説明

国際特許分類[E06B3/32]の内容

国際特許分類[E06B3/32]の下位に属する分類

国際特許分類[E06B3/32]に分類される特許

31 - 40 / 128


【課題】 メーカが異なっても窓枠に通常備わっている網戸用レールを利用して取付けることができる。目隠し操作が簡単にできる。
【解決手段】 窓枠1の屋外側に設けられた網戸レール2に取付け可能で窓枠1とほぼ同じ大きさの枠体3と、枠体3の巾方向の片側半分に取付けられる第1面状部材4と、枠体3の屋外側に設けた2列のレール5、6と、該2列のレール5、6に引き違い自在に取付けられる第2面状部材7と第3面状部材8とよりなる。第1面状部材4、第2面状部材7、第3面状部材8のうちの一つが網戸9で、他の二つが目隠し部材10である。 (もっと読む)


【課題】
窓開口部の上側に通気用の開閉体を設け、下側を固定窓とした従来の窓装置における上記不具合を解決する。
【解決手段】
上側に位置する第1開閉体6は、窓開口部の竪枠2に沿って上下動可能に設けた連結桿63Aが第1の高さ位置と第2の高さ位置との間で上下動することに連動して開閉する。連結桿63Aの下端側は、下側に位置する第2開閉体7に対応する位置まで延出している。第2開閉体7は、連結桿63Aが第1の高さ位置から第2の高さ位置にある間は、開放操作が規制されており、連結桿63Aが第3の高さ位置まで移動した時に開放可能となる。 (もっと読む)


【課題】既知の摺動式スクリーン装置における障子側の桟のストッパを省略し、その設置コストを低廉化すると共に、その設置作業を簡素化する。
【解決手段】窓用サッシ2の障子装設位置よりも室内側の開口部に左右相対向して取付けられる一対のガイド枠10間の上部に設けられた巻掛け部材20にスクリーン7を巻き掛け、スクリーンの張設時には、スクリーンの両端に固定した桟22,23のうちの室内側の桟23が開口部の最下位に位置し、スクリーンの非張設時にはガイド枠の長さ方向の中央部付近において両桟が会合するようにした摺動式スクリーン装置において、一対の桟の一方または双方に、スクリーンの張設状態から室内側の桟23を上動させて、両桟が互いに会合する位置に達したときに他方の桟に係合する係止突縁25を設け、室内側の桟23を障子側の桟22よりも下位に位置させる。 (もっと読む)


【課題】障子のサイズを変更可能であるとともに防虫性に優れた障子を備えた建具等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を形成する枠体に取り付けられ、2本の横框と2本の縦框とが矩形状に枠組みされた框体を有する障子を備えた建具であって、前記枠体を構成する下枠は、上方に突出して前記障子を支持する支持突片を有し、前記障子は、前記2本の縦框のうちの少なくとも一方の前記縦框の外周部と係合した状態で見付け方向にスライド可能なカバー部材と、前記カバー部材に取り付けられ、当該カバー部材とともにスライドして、前記カバー部材、前記框体、および、前記支持突片にて囲まれる領域を下方から覆う防虫部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】障子を閉める際に障子の垂れ下がりを修正できるとともに、その垂れ下がりを修正するための部品点数を削減できてコストも低減できる建具を提供すること。
【解決手段】網戸枠40側にガイド部材8を取り付け、網戸面材45にガイド部材8が挿入される開口460を設ける。網戸面材45を閉めた際に前記開口460内に挿入されるガイド部材8の突出部85の先端に傾斜面87を形成する。網戸面材45を閉めた際に開口460の上側端面461が傾斜面87に沿って移動し、網戸面材45が持ち上げられる。このため、網戸面材45を閉めるに従って、網戸面材45の垂れ下がりを改善でき、網戸面材45をスムーズに閉めることができる。 (もっと読む)


【課題】パネルの剛性を確保しながら、間接光を採光可能とした縦型ルーバーのパネルを提供する。
【解決手段】形材で構成した枠体6a,6b,7a,7bの表裏両面にパンチングメタル18a,18cを取着し、パンチングメタルの間に外光の一部を透過可能とした日射遮蔽材24aを備えた。 (もっと読む)


【課題】
躯体への影響が少なく、賃貸住宅・マンションでも後付けで遮蔽装置を取り付けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】
遮蔽装置は、当該遮蔽装置を開口枠に設けたベースフレームに取り付けるための取付用ブラケットを備えており、ベースフレームは、開口枠に沿って延出する水平状の装着片10と、開口枠の隅部に段部を形成するように前記装着片に対して偏倚する水平片121と、を有し、ベースフレームは、水平片121が開口枠に対して離間することで開口枠の隅部に取付用ブラケットを受け入れる空間を形成するように装着片10において開口枠に取り付けられている。取付用ブラケットは、水平片121側から螺入する螺子821によって水平片121に固定されており、螺子821の軸部の先端は開口枠には達していない。 (もっと読む)


【課題】遮蔽装置の設置上の制約を受けにくくかつ利便性の向上を図ることができる建具を提供を提供すること。
【解決手段】窓下枠22をシャッター下枠72で支持するとともに、シャッター下枠72の固定片部725を外壁Wの壁パネルW1に固定することで、これらを別々に壁パネルW1に固定するよりも両者を合わせた見付け寸法が小さくでき、シャッター下枠72が邪魔にならずに外部シャッター6を設置する上での制約を受けにくくできる。さらに、窓下枠22とシャッター下枠72とを合わせた見付け寸法が小さいことから、窓下枠22の上部からシャッター下枠72までの距離を短縮することができ、座板82の錠などに室内側から手が届きやすくなり、これらの操作がしやすくなって利用者の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた防犯機能を発揮することができ、しかも簡単な構成で通常の施錠と同等に簡単に施錠することができる網戸付サッシを提供する
【解決手段】引き違いに装着された内戸2および外戸3と、この外戸3の外側に設けられる網戸4とを具備し、内戸2の縦框20aに設けたクレセント5と、外戸3の縦框30aに設けたクレセント受け51とによって施錠可能な網戸付サッシ1において、網戸4は、外戸3の縦框30aと対応する縦框40aの位置にクレセント受け52が設けられ、人の侵入を防止する格子が形成され、内戸2のクレセント5は、標準係合位置と拡径係合位置とに係合片5bが拡縮可能となされ、標準係合位置で係合片5bと外戸3のクレセント受け51とが係合し、拡径係合位置で係合片5bと網戸4のクレセント受け52とが係合し、この係合状態は、内戸2の縦框20aに設けたダイヤルキー6によって固定可能となされたもの。 (もっと読む)


【課題】縦枠の結露防止効果と内観向上
【解決手段】上下枠1a、1bと左右の縦枠1c、1dとから窓枠1を方形に枠組みするとともに、上記上下枠1a、1bにそれぞれ屋内側から屋外側にそれぞれ内障子7と中間障子8と外障子9とを摺動自在に案内する内レール2a、2bと中間レール3a、3bと外レール4a、4bを互いに平行に設け、閉止状態のとき上記外障子9の端部に当接する側の縦枠1cの内側には、上記上下枠1a、1bの中間レール3a、3bと外レールとの中間部に対応する位置から屋内側に亘って合成樹脂製の樹脂枠14を取り付けるとともに、この樹脂枠14の上下端には、上記中間レール3a、3bと内レール2a、2bの端部を跨ぐ切欠き溝25、26を形成した。 (もっと読む)


31 - 40 / 128