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国際特許分類[F01K23/14]の内容

国際特許分類[F01K23/14]に分類される特許

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【課題】コージェネレーションシステムの発電効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、コージェネレーションシステムであって、エンジンと、エンジンによって駆動される第1発電機と、エンジンの排気エネルギーから動力を回収する排気タービンと、排気タービンによって駆動される第2発電機と、を備えるコージェネレーションシステムである。 (もっと読む)


【課題】発電効率を飛躍的に向上させることができる高効率発電システムを提供する。
【解決手段】タービンを利用した発電設備(1)と、水分解光触媒水素製造設備(2)とを有し、水分解光触媒水素製造設備(2)により製造された水素が、発電設備(1)に供給される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの廃熱のみでエジェクタを駆動し得る廃熱回収装置を提供する。
【解決手段】エンジン(2)の排気ガスの熱を前記エンジン(2)から排出される冷却水に回収する廃熱回収器(22)を有するランキンサイクル(31)を備える廃熱回収装置において、エンジン(2)から排出される冷却水の温度に基づいて廃熱回収器(22)への冷却水の流量を制御する冷却水流量制御手段(26)と、廃熱回収器から排出される冷却水の温度に基づいて廃熱回収器(22)に流入する排気ガスの流量を制限する排気ガス流量制御手段(7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを削減したランキンサイクルシステムを提供する。
【解決手段】エンジン2に取り付けられ、冷媒を送出する冷媒ポンプ32と、エンジン2に取り付けられ、エンジン2の廃熱を冷媒に回収する熱交換器36と、エンジン2に取り付けられ、熱交換器36によって温度が高くなった冷媒を膨張させることによって冷媒に回収された廃熱を動力に変換する膨張機37と、車体に取り付けられ、膨張機37によって膨張した冷媒を凝縮させる凝縮器38とを備えるランキンサイクルシステム30において、膨張機37と凝縮器38の間と、凝縮器38と冷媒ポンプ32の間とを、他と比べて柔性の大きなフレキシブル配管43a、44bで接続する。 (もっと読む)


【課題】タービン・ローターの冷却空気として使用する圧縮空気からの熱回収効率を向上させたガスタービンを提供する。
【解決手段】圧縮機11と、燃焼器12と、タービン13とを具備し、タービン・ローターを冷却する冷却空気として圧縮機11から燃焼器12に供給される圧縮空気の一部を抽気して使用するガスタービン10Aであって、熱回収流体の燃料ガスがタービン・ローターを冷却する前の冷却空気から吸熱する熱交換により駆動されるスターリング機関30を備えるとともに、該スターリング機関30により駆動される熱回収発電機40を設けた。 (もっと読む)


【課題】潤滑系に用いる電動機容量を小さくできる発電プラントを提供することにある。
【解決手段】発電設備は、発電機3と、蒸気タービン2と、ガスタービン1により構成される。潤滑油タンク13の潤滑油が、蒸気タービン2と発電機3とガスタービン1の軸を支持する軸受4,5,7,8,9にそれぞれ供給される。潤滑油タンク13は、発電機3と、蒸気タービン2と、ガスタービン1で共通に備えられている。電動式主油ポンプ10(10A,10B,10C)は、潤滑油タンク13に蓄えられた潤滑油を、各軸受に供給をすると共に、3台以上備えられている。2台以上の前記電動式主油ポンプを常用ポンプとし、他の1台の前記電動式主油ポンプを非常用のバックアップ用ポンプとする。 (もっと読む)


【課題】膨張機がロックした場合にも発電をすることができる廃熱回収機器を提供する。
【解決手段】オルタネータ43を構成する回転軸40は、エンジンからプーリを介して回転駆動力を得る。回転軸40の内端部には筒部44が形成されている。出力軸70には小径端部59が形成されている。小径端部59は、筒部44の筒内に突入されており、筒部44の筒内440の内周面442と小径端部59の外周面591との間にはトルクリミッタ58が介在されている。出力軸70は、トルクリミッタ58を介して回転軸40と同軸に連結されている。 (もっと読む)


【課題】主機の排気エネルギーを回収して発電した電力を、船内の電力負荷と推進力の加勢とに使用する場合において、電力変換によるエネルギー効率の低下を抑制することができる船舶推進システムを得る。
【解決手段】主機1の排気エネルギーを利用して発電する永久磁石同期発電機12と、永久磁石同期発電機12の出力直流電力に変換する第1電力変換装置61と、第1電力変換装置61の直流電力が供給される直流連結部60と、直流連結部60の直流電力を交流電力に変換して船内母線3に供給し、または、船内母線3からの交流電力を直流電力に変換して直流連結部60に供給する第2電力変換装置62と、直流連結部60の直流電力を交流電力に変換する第3電力変換装置63と、第3電力変換装置63から出力により駆動され、推進用プロペラ2を推進加勢する同期電動機53と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ランキン回路を有した自動車用廃熱利用システムであって、膨張機の作動を断接クラッチを介して直接に内燃機関に伝達するとともに作動流体を送出するポンプと膨張機とを同軸上に一体に配し、断接クラッチの異常時であっても、ポンプと膨張機の過回転を防止でき、ポンプと膨張機とが内燃機関の不要な負荷とならないようにできる自動車用廃熱利用システムを提供する。
【解決手段】制御手段(60)からの断接クラッチ(48)の接続制御指令及び切断制御指令に対し断接クラッチの作動異常が発生したことが異常検出手段(54)により検出されると、膨張機(42)への作動流体の流通を制限手段(36,38)により制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】一軸型複合サイクル発電プラントでガスタービンの極低燃料運転時、必要な低圧蒸気タービンの冷却蒸気流量を確保し、運転を継続可能とする。
【解決手段】ガスタービン1、高圧蒸気タービン3a、低圧蒸気タービン3cおよび発電機4を同軸に結合し、ガスタービン1の燃焼ガスの排気ガスを熱源として排熱回収ボイラ7にて高圧蒸気および低圧蒸気を発生させ、その高圧蒸気を高圧加減弁17を介して供給して高圧蒸気タービン3aで仕事をさせ、低圧蒸気を低圧加減弁22を介して供給して低圧蒸気タービン3cで仕事をさせる。極低燃料運転時に、高圧加減弁17を全閉する制御を行うとともに、低圧加減弁22の圧力設定値を低下させるように制御する。 (もっと読む)


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