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国際特許分類[F01D25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 他のグループに分類されない構成部品,細部または付属品 (4,454)

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【課題】エンジン・ターンダウンの際にタービン・システムの圧縮機からの圧縮機抽出空気流を制御するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本方法は、制御ユニット(130)により、タービン・システム(100)の燃焼器(110)の出口温度に関連したタービン・システムの1つ以上の動作パラメータを監視することを含む。本方法は更に、制御ユニットにより、燃焼器の出口温度の減少に関連した閾値を満足する又は越える1つ以上の動作パラメータを検出することを含む。閾値を満足する又は越える1つ以上の動作パラメータを検出したことに応答して、タービン・システム内に配置された少なくとも1つの可変オリフィス(125)に制御信号を伝送して、該少なくとも1つの可変オリフィスに圧縮機(105)からの少なくとも1つの抽出空気流を変更させる。 (もっと読む)


【課題】人為的に排出されている温室効果ガスの中では二酸化炭素の影響量が最も大きいと見積もられている。地球温暖化の原因の一つとして二酸化炭素の排出が指摘され、その抑制が必要となっている。航空旅客機等に使用されるジェットエンジンおよび車両等に使用させるレシプロエンジン、これら全てのエンジン燃焼時に排出される二酸化炭素の抑制が注目される。
【解決手段】ジェットエンジンおよびレシプロエンジンの燃焼時に二酸化炭素と反応する物体を混入させることで化学変化をおこし二酸化炭素を除去させる。ジェットエンジンの場合は、この物体により二酸化炭素を除去し、さらにタービン・ブレードは、ブレード形状は、複雑な形をしているので異物が付着しやすいが、この物体があたる事で効率よく研磨されクリーンな状態を維持させる事が期待される。本方案は、燃焼時に物体を混入させることで化学反応させ二酸化炭素を減少させる方案である。 (もっと読む)


【課題】加工時間の短縮及び加工時の歩留まりを向上することができる積層耐熱合金板の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の細溝2Aが表面に配された耐熱合金からなる細溝板2の表面に、シート状に形成されたろう部材8を載置して、細溝2Aの位置及び大きさに合わせてろう部材8に貫通孔を設ける孔形成工程と、ろう部材8に耐熱合金からなる上板を積層する積層工程と、細溝板2と上板とをろう付けするろう付け工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】確実に共振を回避し、エンジン運転時の振動を低減することができる振動防止構造を提供する。
【解決手段】軸2を回転可能に支持するカゴバネ3と、カゴバネ3と接触することによって一体化することができるように構成された追加物4と、を備え、追加物4をカゴバネ3に接触させることによって軸2の支持剛性を高め、追加物4をカゴバネ3から離間させることによって軸2の支持剛性を低下させる。これにより、エンジンのローターの回転数が共振回転数に近づいた場合に追加物4の移動を行って、追加物4をカゴバネ3と接触させて略一体化することにより、軸2の支持剛性を変化させることを可能とする。これによって、支持剛性を変化させて共振を回避することで振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】高温ガスの巻き込みを高い感度で検出することができる温度検出装置、それを備えたタービン静翼およびガスタービンを提供する。
【解決手段】タービン静翼6における径方向内側のシュラウド部62を、タービン静翼6における前縁LE側から後縁TE側に向かって貫通するバイパス流路103と、タービン静翼6の内部を径方向内側に向かって直線状に延びる筒状のガイド部101と、ガイド部101の内部を径方向内側に向かって延び、バイパス流路103を流れる流体の温度を測定する温度測定部102と、が設けられ、バイパス流路103における前縁LE側の開口端は、少なくとも前縁LE側のタービン動翼7Lにおける取付部74と、シュラウド部62との間に形成された前縁側空間LS1に開口されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジェットエンジンの整備用部品を必要なときに供給することにより整備コストを低減することができる管理システムを提供する。
【解決手段】複数の航空機3に搭載されたジェットエンジン5に取り付けられた空燃比センサ10、温度センサ20、振動センサ30の情報を送信装置40から送信し、整備基地局7の受信装置50で受信する。整備基地局7の制御装置60では、受信した情報に基づいて、ジェットエンジン5の整備箇所を特定するとともに、記憶装置70に蓄積した過去の情報から最短整備間隔を算出し、算出した最短整備間隔と前回の整備日から次の整備日を推定して表示装置80に表示する。さらに、記憶装置70に記憶された各整備用部品の調達日から次の整備日に必要となる整備用部品を調達できる日に整備用部品を発注する。 (もっと読む)


本発明は、空気流をターボジェットエンジンのファン方に導く空気取入れ構造体(14)と、空気取入れ構造体に固定されてターボジェットエンジンのファンを囲繞する中間構造体(16)とを含むターボジェットエンジンナセルであって、空気取入れ構造体は、中間構造体に取り付けられて中間構造体と共に固定構造体を形成する内側パネル(28)と、中間構造体の反対側にある端部に空気取入れリップ(14a)を有する外側パネル(30)とを備え、外側パネルは内側パネルに対して長手方向に並進可動であるナセルに関する。ナセルはさらに、空気取入れリップのフランジ(36)に固定される一端と、各ロッドに牽引力を印加することでロッドの他端を固定係止するために中間構造体に堅く結合される手段(42)とを有する少なくとも1つのロッド(34)を含む。
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【課題】振動体支持架台の共振を回避または抑制すること。
【解決手段】振動体支持架台100は、振動を生じるポンプ900と接して配置されて前記ポンプ900を支持する振動体支持架台であって、振動体支持架台100の剛性を増加させる剛性調節部材であるリブ112が取り付けられる剛性調節部110を備える。振動体支持架台100は、リブ112が剛性調節部110から着脱されることによって剛性が変化する。これにより、振動体支持架台100は、固有振動数が変化する。結果として、振動体支持架台100は、共振を回避または抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ロータ鍛造物の鍛造誘起残留応力を取り除くための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】その方法およびシステムは、鍛造物が取り付けられた状態で事前回転機を第1の回転速度で釣り合わせ、次いでその機械に取り付けられた状態で鍛造物を実質的により大きな第2の速度で事前回転させる。1回転1パルスセンサは、重り配置角度を決定するために使用され、振動センサは、バンランスを取る間に鍛造物を含む回転アセンブリに追加すべき重りの量を決定するために使用される。鍛造物の内面にまたは回転アセンブリのどこかに接着付着される高密度非金属釣合い重りが、使用されてもよい。回転アセンブリの回転慣性は、回転加速対回転アセンブリに印加されるトルクの比率を決定することにより回転上昇期間中に照合されてもよく、それが大きすぎる場合、事前回転を停止するために使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、燃焼器ライナユニットの高温部材が損傷を受けても、簡易かつ安価に新部材と同等の性能へと回復でき、高温部材の使用可能期間を延伸できる燃焼器ライナユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】
燃焼器ライナの端部に円周上に配置された複数の1次燃料ノズルと、前記1次燃料ノズルの下流側に配置された円筒状の燃焼器ライナと、前記燃焼器ライナと一体または独立に形成されたベンチュリ構造部と、前記ベンチュリ構造部に前記1次燃料ノズルの配置間隔を少なくとも2等分した間隔で開けられ、前記燃焼器ライナに固定するための固定具を挿入する固定具穴とを有することを特徴とする燃焼器ライナユニットである。 (もっと読む)


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