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国際特許分類[E06B3/32]の内容

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国際特許分類[E06B3/32]に分類される特許

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【課題】誤操作を防止して利便性を向上させることができる開放角度規制手段を有した建具を提供すること。
【解決手段】開放角度規制装置20における操作つまみ25の規制位置からの移動を操作規制手段(挿通孔13Aおよび突出片部25Aの嵌合)で規制したことで、操作つまみ25の誤操作を防止することができ、操作つまみ25が規制されていることが明確に判別できることから、利用者の意図に反した動作が防止できて利便性を向上させることができる。また、操作規制手段による操作つまみ25の規制を解除して操作つまみ25を解除位置に移動操作することで、必要に応じて障子を全開させることができる。 (もっと読む)


【課題】 障子が室外側に回動して開くオペレーター装置付きの窓に網戸を容易に付設できるようにすること。
【解決手段】 サッシ枠1と、水平軸13により室外側に回動する障子2、障子の開閉操作を行うオペレーター装置3と、サッシ枠の室内側に取付ける網戸枠5と、網戸4とを備え、オペレーター装置は、操作ワイヤー9,10と、サッシ枠の室内側に取付けたサッシ枠側滑車28,30と、網戸枠の室内側に取付けた網戸枠側滑車12とを有し、網戸枠を形成する上下左右枠のうちの少なくとも左右の網戸竪枠8,8は、サッシ枠側滑車よりも室内側において内周側に突出して網戸と係合する突出片8aを有し、左右の突出片はそれぞれオペレーター装置の操作ワイヤーを挿通する長孔11を有し、操作ワイヤー9,10は、サッシ枠側滑車28,30に掛けて網戸4側に向けてあり、突出片8aの長孔11を挿通して網戸枠5の室内側に引き出してあり、網戸枠側滑車12に掛けて下方に向けてある。 (もっと読む)


【課題】 開窓時の開放感や換気性を向上させ、採光や眺めにおいても良好な建築物の開口部装置を提供すること。
【解決手段】 左右の縦サッシ(14)と、この左右の縦サッシ(14)内に支持された窓障子(20)と、該窓障子(20)より室外側又は室内側で左右の縦サッシ(14)内に支持された網戸(30)を備え、窓障子(20)及び網戸(30)は左右の縦サッシ(14)に沿ってそれぞれ独立して上下方向にスライド移動自在に設けられ、窓障子(20)及び網戸(30)が外壁(51)と内壁(52)との間に収納可能である構成とした。 (もっと読む)


【課題】夏の日中は複層ガラス板を通して室内へ入射する熱を抑え、冬の日中は複層ガラス板周辺の熱を有効に利用して、快適な住環境を得ることができる窓構造と窓の冷却方法を提供する。
【解決手段】建築物躯体に取り付けられた外枠12と、外枠12の内側に設けられた障子14と、障子14に設けられた複層ガラス板48を有する。ガラス板48の室内側に取り付けられ上方が開閉可能で隙間がないブラインド34と、ガラス板48とブラインド34の間の上方の空間を外気に連通する上通気部38と、ガラス板48とブラインド34の間の下方の空間を外気に連通する下通気部28を備える。上通気部38と下通気部28を開閉する一対の開閉部材32,42を備える。ガラス板48の外側面は親水性処理が施され、ガラス板48の外側面の上方に取り付けられた放水パイプ52と、放水パイプ52に近接して取り付けられガラス板48の上部外表面を覆うメッシュシート62を備える。 (もっと読む)


