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国際特許分類[E21C50/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 採鉱,または採石 (150) | 他に分類されない水中からの鉱物の採取 (29)

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【課題】フレームの頂点からすき網(158、159)を剥がして新しいすき網をプラスチック材料の上に取付けて新しいすき網を包む領域を加熱することによって再利用できるフレームを提案する。
【解決手段】ポリマ材料からフィルタスクリーンのためのフレームを構成する方法について説明する。ワイヤフレーム強化全体はフレーム成形プロセス中に包み込まれて2つの並列し間隔がおかれたワイヤは、すき網(158、159)が広げられるフレームの開放領域を定める直交するリブ各々を通して延在する。すき網(158、159)が埋込まれるフレームの表面はうねで形成され、うねの最頂部は異なる高さに延在している。最頂部は製造プロセス中に加熱によって軟化し、フレームの上に広げられたすき網(158、159)は軟化した最頂部の中に押込まれ、その後アセンブリは冷えて硬化する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、かつ、大量の水を汲み上げる必要がなく、商業的にも充分採算の合うガスハイドレート層からのガス回収システムを提供する。
【解決手段】 ガスハイドレート層の内部または近傍に熱エネルギー発生装置を配置し、この熱エネルギー発生装置で発生した熱エネルギーによってガスハイドレートを分解してガスを回収するガスハイドレート層からのガス回収システムであって、上記熱エネルギー発生装置を、水を加熱して蒸気を発生する蒸気発生装置と、この蒸気発生装置で発生した蒸気を更に加熱して過熱蒸気にする過熱蒸気生成装置と、この過熱蒸気生成装置で生成された過熱蒸気を高速の気流としてガスハイドレート層に噴出する噴出管と、この過熱蒸気の熱エネルギーで溶融したガスハイドレートを高速の気流で循環させて循環流とし、その一部を蒸気発生装置に還流する吸入管とを有するように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水底下の地中に埋蔵されている資源の採掘において、気象条件の影響を受けることなく、陸上から遠方の資源を少ない動力で採掘することができ、また、船舶を用いることなく、資源を陸上に搬送することができる採掘装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 採掘装置1であって、基端部10aが陸上Aに載置され、先端部10bが海底Bに載置されるパイプライン10(外管)と、パイプライン10内に挿通されており、先端部に駆動装置が取り付けられている掘削手段20とを備え、パイプライン10の先端開口部から突出させた掘削手段20の先端部によって、海底B下の地中Cを掘削可能であり、パイプライン内に取り込まれた地中Cのハイドレート(資源)が、パイプライン10内を通じて陸上Aに移送されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 メタンハイドレートの採鉱方法として現在考えられている掘削リグを用いる方法が有する数多くの問題点を悉く解決することが可能であって、メタンハイドレートを効率良く安定して採鉱することができるメタンハイドレート採鉱用ロボットを提供すること。
【解決手段】 地下にメタンハイドレート層が存在する海底面等の地盤上を自走するための移動機構と、前記地盤を掘削してメタンハイドレートを採取するための掘削機構と、該掘削機構により採取されたメタンハイドレートを加熱分解してメタンガスを取り出すための加熱機構と、該加熱機構による加熱により生じたメタンガスを海上基地等の貯蔵場所へと輸送するための輸送パイプと、前記移動機構及び掘削機構に動力を供給する原子炉とを一体的に備えてなり、前記加熱機構の熱源として該原子炉から取り出した熱エネルギーを利用するメタンハイドレート採鉱用ロボットとする。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレートが存在している地層に、熱損失無く熱エネルギーを供給し、ガスハイドレートを加熱して、効率良くガスハイドレートからのガスを回収する方法および装置を提供することにある。
【解決手段】地表面下または海底面下に存在するガスハイドレートからのガス回収方法であって、ガスハイドレートの存在位置近傍に配置した熱エネルギー放射源を駆動してガスハイドレートに熱エネルギーを供給し、ガスハイドレートを分解してガスを発生させ、発生したガスを専用の回収管により回収することを特徴とする方法およびこれを具体化した装置、並びにこれに係る再ガス化方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイドレート層からガスを産出する方法及び装置を提供する。
【解決手段】ハイドレート層からガスを産出する方法及び装置は、ハイドレート層(14)を貫通しかつハイドレート層の下の帯水層(12)に更に延びる少なくとも一つの坑井(10)の使用を含む。帯水層は、ハイドレート層までかつその中へ産出される比較的温かい水を供給してそれによりハイドレート層からガスの流出をもたらす。適切な流れ制御及び監視装置(30)が帯水層から産出された水及びハイドレート層から産出されたガスの流れを制御するために含まれる。 (もっと読む)


[課題]地球温暖化や海水温度の1〜2c上昇する事により、メタンハイドレート地層の融解や、ブローアウト現象、等により、大気異変の発生を未然に防止し、メタンガスを採取収拾する手段を課題とする。
[解決手段]深海底地層に現存するメタンハハイドレート地層より、融解や、ブローアウト現象等によりメタン気泡を採取収拾するため、海底メタンハイドレート地層斜面に逆さ漏斗形状の傘をかぶせるがごとく収拾装置(D)をかぶせ、メタンハイドレート地層に向けて高圧海水ノズルにより温海水を噴射し、土砂や泥又は高濃度メタン含有海水を一挙、大量に吸収ダクトより吸い込み、A型港台船側面のフィルタープールに注入、泥、土砂等を分離し又は改質しメタンガスだけを気球形状風船貯蔵庫に緊急的に一時貯蔵する。安全操業を可能とするA型港台船工場において、港内の風船貯蔵庫より順次メタンガスを取り出し高圧メタンガスとして、大型ボンベへ圧縮貯蔵する事により陸上へ輸送する手段とする。 (もっと読む)


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