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国際特許分類[F01P3/12]の内容

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【課題】エンジン内の任意の各部およびEGR装置のEGRガスを冷却するように冷却水が循環する冷却水循環路を具備しサーモケースに流入した冷却水が所定温度未満のときにラジエータを経由せずにエンジンのウォータジャケットを冷却水が流通するように構成されるエンジンの冷却装置を簡素な構造で実現する。
【解決手段】エンジンの冷却装置1は、ポンプ23から流出してウォータジャケット21に流入し、サーモケース30に流入し、ラジエータ40に流入し、ポンプ23に流入するように冷却水が循環するラジエータ側冷却水循環路11と、ポンプ23から流出してウォータジャケット21に流入し、EGRクーラ51に流入し、ポンプ23に流入するように冷却水が循環するEGRクーラ側冷却水循環路12と、を備え、サーモケース30に流入した冷却水が所定温度未満のときにはEGRクーラ側冷却水循環路12を冷却水が循環するように構成される。 (もっと読む)


【課題】機器冷却のための回路構成の簡単化及び装置の小型化が図れるハイブリッド過給車用冷却装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド過給車用冷却装置100は、エンジン冷却水が循環する第1冷却水回路1と、第1冷却水回路1を流通する冷却水と空気との間で熱交換を行って当該冷却水を冷却する第1ラジエータ12と、第1冷却水回路1とは独立した別個の回路であって、冷却水が循環する第2冷却水回路2と、第2冷却水回路2の冷却水と空気との間で熱交換を行って当該冷却水を冷却する第2ラジエータ22と、第2冷却水回路2に設けられて、第2冷却水回路2の冷却水により冷却され、走行用モータを駆動するインバータ20と、第2冷却水回路2に設けられて、第2冷却水回路2の冷却水により冷却されるインタークーラ21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】主動力源のエンジン冷却回路に使用される冷却液を熱源として、新たな熱源を必要とせずに低温時の暖め機能を付加させてなる、車両及び建設機械に搭載される電気機器或いは電子部品装置の温度制御装置及び温度制御方法を得る。
【解決手段】エンジンを搭載した車両及び建設機械に搭載される電気機器或いは電子部品装置を適正な温度範囲に制御するために、前記電気機器或いは電子部品装置が第一の温度より低温の場合はエンジン冷却液の余熱を利用して前記電気機器或いは電子部品装置を暖め、前記電気機器或いは電子部品装置が第二の温度より高温の場合は、前記電気機器或いは電子部品装置を第一の温度と第二の温度の範囲に制御するために専用の冷却装置により冷却した冷却液で前記電気機器或いは電子部品装置を冷却するために、温度センサの検出した温度に応じて切換弁を切り替えることで、いかなる環境温度下においても適正な温度範囲に制御する。 (もっと読む)


【課題】液体の導電性に拘わらず、装置の軽量化と電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20を設け、ホース3を導電性材料を含有した材料により形成し、このホース3の少なくとも一部をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ウォーターポンプの大型化を防止しつつ、安定的に触媒を冷却することができる船外機を提供する。
【解決手段】船外機において、冷却水通路43は、排気通路とシリンダユニット20とを冷却するための冷却水を導く。冷却水取込口41は、外部の水を冷却水通路に取り込む。ウォーターポンプ42は、冷却水取込口から冷却水を取り込んで冷却水通路へ供給する。サーモスタット47は、冷却水通路において、触媒44及びシリンダユニットよりも下流に配置される。第1バイパス通路61は、冷却水通路において、第1接続部P1に接続される。第1接続部は、冷却水通路において触媒より下流且つサーモスタットより上流に位置する。 (もっと読む)


