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国際特許分類[F01N3/18]の内容

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国際特許分類[F01N3/18]に分類される特許

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【課題】排ガス中の特定物質を常時低減することができる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】排ガスが流通する排気通路3と、第一の触媒体4と、第二の触媒体5と、吸着体6と、熱交換器7と、排気通路3と連通して第一の触媒体4を通過した排ガスを吸着体6及び熱交換器7に通さずに第二の触媒体5に送る迂回通路8と、第一の触媒体4の温度および第二の触媒体5の温度に応じて第一の触媒体4を通過した排ガスについての迂回通路8への流入を制御する制御手段9とを備える排ガス処理装置。 (もっと読む)


【課題】排気圧導入パイプの接続の外れ等による差圧センサの連通異常を運転者が容易に確認することができる、ディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】DPF上流側排気通路12とDPF下流側排気通路13に差圧センサ5を連通させるに当たり、連通異常検出手段14と異常警告報知手段15と報知制御手段16とを設け、差圧センサ5は連通異常検出手段14と報知制御手段16とを介して異常警告報知手段15に連携させ、エンジン運転中、DPF上流側排気通路12やDPF下流側排気通路13に対する差圧センサ5の連通異常により、差圧センサ5が大気と連通した場合には、報知制御手段16が異常警告報知手段15で異常警告情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの故障判定を正確に行うことができるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の排気通路6に、排気ガス中の排気微粒子を捕集するパティキュレートフィルタ14を設け、前記排気通路6におけるパティキュレートフィルタ14の下流側に、該パティキュレートフィルタ14を通過した排気微粒子量を検出する排気微粒子検出手段24を設けて、該排気微粒子検出手段24に堆積した排気微粒子量が所定量になったとき、該堆積した排気微粒子を除去するリセットを行い、所定期間中にカウントされたリセット回数が所定回数以上であるとき、前記パティキュレートフィルタ14が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの故障判定を正確に行うことができるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の排気通路6に設けられたパティキュレートフィルタ14と、パティキュレートフィルタ14に蓄積した排気微粒子を除去して、該パティキュレートフィルタ14を再生処理するフィルタ再生手段33と、パティキュレートフィルタ14の排気微粒子の捕集能力に関する値を検出するフィルタ能力検出手段34と、を備えたエンジンの排気浄化装置において、パティキュレートフィルタ14の排気微粒子の捕集能力に関するフィルタ再生処理中の値と再生処理非実行時の値との差(X2−X1)を算出し、該差(X2−X1)が所定の閾値よりも小さいとき、パティキュレートフィルタ14が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける粒子状物質の排出量異常を精度良く検出する。
【解決手段】PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。PMセンサ17には、被付着部に付着したPMを燃焼除去させるべく被付着部を加熱するヒータ部35が設けられている。マイコン44は、エンジン停止時に、ヒータ部35の加熱によるPMの燃焼除去を行い、燃焼除去した後の次回のエンジン始動時において、PMセンサ17によるセンサ検出信号に基づいてエンジンにおけるPM排出量異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置に関し、内燃機関の無負荷運転時に排出される排気により、排気通路に設けた酸化触媒やフィルタが冷却されることを効果的に抑制する。
【解決手段】排気通路14に設けられる酸化触媒20と、酸化触媒20よりも下流側の排気通路14に設けられ、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ21と、内燃機関10の運転状態を検出する運転状態検出手段22,23,30と、酸化触媒20よりも上流側から分岐してフィルタ21よりも下流側に接続されるバイパス通路15と、無負荷運転時に排気の流路をバイパス通路15に切り替え、負荷運転時に排気の流路を酸化触媒20およびフィルタ21に切り替える排気流路切替手段16,30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】液体状態の判定が正確で、しかも単一の部材により液体量と液体状態が検出できる液体量及び液体状態センサを提供する。
【解決手段】タンク2内に設置され、タンク2内の液体Wの静圧と動圧が検出可能な圧力センサ3と、圧力センサ3が検出した静圧からタンク2内の液体量を検出する液体量検出部4と、圧力センサ3が検出した動圧からタンク2内の液体状態を判定する状態判定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンバインの籾排出作業中にDPFの再生を行い、排気ガスの浄化処理を継続する。
【解決手段】グレンタンク(15)内の籾を排出するオーガ(20)と、該オーガ(20)を起動する籾排出スイッチ(26)と、エンジン(1)の排気を排出案内する排気管(3)の温度を検出する排気温センサ(27)を設け、籾排出スイッチ(26)のオン時に排気温センサ(27)で検出された排気温度が設定温度よりも低い場合にDPF再生制御(41)を自動的に実行する。また、外部排気管(25)の排気位置を撮影する監視カメラ(21)の映像を操縦台(17)前部に設けるモニタ(23)に表示する。また、外部排気管(25)の排気位置の圃場温度を計測する非接触型表面温度計(24)で計測された温度が発火直前の温度に達した場合に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】EGR系を備える内燃機関において、EGR系のPM被毒の発生を有効に抑止する。
【解決手段】ツインエントリ型のターボチャージャ30と、第1,第2の気筒群の排気ガスをタービン301のそれぞれの入口に流入させる第1,第2の排気マニホールド32,34と、タービン301の出口に接続された排気通路36と、排気通路36の途中に配置されたスタート触媒38と、第1の排気マニホールド32と吸気マニホールド12とを接続するEGR通路42と、EGR通路42の途中に配置されたEGR触媒46と、EGR触媒46の下流側の排気ガスに含まれるPM量を取得するPMセンサ53と、を備え、第1の気筒群の排気空燃比を、前記PM量が最小となる空燃比に補正するとともに、第2気筒群の排気空燃比を、スタート触媒38に流入する排気ガスの空燃比がストイキ空燃比となるように補正する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃焼状態の異常を好適に検出する。
【解決手段】エンジン11の排気管14にはPMセンサ17が設けられている。PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じたセンサ検出信号を出力する。マイコン44は、エンジン11の運転状態に基づいて、エンジン11から排出されるPM量を推定排出量として算出し、その推定算出量とセンサ検出信号とに基づいて、エンジン11の燃焼状態の異常診断を実施する。 (もっと読む)


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