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国際特許分類[F01D25/30]の内容

国際特許分類[F01D25/30]に分類される特許

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【課題】作業性を改善できる防音エンクロージャのパネル接合構造を提供する。
【解決手段】ワイヤ端部51をフック47に係止し、ワイヤ端部52をウインチレバー48のフックに係止する。ワイヤ50がワイヤガイド孔43aに型鋼材31側から型鋼材21側に挿通するように、ワイヤ50をワイヤ挿入溝44aに挿入し、さらに、コマ部材26aに係止する。つぎは、逆にワイヤ50がワイヤガイド孔43bに型鋼材21側から型鋼材31側に挿通するように、ワイヤ50をワイヤ挿入溝44bに挿入し、さらに、コマ部材36aに係止する。このように挿通・係止を繰り返して接合面22,32を縫うように、ワイヤ50を配置する。ウインチレバー48を操作することにより、ワイヤ50を緊張する。これにより、型鋼材21と型鋼材31とが互いに引き付けあうような力が作用し、型鋼材21と型鋼材31とを接合する。 (もっと読む)


【課題】タービンの回転翼や固定翼へのダストの付着量を減少させつつ発電効率の低下を防止することにある。
【解決手段】高炉炉頂圧発電装置のタービンに供給する高炉ガスへの除塵水の散水量を制御するに際し、前記高炉ガス中に含まれているダストの濃度の経時変化をダストモニターで監視し、その監視しているダスト濃度の経時変化に基づいて除塵水の散水量を制御することを特徴とする高炉炉頂圧発電装置の除塵水量制御方法である。 (もっと読む)


【課題】変形量が大きく、コンパクトで軽量化された伸縮継手を提供する。
【解決手段】蒸気タービン出口と復水器入口との間に設けられた伸縮継手1であって、上流側固定端11aに一端が固定されるとともに他端が自由端11bとされ、蒸気流路を形成する上流バッフル管11と、下流側固定端13aに一端が固定されるとともに他端が自由端13bとされ、自由端13bが上流バッフル管11の自由端11bの外側にて相対移動可能とされた下流バッフル管13と、樹脂シートを用いた非金属材料によって形成されるとともに、バッフル管11,13の外側を気密に包囲しつつ変形可能とされた可撓性筒体15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タービン排気構造及びガスタービンにおいて、効率的な排気ガスの圧力回復を行うことでタービン効率を向上して性能向上を可能とする。
【解決手段】円筒形状をなして燃焼ガス通路Aを構成するタービン車室26が設けられ、このタービン車室26に円筒形状をなして排気ガス通路Bを構成する排気ディフューザ31が連結されて構成され、この排気ディフューザ31に圧力損失体61を設ける。 (もっと読む)


【課題】排気室おける圧力損失を低減することができる軸流排気タービンを提供する。
【解決手段】実施形態の軸流排気タービン10は、タービンロータ22の周囲にタービンロータ軸方向に配置される内壁部31と、この内壁部31の外周に配置される外壁部32との間に、下流方向に流路断面積が徐々に増加するように形成された、蒸気をタービンロータ軸方向に排気する排気流路33を有する排気室30を備える。排気流路33には、内部構造物53が存在する。また、内部構造物53が存在する部分から下流側において、外壁部32の形状が上半側と下半側とで異なる。 (もっと読む)


【課題】排気室おける圧力損失の発生を抑制し、タービン排気損失を低減することができる蒸気タービンを提供する。
【解決手段】実施形態の蒸気タービン10は、タービン最終段落の下流側に設けられ、スチームガイド30と、その内側のベアリングコーン40とによって形成された、タービン最終段落を通過した蒸気を半径方向外側に向かって排出する環状ディフューザ50を備える。ベアリングコーン40は、タービン最終段落側に位置し、タービンロータ23の軸方向に平行に設けられた円筒状構成部41と、円筒状構成部41に一端側が接続され、下流側に向けてラッパ状に拡開する拡大筒状構成部42と、拡大筒状構成部42に一端側が接続され、環状ディフューザ50の出口を構成する出口側筒状構成部43とを具備する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの流れをより理想的なものに近づけることのできる排気ディフューザを提供する
【解決手段】マンホール14は、排気ガスEの流れる主流方向の上流側に位置する前縁14aと、燃焼ガスGの流れる向きの下流側に位置する後縁14bと、を備える。内筒11は、主流方向の所定の開始位置Stから下流側の端部の終了位置Enにかけて径が縮径する縮径部11b、を備える。前縁14aと開始位置St、及び、後縁14bと終了位置En、が一致するように設定されている排気ディフューザ。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、蒸気のマッハ数が大きい場合においても、繊維系の消音材を使うことなく、騒音を低下させることができる消音器を提供することにある。
【解決手段】
本発明の消音器は、上記課題を解決するために、多孔板形状の内筒と、該内筒と所定間隔をもって対向配置された外筒と、前記内筒と外筒により構成される空間から成る吸音層と、該吸音層の空間を軸方向に複数に細分化する仕切板とを備えた消音器において、前記仕切板が、多孔板で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラジアルタービン31のタービン効率を高めて、ラジアルタービン31の性能を向上させること。
【解決手段】タービンハウジング33内におけるタービンインペラ35とガス排出口61との間に複数枚のガイド静翼63が周方向に間隔を置いて配設され、タービン動翼39の軸方向の長さLiに対するタービン動翼39の後縁39Pからガイド静翼63の前縁63Fまでの軸方向の長さLvの比率(Lv/Li)の比率が30%〜70%に設定され、タービン動翼39の後縁39Pの翼高さHiに対するガイド静翼63の翼高さHvの比率(Hv/Hi)が10%〜40%に設定されていること。 (もっと読む)


【課題】排気ディフューザにおける燃焼ガスの流路内に位置する構造部材において燃焼ガスの気流に剥離が生じることを抑制することができるガスタービンを提供する。
【解決手段】排気ディフューザ14における燃焼ガスの燃焼ガス流路15内に位置しロータ10を軸支する軸受17側と接続されるストラット18及びマンホール19を備えるガスタービンにおいて、ストラット18及びマンホール19の内径側又は外径側の壁面近傍の少なくともいずれか一方に上流側へ延長された延長部を備えることとした。 (もっと読む)


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