【課題】冷却モジュールの大きさを小さく、かつ単純にして、車両前方からの空気の流れ障害を減らして冷却ファンの容量を小さくできる燃料電池車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】車両の前方に配置され、外部空気を用いて熱交換する方式で冷却水を冷却して燃料電池スタック16と電気動力装置を統合管理する統合型ラジエーター10を有して構成され、統合型ラジエーターは、冷却水の流動形態に応じて高温領域と低温領域に分けられ、高温領域を介して流れた冷却水により燃料電池スタックを冷却し、低温領域を介して流れた冷却水により電気動力装置14を冷却する。高温領域と低温領域は、統合型ラジエーターの同一面上に配置され、燃料電池スタック用冷却水の一部は、高温領域を通過して冷却された後、燃料電池スタックを冷却させ、燃料電池スタック用冷却水の他の一部は、高温領域と低温領域を順次通過してさらに冷却された後、電気動力装置を冷却させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気冷却用アダプタにおける排気の冷却効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】排気冷却用アダプタ8の排気通路22の通路断面積は排気ポート12側からエキゾーストマニホールド10側に向かって縮小している。排気ポート12から排気通路22に流れ込んだ排気は流れる間に冷却されて体積が縮小するが、排気通路22の通路断面積も縮小しているので排気流速の低下を防止でき冷却効率を向上できる。更にウォータジャケット24の通路断面積は排気下流側で拡大されているので冷却水流は排気ポート12側で高速に流れる。このため高温側である排気ポート12側にて効率的に排気を冷却でき、膜沸騰が防止できるので冷却効率を損なわない。しかも排気下流側ではウォータジャケット24の通路断面積が拡大されているのでポンプの圧損を低減できる。 (もっと読む)


【課題】車両用冷却システムにおいて、沸騰冷却装置を車両の搭載に適するように組み込むことである。
【解決手段】車両用冷却システム10は、エンジン12の発熱によって昇温した冷媒をラジエータ14に向かって流す冷媒排出流路16と、ラジエータ14によって熱交換されて降温した冷媒をエンジン12に向かって流す冷媒供給流路30と、冷媒排出流路16に並列に配置される沸騰冷却装置40を備える。冷媒排出流路16は、上流側に沸騰冷却装置40の流入口が接続され、下流側に沸騰冷却装置の流出口が接続されるエンジン側流路部18と、エンジン側流路部18よりも下流側の部分であって、沸騰冷却装置40からの沸騰蒸発した冷媒をこれより温度の低いエンジン12から流れてくる冷媒で凝縮させるラジエータ側流路部20で構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの外面に直接EGRバルブを取付けると、エンジンからの熱に曝され、経年的に熱損傷をうけるおそれがある。
【解決手段】ウォータージャケットを有するエンジンの外壁に取り付けられたEGRバルブの冷却構造であって、前記EGRバルブは、エンジンとの取付面に冷却液導入口と冷却液排出口を有する冷却液路を内部に有し、前記エンジンは、前記ウォータージャケットの冷却液の流路において、前記流路断面積が狭い絞り部を設け、前記絞り部の上流から前記冷却液導入口に繋がる冷却液送路と、前記絞り部の下流から前記冷却液排出口に繋がる冷却液返路を有することを特徴とするEGRバルブの冷却構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブをエンジンに直接連結し、ウォータージャケットから冷却液を取り入れて冷却するEGRバルブの冷却構造では、冷却液が凍結し、EGRバルブ内の冷却液路にストレスを及ぼし、冷却液路が損傷するおそれがある。
【解決手段】エンジンのウォータージャケットから冷却液が供給されるEGRバルブの冷却構造であって、前記ウォータージャケットの外壁には、冷却液を外部に取り出す冷却液送路と冷却液返路が形成され、前記冷却液送路および前記冷却液返路のいずれかのうち少なくとも一方は、前記ウォータージャケットの上面の外壁に設けられ、前記EGRバルブは、前記冷却液送路と連結される冷却液導入口と、前記冷却液返路と連結される冷却液排出口を有する冷却液路を内部に有し、前記冷却液路は前記冷却液導入口および前記冷却液排出口よりも重力上方向に配設されることを提供する。 (もっと読む)


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