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国際特許分類[F01N13/08]の内容

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【課題】エンジン1の設置幅寸法(高さ、左右幅寸法、前後幅寸法)を殆ど拡大することなく、排気ガス浄化装置31を設置できるようにしたエンジン装置を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン1の排気径路中に排気ガス浄化装置31を設ける一方、前記エンジン1の底部にオイルパン11を配置する構造であって、オイルパン11に排気ガス浄化装置31を連結する支持体72を設け、オイルパン11に排気ガス浄化装置31を支持するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】産業車両用排気処理装置において、管継手部分に外気導入用の隙間を形成しつつ、外力を吸収でき、隙間の微調整を容易に行える管継手構造を提供する。
【解決手段】ディーゼル・パティキュレート・フィルター(排気処理装置)に排気管5を設け、排気管5のテーパー状の先端部5aをテールパイプ4の開口部4aに挿入して、排気管5の先端部5aとテールパイプ4の開口部4aとの間に断面テーパー状の隙間を形成する。排気管5が第1のブラケット部材11、11’を有し、テールパイプ4が第2のブラケット部材12を有しており、第1、第2のブラケット部材に取付ボルト13、13’が挿通している。第1、第2のブラケット部材間において取付ボルト13、13’の外周には、コイルスプリング15、15’が介装されている。この構成により、排気管5の先端部5aがテールパイプ4の開口部4aに対して管長手方向に弾性支持されている。 (もっと読む)


【課題】排熱回収器内部の熱応力を減らし、排熱回収器の寿命を長くする。
【解決手段】排熱回収器100は、ケース(上側ケース11及び下側ケース12からなるケース本体1)内にエンジンの排気の熱を回収する熱交換器5と熱交換器5をバイパスするバイパス管6とを並列に設け、ケース内に配置されるフラッパー4によってエンジンの排気を熱交換器5及びバイパス管6のいずれかに選択的に流す。熱交換器5は、熱交換器5に排気との熱交換用の媒体を供給する入口パイプ53と、熱交換器5内の媒体を排出する出口パイプ54とを備える。熱交換器5は、入口パイプ53及び出口パイプ54のみをケースと接合することによって、ケースと接合される。 (もっと読む)


【課題】触媒が有効に機能していることを監視することができる水ジェット推進艇を提供する。
【解決手段】水ジェット推進艇は、排気通路と、触媒部材42と、ウォーターロック44と、第1酸素センサ15と、第2酸素センサ16とを備える。排気通路は、エンジン3から船体の外部へ排出ガスを導く。触媒部材は、排気通路中に配置される。ウォーターロックは、排気通路において触媒部材よりも下流に配置される。第1酸素センサは、排気通路において触媒部材よりも上流に配置される。第2酸素センサは、排気通路において触媒部材よりも下流、且つ、ウォーターロックよりも上流に配置される。 (もっと読む)


【課題】触媒をエンジンの近くに配置すると共に、エンジンからの振動による排気系統の不具合の発生を抑えることができる水ジェット推進艇を提供する。
【解決手段】水ジェット推進艇において、第1排気管41は、エンジン3に固定され、排気ポートに接続される。ダンパー部は、エンジンからの振動を低減する。触媒ユニット42は、第1排気管に接続される。触媒ユニットは、ダンパー部を介してエンジンに取り付けられる。第2排気管は、可撓性を有する第1可撓管を含み、触媒ユニットに接続される。ウォーターロック44は、船体に固定され、第2排気管に接続される。 (もっと読む)


【課題】熱による変形を抑制する熱交換ユニットを提供する。
【解決手段】流体が流入した場合に、流体と冷媒との間で熱交換を行う熱交換器14と、熱交換器14を収容するケース15と、熱交換器14に流体を導入するバルブケース6とを備える熱交換ユニット1であって、バルブケース6は、熱交換器14に流体を導入する導入部9と、熱交換器14側の導入部9の端部から導入部9と交差する方向に延設される連結部10と、連結部10の延設方向と交差する方向であり、ケース15側の連結部10の端部から熱交換器14側に向けて延設され、ケース15に溶接される溶接部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】流路抵抗を小さくした熱交換ユニットを提供する。
【解決手段】流体が流入した場合に、流体と冷媒との間で熱交換を行う熱交換部と、熱交換部と並列に配置され、熱交換部をバイパスして流体を流すことが可能なバイパス部と、流体を熱交換部またはバイパス部に流入させるか切り換える切替部7と、切替部7を収容するバルブケース6とを備える熱交換ユニットであって、バルブケース6は、流体が導入される管部9と、切替部7によって流れ方向を設定された流体が流れる導入部10とを備え、切替部7は、切替部7の回転軸13を管部9の中心軸Oから熱交換部側にオフセットして設けられる。 (もっと読む)


【課題】コスト効率性に優れた生産性が実現されるスタティックミキサを提供する。
【解決手段】液体通路、特に燃焼機関1の排気通路内に配設するためのスタティックミキサに関し、環状体10を備えており、環状体10から離れて内部に向かって位置する複数の案内羽根12を備える少なくとも一つの翼列11を含んでいる。周方向における環状体10が少なくとも二つの部品本体14を構成しており、周方向13において隣接する部品本体14が互いに固定されており、かつ、各部品本体14が複数の案内羽根12を構成している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素且つコンパクトな構成で、優れた排気性能を実現する船外機の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジンケースを構成するケース本体101の一部に筒状の隔壁47を設け、隔壁47の上端はケース本体101の上端付近とすると共に、その下端はマフラ室に連結し、排気ホース28の上端はエキゾーストパイプ27の出口に連結すると共に、その下端はマフラと連結し、排気ホース28はケース本体101から隔壁47内を通って、マフラ室へと配索される。隔壁47の側面の一部は、ケース本体101により形成される。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを円滑に分岐し流すことのできる排熱回収装置の提供を課題とする。
【解決手段】分岐部12は、導入口29の基端部29aから導入口29の周方向に向かって広げられる拡径部33が形成されることで、導入管11の径より大きく設定され、第1流路14は、分岐部12に縮径管13を介して繋がれていることを特徴とする。
【効果】縮径管13の壁部46は、分岐部12から第1流路14までを断面視テーパ状に繋ぐ。第1流路14の中心軸42に対して排気ガスを斜めに導入された場合でも、分岐部の圧力を上げることなく円滑に第1流路14に流すことができる。排気ガスを円滑に流すことのできる排熱回収装置10ということができる。 (もっと読む)


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