説明

国際特許分類[E06B5/00]の内容

国際特許分類[E06B5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E06B5/00]に分類される特許

161 - 170 / 457


【課題】近年、広い周波数範囲で通信が行われ、また通信機器の感度も高性能になり、誤動作や盗聴などのリスクが増大してきた。このような状況に対し電磁遮蔽性能を有する電磁遮蔽合わせガラスを提供する。
【解決手段】金属製網体を2枚の中間膜の間に挿入して2層中間膜とし、3枚のガラス板と2枚の2層中間膜とを用い、ガラス板、2層中間膜、ガラス板、2層中間膜、ガラス板の順に、ガラス板と2層中間膜とを交互に積層して合わせガラス1とし、外側に位置するガラス板の空気側の面に導電性膜が形成されてなり、2層中間膜の金属製網体が外側に位置するガラス板の端部を跨って2枚の金属性網体同士が重ならないように、外側に位置するガラス板の空気側の面に形成されてなる導電性膜に重なるように折り曲げられ、さらに合わせガラスの端部を跨って導電性テープが導電膜と金属製網体とを覆うように設けられてなることを特徴とする電磁遮蔽ガラスである。 (もっと読む)


【課題】放送受信用アンテナが、NOx、SOxなどによって腐食したり、倒れたり、折れたりすることがなく、放送受信用アンテナの耐用寿命の延長化が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】2枚の窓ガラス4の間に光線透過性の中間部材5が介在され、中間部材5の表面に薄膜状の放送受信用アンテナ8が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルの剛性を確保しながら、間接光を採光可能とした縦型ルーバーのパネルを提供する。
【解決手段】形材で構成した枠体6a,6b,7a,7bの表裏両面にパンチングメタル18a,18cを取着し、パンチングメタルの間に外光の一部を透過可能とした日射遮蔽材24aを備えた。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、防水扉を倒伏位置とした状態において、防水扉と収納凹部体との間に支持装置設けて隙間を無くすことができる防水扉装置を提供する。
【解決手段】 収納凹部体2と防水扉3との間に複数の支持装置23を設置する。支持装置23は、収納凹部体2に設けた支持本体24と防水扉3に設けた調整機構25とから成る。調整機構25は、防水扉3を貫通する操作孔28と防水扉3に螺合されたネジ部材35を有している。防水扉3と収納凹部体2との間の隙間を調整する時には、防水扉3が倒伏位置Aに在る状態で、操作孔28からネジ部材35を操作してネジ部材35の下端を支持本体24に当接させ、防水扉3と収納凹部体2との隙間を無くして防水扉3を支持するようにした。このネジ部材35を支持本体24に当接することで防水扉3と収納凹部体2にガタツキがなくなる。 (もっと読む)


【課題】冠水時などに水を確実に堰き止めることができるとともに、津波や堤防決壊などに際に多量の水がいっぺんに流れて来ても、素早く防潮板を設置でき、必要時にのみ作動して水を確実に堰き止めることのできる防潮装置を提供すること。
【解決手段】防潮装置は、地盤面より下方に形成されるとともに、内部が水で満たされた地中ピットと、前記地中ピット内に沈下するように埋設された防潮板と、前記地中ピット内に沈下された前記防潮板の内部に気体を注入可能に構成された気体注入機と、を有し、前記気体注入機によって前記防潮板内に気体を注入することにより、前記防潮板を地盤面よりも上昇させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有し、かつ、着脱が容易で繰り返し使用可能な断熱部を有する簡易断熱窓を提供する。
【解決手段】窓ガラス部2と採光断熱材3とからなる簡易断熱窓であって、前記採光断熱材3は、複数の基材フィルムが厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有するものであり、前記窓ガラス部2と採光断熱材3とは、エアタイト構造枠4により勘合されている簡易断熱窓。 (もっと読む)


【課題】 フィルムと両側のフレームによって形成される断熱空間においてフィルムをフレーム側に密着させることにより断熱空間の効率を高める。
【解決手段】 可動スペーサ3により反転して対向するフィルム4により断熱空間を形成する際、フレーム1に対して可撓性を有する材料からなるフィルム押さえ2Bが上下方向に多数配置され、可動スペーサ3の下降に対応して移動するガイド部材5と接触したフィルム押さえは2Bbのように屈曲変形してガイド部材5の下降を許容し、かつガイド部材5が通過したフィルム押さえは符号2Bcのように再度起立してフィルム4をフレーム1の内側壁1B側に支持することにより、フィルム4とフレーム1とを密着させ、可動スペーサ3の昇降を阻害することなくフィルム4により形成される断熱空間の密閉性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しが容易で、且つ気密性の確保に有効な断熱内戸を提供する。
【解決手段】断熱内戸1は、建物の開口部3に嵌め込まれる第1の断熱パネル5、第1の断熱パネル5から見付方向に張り出す張出部6aを有する第2の断熱パネル6、外壁2の開口部3を画成する内周面2cと第1の断熱パネル5との隙間を気密に封止する隙間テープ8を備えている。隙間テープ8は、第1の断熱パネル5と外壁2の内周面2cとの間に配置された弾性変形部材8aを有し、弾性変形部材8aは、第1の断熱パネル5側において接着層8bを介し第1の断熱パネル5に接着固定され、外壁2の内周面2c側において内周面2cに直接に当接している。 (もっと読む)


【課題】 材料コスト及び製造コストの双方においてコストダウンを図るとともに、高い断熱性能を得る。
【解決手段】 合成樹脂シートSを用いた断熱性を有する断熱カーテンを構成するに際して、合成樹脂シートSを短冊状に形成した複数の空気層形成シート部2…又は合成樹脂シートSを所定間隔おきに順次折曲して得られる短冊状をなす複数の空気層形成シート部2…における長辺2p…,2q…側の当該長辺2p…,2q…に沿った面領域2pa…,2qa…であって、同じ側における面同士を接合して順次連結するとともに、接合した接合部3の端部側を、合成樹脂シートSにより形成した一枚のベースシート4の面に接合することにより当該ベースシート4の面に複数の断熱空気層5…を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、自動的にロック及び解除が可能なロック機構を提供する。
【解決手段】板状部材2を倒した状態から立ち上げる際に、第1アーム6の軸線Lと第2アーム7の軸線Lとのなす角度θが増加し、板状部材2が立ち上がった状態になると、角度θが180°よりも大きい状態で、ストッパー20が第2アーム7の回動を止めることにより、板状部材2を倒す方向に押しても、第2アーム7は第1アーム6に対して回動しなくなる。 (もっと読む)


161 - 170 / 457