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国際特許分類[E06B3/32]の内容

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国際特許分類[E06B3/32]に分類される特許

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【課題】
引戸の有効開口幅を狭めることがないような網戸一体型引戸装置を提供する。
【解決手段】
上枠2と、下枠3と、戸先側竪枠4と、戸尻側竪枠5とからなるドア枠と、両竪枠4,5間に位置してドア枠に装着された方立6と、方立6と戸尻側竪枠5との間に形成された壁体7と、戸先側竪枠4と方立6との間に形成された開口部を開閉する扉体1と、を有する引戸装置であって、前記ドア枠を構成する各枠2,3,4,5はそれぞれ、方立6及び壁体7を越えて延出する延出部211,31,411,511を有しており、該延出部211,31,411,511に対して網戸装置8が取り付けられており、扉体1と網戸装置8は、方立6及び壁体7を挟んで位置している、網戸一体型引戸装置。 (もっと読む)


冬季には、建物に“二重構造”を提供でき、夏季には、建物のファサードに日除けを提供し得る可動式表面を備えた一体型ファサードシステムである。
複数の日除けスラットと、複数のガラス板とを含んでおり、日除けスラット及びガラス板は可動式である。 (もっと読む)


【課題】固定障子12を窓部に容易かつ確実に固定する。
【解決手段】左右に連続的に設けた窓部の一部を開閉窓とし、他の窓部を嵌め殺し窓とした連窓において、嵌め殺し窓に装着される固定障子12の周囲には上下框5、6と左右縦框7とを框組みし、上記固定障子12の縦框7には先端に固定片18を有する係止金具14を屋内側に突出固定し、前記縦枠3には、上記固定障子12の係止金具14に対応する位置に上向きに開口する係止溝25を有する受け金具22を固定し、上記固定障子12の係止金具14を上記嵌め殺し窓の受け金具22の係止溝25に係止させるとともに、上記係止金具14の固定片18を上記縦枠3に固定した。 (もっと読む)


【課題】通気、採光、防虫、目隠し、西日の遮断等の機能を備えるとともに、ガラス戸との間に密閉された空気層を作ることにより、開口部全体での断熱機能をもつ断熱スクリーンの提供。
【解決手段】建物2の外部への開口部に設置される引違いガラス戸のアルミサッシ枠5の上下一対の網戸用レール7Lに組付けられる断熱スクリーン1であって、開口部全面にわたって設けられ、蝶番により互いに結合されたスクリーン本体11と開き戸12からなる。スクリーン本体11は、網戸用レール7Lにガイドされて移動可能に設けられ、開き戸12は、網戸用レール7Lから外側に離脱可能に設ける。スクリーン本体11及び開き戸12に張設された網状スクリーン材は、太陽光が水平に対して30°の角度をなす場合に、太陽光反射率が5〜13%、太陽光吸収率が60〜83%のPVCコートされたグラスファイバー製とする。 (もっと読む)


【課題】 意匠性や取付施工性を良好にできるとともに、通気時の開閉操作が容易にできる建具を提供すること。
【解決手段】嵌め殺しの複層ガラス15およびロールスクリーン16が窓枠10の非開放部10Aにおける見込み内に設けられ、格子扉17および換気扉18が窓枠10の開放部10Bにおける見込み内に設けられているので、この多機能窓1を建物の開口部3に取り付けるだけで、別途カーテンボックス等を取り付ける必要がなく、取り付けの際の施工性を良好にすることができる。さらに、格子扉17の室内側側面に設けたネット19も室内外に露出することがないので、多機能窓1の意匠性を良好にすることができる。また、換気扉18を開放するだけで、格子扉17およびネット19を介して室内外が連通されて通気や換気を実施することができ、通気の際の開閉操作を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 防犯上の問題及び施工コストの増大を招くことなく、外開き式の扉が設けられた開口部から建物内に空気を取り入れることができる開口部の開閉構造を提供する。
【解決手段】 窓11に設けられた両開き式の一対の扉15,16に、該各扉を開いた状態で、風の通過を許す通風孔12aが形成されたシャッター12の開閉を案内するためのガイドレール19,20をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 冬場に、コールドドラフトを抑えて開口部の近くの床付近の温度が室内の他の部分に比べて著しく低下しない。冷暖房効率を向上させて冷暖房コストを低下させる。
【解決手段】 建物の外壁1に設けた開口部2にサッシ戸3を設けると共に、該サッシ戸3の屋内側に隣接して内障子4を開閉自在に設ける。内障子4に真空断熱材5を内装する。 (もっと読む)


【課題】 窓シャッターの枠体部分の建物躯体側への取付時に、建物躯体側の構造や、サッシ枠の突出長さ、外壁の構造等が異なっていても、屋外側への延出寸法を施工現場にて調整可能とするとともに、その取付施工を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 建物開口部52の周囲における建物躯体51側に固定される下地枠2と、下地枠2に対して重ね合せて固定され窓シャッター61の構成部材が配置固定される取付面を構成する取付枠7とを具備し、下地枠2と取付枠7とは互いに嵌合しあう凹凸形状とされ、下地枠2に設けられるねじジャッキ構造の調整機構11にて、取付枠7と下地枠2との嵌合された状態での高さを調整自在とする。 (もっと読む)


【課題】 意匠性および防犯性を確保しつつ設置や交換の際の作業性を向上させることができるブラインドおよび建具を提供すること。
【解決手段】複数のスラット41の各々が端部部材46を介して縦レール43に支持され、この端部部材46とスラット41とが、スラット41を構成するスナップ部品414を取り外すとともに、ピース材415をスライドさせることで着脱可能に構成されているので、縦レール43に支持された状態の端部部材46に各スラット41を個別に取り付ける、あるいは取り外すことができる。従って、全てのスラット41を駆動伝達部451に連結した状態で設置したり取り外したりする必要がなく、スラット41の設置作業や交換作業の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を確保しつつ通風、換気が可能となる建具を提供すること。
【解決手段】上部障子20を、閉鎖位置と開放位置との間を開閉自在に設けるとともに、閉鎖位置、および半開放位置の少なくとも2箇所において上部施錠装置70で施錠することで、この上部障子20によって形成される開口O1からの人の浸入が防止でき、防犯性を確保することができるとともに、形成された開口O1を通して室内外の空間が連通されることから、通風や換気が可能となり、良好な室内環境を得ることができる。 (もっと読む)


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