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国際特許分類[F01N13/08]の内容

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国際特許分類[F01N13/08]に分類される特許

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【課題】 車体に排気部品を支持する支持装置に使われるマウントラバーを、遮熱カバーにより高熱から遮熱して、マウントラバーの熱劣化による防振特性の変化を防止する。
【解決手段】 マウントラバーRの長手方向に第1および第2の貫通孔1,2を形成し、第1の貫通孔1側の長手方向の一端から、その第1の貫通孔1を通り、第2の貫通孔2に至る手前までを、ラバー製遮熱カバーCにより被覆し、車体側の上部支持ロッド45を遮熱カバーCのカバー孔20と第1の貫通孔1の双方に挿入し、排気部品側の下部支持ロッド46を第2の貫通孔2にのみ挿入する。 (もっと読む)


【課題】
排気ガス熱回収装置の熱回収効率を高める。
【解決手段】
径方向内側から外側に向かって順に、インナーパイプ10とコイル管20とインナーシェル30とアウターシェル40とが同軸に配置されている。インナーパイプ10の内部空間が主排気ガス通路51として提供され、インナーパイプ10とインナーシェル30との間の空間が迂回排気ガス通路52として提供される。切替手段60により排気ガスが主排気ガス通路51と迂回排気ガス通路52のいずれかに選択的に流されるようになっている。アウターシェル40とインナーシェル30との間の空間が第1冷却水通路71として提供され、コイル管20の内部空間が第2冷却水通路72として提供される。インナーシェル30には、径方向内方向に突出し外側が凹んだボス部31,32が形成され、これらボス部31,32にコイル管20の両端部が固定され、この固定部において、冷却水通路71,72が連通している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエンジントルクおよび燃費性能を高めることのできる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】独立排気通路52と集合部58との間に介在する絞り部53と、絞り部53の状態を、各独立排気通路52と個別に連通する複数のガス通過空間57に区画する独立流通状態と、ガス通過空間57どうしが互いに連通された連通状態とに切替え可能な切替手段56,56b,56cとを設け、ガス通過空間57を下流側の流路面積の方が上流側の流路面積よりも小さくなる形状とし、低速高負荷領域を含む第1運転領域A1では、吸気弁19の開弁期間と排気弁20の開弁期間とをオーバーラップさせかつオーバーラップ期間中に他の気筒の排気弁20を開弁させるとともに絞り部53内の空間を独立流通状態とする一方、高速高負荷領域を含む第2運転領域A2では、絞り部53内の空間を連通状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンの振動吸収性能を改善し、かつ、排気管の耐久性を向上させることが出来る車両の排気管構造を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンと変速機を連結したパワートレインをクランク軸が車幅方向に向くように配置し、パワートレインは慣性主軸の上方かつ、車幅方向両側部の一対のマウントとパワートレイン後部のマウントによって車体に支持され、排気マニホールドに車両底面に沿って車両後方へ延びる排気管を連結し、排気管は弾性部材を介して車体に支持し、排気管のエンジンに対する結合部と、結合部の最も近くの車体への支持部とに挟まれる管路にフレキシブルチューブを配置した構造のパワートレインを持つ車両の排気管構造において、結合部と支持部の間にて、管路の中心線を車両幅方向へクランク状に湾曲させ、フレキシブルチュ一ブの中心軸を車両幅方向に向くように配置する。 (もっと読む)


【課題】排気の抜けを良くしようとすると、排気管が長くなり、冷間始動時に触媒温度が上がりにくい。
【解決手段】多気筒エンジンの排気ポートから触媒間に位置する排気管の構造であって、前記排気管の上流端部と触媒との間の部分に各排気管の排気ガスを集合させる排気集合室を設け、前記排気集合室の内部を複数の階層に分け、前記階層の外周に沿った内側に周回通路を形成し、少なくとも1階層おきに、前記周回通路同士を、前記周回通路の内側で連通する縦通路を形成したことを特徴とする排気管構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】低速域でのエゼクタ効果の活用と、高速域での排気抵抗の低減とを両立させる。
【解決手段】本発明の排気装置は、気筒2A〜2Dに接続された独立排気通路16A〜16Dと、各独立排気通路16A〜16Dの下流端部が集約された集約部17と、集約部17の下流側に接続された合流部18と、排気順序が連続しない複数の気筒の各独立排気通路(16A及び16D、16B及び16C)どうしを連通する連通路25A,25Bと、各連通路25A,25Bにそれぞれ設けられた可変弁26とを備える。各気筒のバルブタイミングは、排気順序が連続する気筒間における一方の気筒のオーバーラップ期間(O/L)が他方の気筒の排気弁6の開弁期間と重複するように設定されており、可変弁26の開度は、エンジン回転速度が所定値Nex以上のときは100%(全開)に維持され、エンジン回転速度が所定値Nexよりも低いときは100%未満に低減される。 (もっと読む)


【課題】排気管レイアウトの自由度等を有効に向上し得る内燃機関の排気管構造を提供する。
【解決手段】略水平配置されたシリンダを車体フレームに突設したエンジン11と、エンジン11のシリンダヘッド12B内の燃焼室から燃焼ガスを排出する排気管19と、排気管19の途中に配置された触媒21Aとを備える。触媒21Aの端部を保持する触媒保持部22は、排気管19の中心軸を通る平面で二分割されて形成される。 (もっと読む)


【課題】支持強度を確保することができると共に、部品点数及び作業工数を削減することができる排気装置の支持構造を提供する。
【解決手段】内燃機関50の排気ガスを外部に排出する排気装置70と、排気装置70に設けられ、排気装置70を車両10側に取り付ける支持部材80と、を備え、支持部材80は、締結部材61が内部に挿通され、車両10側に固定される円筒部81と、円筒部81の外周面のうち、排気装置70から離間する外半面81aに沿わせて囲むように一体に形成されると共に、排気装置70に臨む内半面81b側において排気装置70に連結される連結部材82と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でエンジン出力特性を向上させるとともにレイアウトの自由度を確保することのできる、内燃機関の排気装置を提供する。
【解決手段】多気筒内燃機関の各気筒の排気口に接続される複数の排気管と、排気管の管壁に形成された連通口を介して、対となる排気管同士を連通する連通管と、を備え、連通管の端部にフランジ部が形成され、該フランジ部が排気管の管壁外周面に対して溶接接続されており、排気管を連通管の長手方向から見たとき、連通管の連通路の断面形状が、排気管の長手方向に沿って延びる扁平形状をしている。 (もっと読む)


【課題】筒状金網を圧縮してなる、切粉を含まない金属線圧縮体を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼線等の金属線が丸編み等で編まれることにより形成された始端部から終端部まで編み目が切れていない所定長の筒状金網12が、圧縮成形機15等により筒状金網12の筒長方向に圧縮されてなるガスケット10、ワッシャ−若しくは内管支持体等又は筒状金網12の筒径方向に圧縮されてなるフィルタ若しくは緩衝材等の金属線圧縮体。 (もっと読む)


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