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国際特許分類[F02B23/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | 作動改善のための燃焼室の特殊な形状または構造に特徴があるその他の機関 (1,643)

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【課題】基材上に塗布された薄膜の表面にレーザー光を照射することで薄膜を加熱して焼成する場合に、目標とする物性の薄膜を形成する。
【解決手段】母材30の壁面30a上に薄膜材料42を含む溶液を薄膜状に塗布する薄膜塗布工程においては、薄膜20のレーザー光透過率が厚さ方向位置に応じて変化するようにレーザー光吸収塗料が混入された溶液を母材30の壁面30a上に塗布する。焼成用加熱工程においては、この塗布された溶液による薄膜20の表面20aにレーザー光65を照射することで、薄膜20を加熱して焼成する。 (もっと読む)


【課題】
第1吸気バルブ側には再循環排気ガスを多く、第2吸気バルブ側には再循環排気ガスを少なく供給し、燃焼ガスを成層化して粒子状物質及び窒素酸化物を低減する。同時に、ピストンの燃焼室を2段構造に形成し、又、燃焼前に再循環排気ガスを多く供給して成層化を達成し、PM及び窒素酸化物を同時に低減する車両の燃焼システムを提供する。
【解決手段】
シリンダーに空気を供給する第1、2吸気ポート、吸気、圧縮、爆発、及び排気過程を行い、上端面には第1燃焼溝が、第1燃焼溝の底面に第2燃焼溝がさらに形成されるシリンダー、第1、2吸気ポートに再循環排気ガスを供給し、各々の再循環排気ガス量を互いに異なるように制御し、第1、2燃焼溝の間に排気ガスの濃度が異なるように成層化する制御部を含む構造からなる。 (もっと読む)


【課題】 ピストンインナおよびピストンアウタを備えた可変圧縮比内燃機関の圧縮比の変更時に発生する衝撃を低減する。
【解決手段】 内燃機関の運転中にピストンアウタに作用する筒内圧力および慣性力の合力により、ピストンアウタを排気上死点付近で低圧縮比位置から高圧縮比位置へと燃焼室側に移動させるとき、排気弁の閉弁タイミングを進角することで筒内圧力を高めに保持し、ピストンアウタの燃焼室側への移動速度を低く抑えて圧縮比切換時の衝撃を低減することができる。逆に、吸気下死点付近でピストンアウタを高圧縮比位置から低圧縮比位置へとピストンインナ側に移動させるとき、吸気弁の開弁タイミングを遅角することで筒内圧力を低めに保持し、ピストンアウタのピストンインナ側への移動速度を低く抑えて圧縮比切換時の衝撃を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び制御で、より多くのラジカル生成量を得ることができる装置を有する内燃機関を提供する。
【解決手段】燃焼室13内、または燃焼室13に連通する吸気通路30の少なくともいずれか一方に、混合気の着火性を高める化学活性種(ラジカル)を生成する非平衡プラズマ放電手段50と、この非平衡プラズマ放電手段50が放電時に発する光の少なくとも一部を吸収して、化学活性種(ラジカル)を生成する光触媒52と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、燃料噴霧により燃焼室内を適正に冷却とすることでノッキングの発生を抑制可能とする。
【解決手段】燃焼室18に燃料を噴射可能なインジェクタ43を設けると共に、インジェクタ43から噴射される燃料噴射圧力を変更可能な高圧燃料ポンプ46を設け、インジェクタ43から噴射される燃料噴霧の粒径を変更可能な燃料噴霧粒径変更手段を設け、この燃料噴霧粒径変更手段は、燃料噴射圧力が高く変更されるほど、燃料噴霧粒径が大きくなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】機械圧縮比の増大に伴ない実圧縮比を増大する。
【解決手段】機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aと、吸気弁7の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構Bとを具備する。機関負荷の低下に伴ない吸気弁7の閉弁時期が遅らされるにつれて実圧縮比および機械圧縮比が増大せしめられると共に、機械圧縮比が最大機械圧縮比となったときに実圧縮比が最大実圧縮比とされる。 (もっと読む)


【課題】運転状態に応じて圧縮着火運転モード及び火花着火運転モードに切り替えるエンジンにおいて特に低負荷域で圧縮着火運転モードの運転域を拡大できるエンジンの運転モード切替制御装置及び運転モード切替制御方法を提供する。
【解決手段】運転状態に応じて火花着火運転モードと圧縮着火運転モードとを切り替えるエンジンの運転モード切替制御装置であって、低負荷運転中に火花着火運転モードから圧縮着火運転モードに切り替えるときは筒内流動を弱め、圧縮着火運転モードから火花着火運転モードに切り替えるときは筒内流動を強める筒内流動調整手段(S7,S8)を有する。 (もっと読む)


【課題】 機械的圧縮比が高い状態で、空気過剰率を高くすることにより、良好に燃費を低減する。
【解決手段】 エンジン(1)は、隙間容積及びピストン行程容積から定義される機械的圧縮比、吸気バルブのリフト特性、並びに燃焼室内の燃料混合気の空気過剰率を変更可能に構成されている。エンジン制御装置(3)は、リフト特性制御手段(300)を備えている。このリフト特性制御手段(300)は、機械的圧縮比がその可変範囲における中央値よりも高圧縮比側の所定値である高圧縮比状態にて、空気過剰率が第一の値である場合の方が、同空気過剰率が第一の値より低い第二の値である場合よりも、実圧縮比が低くなるように、吸気バルブ(123)のリフト特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ペントルーフ型のピストンを備えた燃料直噴エンジンにおいて、スキッシュ流および逆スキッシュ流の強さをスキッシュエリアの円周方向で可及的に均一化する。
【解決手段】 ペントルーフ型のピストン13を備えた燃料直噴エンジンでは、スキッシュエリア26の幅Wが円周方向に変化するため、スキッシュ流および逆スキッシュ流の大きさが円周方向に変化してしまう。ピストンピン軸線L2に対して直交する方向のスキッシュエリア26に臨むピストン13の頂面に、スキッシュ容積を拡大する凹部13e,13fを形成することでスキッシュ流および逆スキッシュ流を弱め、ピストンピン軸線L2方向のスキッシュ容積と、それに直交する方向のスキッシュ容積とを略等しくすることができる。これにより、スキッシュ流および逆スキッシュ流を円周方向に均一化して混合気の燃焼状態を改善し、出力の向上や排気有害物質の削減に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の副室式ガスエンジンでは、出力向上や熱効率向上を図る上でノッキングや失火の発生が問題となっていた。
【解決手段】そのために、本発明の副室式ガスエンジンは、副室式ガスエンジンにおいて、副室の副室内ガス圧力を検出する副室圧力検出器と、副室内ガス圧力に基づき副室ガス圧力調整弁又は副室ガス流量調整弁の開度を制御する副室ガス供給コントローラとを備え、副室ガス供給コントローラは、副室式ガスエンジンの圧縮工程における副室内ガス圧力のピーク値を選出し、ピーク値が目標圧力の許容範囲外のときに副室ガス圧力調整弁又は副室ガス流量調整弁の開度を所定量変化させるものであることを特徴とする。これにより、副室内の燃料ガス濃度を常に適正濃度に保ち、副室内での燃焼のばらつきを押さえ安定燃焼を可能とする。 (もっと読む)


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