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国際特許分類[E06B3/32]の内容

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国際特許分類[E06B3/32]に分類される特許

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【課題】 引寄せタイプのサッシ窓において、網目部材を収納できて網目部材が汚れにくく、網目部材の開閉と障子の開閉を連動させて使い勝手が良いサッシ窓とすること。
【解決手段】 気密ラインを形成する気密片49が内外障子2、3の室内側に設けられている窓枠4に、網戸装置1を組込む共に、上枠43に網戸装置1を構成する移動かまち専用の走行ガイド部41A、41Bを設けたものである。網戸装置1は、内外障子2、3の各障子かまち20、30に対向する窓枠4の対向面40に配置される網戸収納部としての網戸収納ケース5、5と、このケース5、5と前記各障子かまち20、30間に配置され、且つ、前記各障子かまち20、30の移動に追随可能な移動かまち6、6と、前記網戸収納ケース5、5に収納され、且つ、前記移動かまち6、6に先端側が取付けられた網目部材7からなる。 (もっと読む)


【課題】
窓枠に加工を施すことなく、かつ、取付作業が簡単な開閉装置の取付構造及び方法を提供する。
【解決手段】
開閉装置の取付構造は、長さ方向に伸縮可能な上枠30及び下枠31と、上枠・下枠間を連結する左右の縦枠32A,32Bと、からなる四周枠状の取付用下地枠3を有し、上枠30及び下枠31は、窓枠1に形成された上下のフィン100,110をそれぞれ受け入れる溝部G1,G2を備えており、左右の縦枠32A,32Bには、窓枠1に形成された左右のフィン120,130にそれぞれ当接する当接部(溝部)G3を備えており、左右の縦枠32A,32Bは、上枠30及び下枠31を伸長させた状態で前記当接部が左右のフィン120,130にそれぞれ当接しており、下地枠3の左右の縦枠32A,32B間には、上枠30及び下枠31の縮小を規制するように開閉装置の上ケース4及び底枠(水切り板)5が設けてある。 (もっと読む)


【課題】スクリーン枠をユニット化して、それをサッシ枠に対し容易に装脱可能にし、メンテナンス性や施工性を改善すると同時に、比較的長期にわたる不使用時にも容易に取り外して室内空間の快適性を確保できるようにしたスクリーン枠の取付構造を提供する。
【解決手段】スクリーン枠10を、スクリーン15の収納枠11と可動框16の受け枠12とを上下の横枠13,14で連結することにより、ユニットとして構成する。スクリーン枠の下方の横枠14の下面には、その長手方向に沿って、サッシ枠1における下枠4上面に係合して保持される係合段部14aを設け、スクリーン枠10の上方の横枠13には、その上面に弾性的に突出してサッシ枠1における上枠3に設けた係止孔22に係合する操作摘み20a付きの係止片20を備える。 (もっと読む)


【課題】一人の作業者にて容易に取り付けることが可能な屋外ユニットを備えた建具及びその屋外ユニットの取付方法を提供する。
【解決手段】建物に設けられた窓枠と、前記窓枠の屋外側に設けられ、上下に間隔を隔てて配置された上材及び下材を有する屋外ユニットと、を有する屋外ユニットを備えた建具であって、前記窓枠は、当該窓枠を構成する下窓枠に下係合部と上窓枠に上係合部とを有し、前記屋外ユニットは、前記下材に前記下係合部と係合する下鉤部を有し、前記上材に、前記上窓枠に設けられた上係合部に押圧されることにより弾性変形して前記上係合部と係合する弾性係合部材と、前記上材にねじにて固定され、当該ねじが締め込まれる際に前記上係合部と係合する固定係合部材と、を備えていることを特徴とする屋外ユニットを備えた建具。 (もっと読む)