【課題】収納物の増減等に合わせて、框体の段数を変更しうるとともに、扉の高さもこれに合わせて変更でき、収納スペースを増減できるようにする。
【解決手段】下部筐体31の上に上部筐体32を載置し、下部筐体31の下端前縁に下レール33を、また上部筐体32の上端前縁に上レール34をそれぞれ設け、上下のレール34、31の対向面間に、下部筐体31の前面を開閉する扉1の上端に、上部筐体32の前面を開閉するアドオン扉11を着脱自在に設けた2枚の扉を、それぞれ左右方向に摺動自在に嵌合し、下部筐体31のみで使用するときは、上レール34を上部筐体32から外して、下部筐体31の前上部に取り付け、かつ扉1からアドオン扉11を外して、扉1のみを上下のレールの前後2条のガイド溝間に、それぞれ左右方向に摺動自在に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】障子を取り外さなくてもレール間カバー材を取り外して容易に下枠の上面を清掃することのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11の上面は、室内側より室外側が低くなるように形成され、立ち上がり片30と内レール31と外レール32とが起立状に形成され、立ち上がり片と内レールの間には長手方向に沿って樹脂下枠35を取付け、内レールと外レールの間には中央部に中央気密部品40を取付けると共に、中央気密部品の左右部にはそれぞれ長手方向に沿ってレール間カバー材36を取付け、樹脂下枠の上面及びレール間カバー材の上面は下枠において室内側から室外側に渡って略同じ高さの見掛面14を構成し、レール間カバー材はその長手方向中間位置に設けられ下枠に対して着脱自在な仕切部品50を介して左右に分割されてなる。 (もっと読む)


【課題】下枠から室外に排水を行う部分のコストダウンを図ることのできるサッシを提供する。
【解決手段】下枠11には上面に内レール31と外レール32とが起立状に形成され、室外側部に網戸4の下辺部に配置される下網戸枠33が形成され、下網戸枠は外レールの室外面から室外側に向かって突出する網戸枠延出部33aと網戸レール33bとを有し、外レールは下枠の上面を流れてきた水を排水する外レール排水口32aを有し、網戸枠延出部33aは長孔状の網戸枠排水口33cを有し、外レールの室外側であって網戸枠延出部の下方には排水弁部材37を取付け、排水弁部材は外レール排水口に連通すると共に、外レール排水口に対する弁体部37bを備えた本体部37aと、網戸枠排水口を塞ぐと共に長手方向に複数の細孔が形成されたスリット部37dを備えた水抜き部37cとが一体的に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】上部窓の透光パネルを透過した太陽光が上部窓よりも下方に直接照射されることがないと共に、その太陽光を天井面に照射できるようにした上部窓を備えた建具とする。
【解決手段】上部窓1の室内側下部にパネル体3を室内側に向けて横向きに取付け、その上部窓1の透光パネル2を透過して太陽光がパネル体3で上部窓1よりも上方に向けて反射するようにした建具で、このようにすることで太陽光が上部窓1よりも下方に直接照射されることがないと共に、その太陽光が天井面に照射されて部屋内を間接的に明るくできる。 (もっと読む)


【課題】 開口部を全開にしてスムーズに出入ができる。
【解決手段】 建物の外壁1の屋外側に外壁1の開口部2の下縁部に沿って設けた下レール枠4の端部をそれぞれ開口部2の側端部より離れる方向に外壁1に沿って連出させる。上下レール枠3、4にそれぞれ複数のサッシ走行レール5を上下レール枠3、4の長手方向に亘って設ける。下レール枠4の複数のサッシ走行レール5間に小隙間6を介して床面用突部7を形成する。下レール枠4のサッシ走行レール5の上端、床面用突部7の上面をそれぞれ開口部2の下表面と略同一高さとする。開口部2の側端部より離れる方向に外壁1に沿って連出した各サッシ走行レール5の連出部分をそれぞれサッシ収納用レール8とする。各サッシ引き戸12をサッシ収納用レール8に移動させた状態で開口部2を全開させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】窓と面格子との間に遮光スクリーンを設けても遮光スクリーンがはためくことがなく、また、遮光スクリーンを簡単に外して掃除または洗浄を行うことができ、遮光スクリーンの巻上げの強さも簡単に調節できる面格子遮光窓を提供する。
【解決手段】建物の開口部1)に設けた窓と面格子との間に遮光スクリーン17を配した遮光面格子において、上記遮光スクリーン17にはためきを抑える手段21を着脱自在に取り付けたもので、上記遮光スクリーン17のはためきを抑える手段21は、(a)上下に配した横桟48の間に複数の縦桟49、接続部を回動可能に亘設して平行四辺形状態で変形可能にしたもの、(b)ターンオーパー形アクチュエーター構造を採用したもの、(c)外筒46にロッド47を摺動可能に嵌め合わせ、内部にスプリング45を配して伸長方向に付勢した構造にしたもののいずれかを採用してなる。 (もっと読む)


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