設した上部ガイドレールに吊金具で吊り下げて開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】目立つことなくしかも窓の機能に対する影響が最小限となるような網部を有する窓を提供する。
【解決手段】窓(1)は、頂部部材(3)、底部部材(4)および2つの側方部材(5,6)を有するフレーム(2)と、頂部部材(8)、底部部材(9)および2つの側方部材(10,11)を有するサッシ(7)とを備えている。窓が通気状態にあるときに通気開口を少なくとも部分的に覆うための網部(12)が設けられている。窓の機能に対する影響を最小限とするような目立たない網を得るために、網部(12)は、少なくとも1つの網要素(13,23,33)を有し、窓(1)の閉止状態において前記網要素はフレーム(2)とサッシ(7)の間の接合部分における収納位置にあり、通気状態において前記網要素はフレーム底部部材(4)とサッシ底部部材(9)の間の通気開口、および/またはフレーム頂部部材(3)とサッシ頂部部材(8)の間の通気開口にわたって広がっている。各網要素(13,23,33)はサッシの頂部部材または底部部材(3,4)あるいはフレームの頂部部材または底部部材(8,9)に接続され、対応するフレーム部材(3,4)またはサッシ部材(8,9)に限定された角度幅の範囲内で着脱自在に取り付けられている。
(もっと読む)


【目的】窓枠に建具を取付け、その奥に風景画等を入れ、目の保養、心身の洗濯に役に立てる。
【構成】本製品は素性の良い乾燥した木材原材料を製材機にて木取する。木取された材料は精密な木工機械にて加工し熟練工が組立る。仕上げは、日本間用は木地塗装、建具は引違いにして障子紙を貼って仕上げ、洋間用はペンキ塗装建具は観音開きとしガラスの代用に透明塩化ビニール板を取付けて仕上げる。最後に90cm×75cmの新緑等の風景写真3を3mmのベニヤに貼付けて、窓枠1に取付け最終仕上げとする。 (もっと読む)


121 - 128 / 128