【課題】 構造簡易で作成が容易であり、簡単で安価に障子の移動を妨げない網戸のサッシ枠への外れ止めが行える網戸の簡易固定具を提供する。
【解決手段】 網戸枠12の室内側枠片21と、その室内側枠片21と間隔をあけて互いに対峙するようにサッシ枠6に設けられた係止壁22との間に、嵌合側部23aが互いに対峙する係止壁22と網戸枠12の室内側枠片21との間の幅寸法より小さい幅で、離脱側部23bが互いに対峙する係止壁22と網戸枠12の室内側枠片21との間の幅寸法より大きい幅の楔形状に形成された状態で、網戸枠12の室内側枠片21をサッシ枠6の網戸レール15に押し付け可能でかつ係止壁22を押し付け可能に装着され、押し付けによって網戸7をサッシ枠6に固定する押圧材であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冬季暖房中に屋外の新鮮な空気を暖めて供給することができる窓装置を提供する。
【解決手段】
窓装置Aは、窓開口15を画成する窓枠10と、この窓開口15を開閉する透光性の雨戸20(屋外側遮蔽体)および透光性の障子40(屋内側遮蔽体)とを備えている。閉じ状態にある雨戸20と障子40との間の間隙が空気通路50として提供される。この空気通路50は、窓枠10の下枠部13に形成された第1換気路13xを介して屋外に連なり、障子40の上縁部に形成された開閉可能な第2換気路43xを介して屋内に連なる。屋外の冷たい空気は、第1換気路13xから入り、空気通路50を上昇しながら暖められ、第2換気路43xを経て屋内に供給される。 (もっと読む)


【課題】 従来の樹脂製インナーサッシは樹脂製枠に単板ガラス、又は複層ガラスを使用しているため値段が高額で樹脂製枠が厚くアルミサッシ窓内側の取り付け幅が7センチ〜9センチ必要で室内の取り付け幅が、それ以下の場合は樹脂製インナーサッシ枠は室内にはみ出し重圧感を与え美観を損ねた。
【解決手段】 アルミサッシ網戸を基本構造とする網戸の網のかわりに透明ナイロンシート又は、断熱、防音繊維素材等を使用した新インナーサッシ(内窓)であるので従来の樹脂製インンナーサッシの価格の五分の一と超低価格である。
アルミサッシ網戸を基本構造とするので一枚の厚みは極薄の11ミリと新インナーサッシ枠が室内にはみ出し重圧感を与えたり美観を損ねたりする事がなくなった。 (もっと読む)


【課題】建物の引き違い戸は気象や在不在時を問わず常に開閉に気配りが必要であったが、引き違い戸の機能を維持しながら締切り時にも室内外の空気の流動化が図られる、横滑り出し窓を組込みした引き違い戸を提供する。
【解決手段】 引き違い戸の1枚ガラスの枠内の上(2)下(3)に、外気流入口として横滑り出し窓(図4)を組込んだ引き違い戸を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、通気性と防犯性とを備えた建具を提供する。
【解決手段】屋内と屋外との間に設けられた枠体と、前記枠体の屋外側又は屋内側のいずれか一方側に配置され、前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、前記枠体の他方側に配置され、前記枠体と前記移動障子とにて形成される開口を開閉可能な開閉障子と、前記枠体と前記移動障子との間に介在されて前記開口を通気可能に覆うとともに前記移動障子の前記移動を規制し、前記開口を開放するとともに前記規制を解除する通気障子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラスの取付作業を不要とし、部品の共用化も図ることのできる障子を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に納められるものであって、方形状のガラス体22と、ガラス体22の周縁部に四周に渡って設けられる縁部材23とを一体化してなるガラスユニット20と、ガラスユニット20の縁部材23の室内側に四周に渡って取付けられる框体21とを有し、縁部材23はガラス体22の周縁部を納める断面略コ字状の取付溝部25と、取付溝部25から室内側に向かって延びる室内延出部26とを備え、縁部材23の室内延出部26と框体21の内周面とを覆う内周樹脂カバー材24を設けてなる。 (もっと読む)


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