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国際特許分類[F02B39/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | 駆動される給気または掃気ポンプに関連する構成部品,細部または付属品で、グループ33/00〜37/00に分類されないもの (1,684)

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【課題】組立・分解が容易な過給機の提供。
【解決手段】潤滑油が流通する潤滑油流路10及び該潤滑油流路10と連通すると共にタービン軸2が配設される軸受室20を備えるベアリングハウジング1aと、軸受室20内に配設されてタービン軸2を、上記潤滑油を介して回転自在に支持する浮動ブッシュ31を備えるセミフロートベアリング装置30と、を有する過給機100であって、ベアリングハウジング1aは、潤滑油流路10が形成される領域以外の領域に設けられると共にハウジング1a外部と軸受室20とを連通させる挿入孔40を有し、セミフロートベアリング装置30は、挿入孔40に挿入されて軸受室20内に突出すると共に浮動ブッシュ31のタービン軸2周りの回転を規制する回り止めピン32を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】シールリングに対する他部品からの影響を受けにくくしたターボチャージャのシールリング組付け方法及び該シールリングを備えるターボチャージャを提供することを目的とする。
【解決手段】タービンハウジング12の内周壁12bの先端部12hに、シールリング16の位置を半径方向に規制する環状凸部12jが設けられ、シールリング16の外周部が環状凸部12jで規制されるようにノズルプレート36の側面36cと内周壁12bの先端部12hの第1段部12kとの間にシールリング16が組付けられる。 (もっと読む)


【課題】浮動ブッシュと回転軸との隙間に従来以上の液体を供給可能とすることによって回転軸の回転抵抗をより低減させる。
【解決手段】浮動ブッシュ20のハウジング側から回転軸側に貫通して形成されると共に、ハウジング側の入口流路41が浮動ブッシュ20の回転方向に向けて傾斜されて形成されている液体導入孔40を備え、液体導入孔40の入口流路において浮動ブッシュ20の回転方向前側が削られている。 (もっと読む)


【課題】リーフ型のスラストフォイル軸受の部品点数を削減し、リーフの組み付けを簡略化することで、低コスト化を図る。
【解決手段】複数のリーフ31、31’と、これを連結する連結部32、32’とを一体に有するフォイル30、30’でフォイル部材22を構成し、このフォイル部材22をスラスト部材21の端面21aに固定する。これにより、複数のリーフをそれぞれ独立する場合と比べて部品点数が削減できる。また、複数のリーフを一度に取り付けることができるため、リーフの組付が簡略化される。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサハウジングをダイカスト成形する場合であれ、インペラの回転軸の軸線方向における体格を的確に小さくすることができる。
【解決手段】コンプレッサハウジング2aは、インレット部11とフランジ部15とを有するスクロール部材10、及びシュラウド部21とシュラウド部21からインレット部11に向けて延びてインレット部11の内周面11aに嵌合する嵌合部25とを有するシュラウド部材20を備える。還流通路2cは、フランジ部15の内周面15aに開口するとともにインペラ2bに近接するように軸線方向Cに対して傾斜して延びる傾斜部16、インレット部11の内周面11aに形成される凹部17、及び嵌合部25の外周面において凹部17に対向する対向部25aを有する。また、凹部17と嵌合部25の端部25bとにより形成される連通部17aを通じて凹部17の内部とインレット部11の内部とが連通されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに対する組み付け時の作業効率向上を図り得る二段過給システム及び該二段過給システムのエンジン組付方法を提供する。
【解決手段】高圧段コンプレッサ4と低圧段コンプレッサ9とを低圧吸気接続管12を介して接続し且つ高圧段タービン3と低圧段タービン8とを排気接続管20を介して接続する際に高圧段ターボチャージャ6及び低圧段ターボチャージャ10の位置決め用として用いられる吊下治具22を予め設け、該吊下治具22を着脱自在に取り付けるよう前記高圧段ターボチャージャ6及び低圧段ターボチャージャ10の複数箇所にボス23,24,25を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で配線を短くして損失を低減し、冷却効果を高めて温度上昇を抑え、性能を改善する。
【解決手段】タービン装置及びコンプレッサ装置の間に同軸に設置され、ステータ23からの配線24が半径方向にハウジング5の外周部に引き出されその端部に接続部25が設けられた電動機2と、上記ハウジングの外周部に対して断熱手段7を介して設置され、上記接続部との接続手段61、上記電動機を駆動する制御回路62、及びこの制御回路に対して上記断熱手段とは反対側に設けられた放熱部63を有する制御装置6とを備え、ステータ23からの配線24及び接続部25は、配線長が最短となるように周方向に複数に分散して配置され、制御装置6は複数の制御装置として構成され、複数の制御装置6は接続部25に対応して周方向に等間隔で分散して設置されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつシャフトと軸受との間における機械損失を低減すると共にシャフトの回転力を向上することができる過給機の軸受装置を提供する。
【解決手段】過給機の軸受装置1は、タービンインペラ22と、コンプレッサインペラ23と、シャフト21と、軸受11と、潤滑油流路13とを有する。軸受11は、潤滑油供給孔111を有しており、シャフト21は、対向面211に複数の溝部212又は突条部213を形成してある。潤滑油流路13は、高圧室14と、高圧室14よりも低圧の低圧室16とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつシンプルな構成によって、シャフトの回転力を向上することができる過給機の軸受装置を提供する。
【解決手段】過給機1は、排気通路62に設けたタービンインペラ61と、吸気通路72に設けたコンプレッサインペラ71と、タービンインペラ61とコンプレッサインペラ71とを連結するシャフト3とを備えている。また、該シャフト3を軸支する軸受5と、潤滑油Lを流通する潤滑油流路41とを備えている。シャフト3は、複数の羽根部22を有する羽根車2を有しており、羽根車2は、潤滑油流路41内に配されている。潤滑油流路41を流通する潤滑油Lは、羽根車2の羽根部22を、シャフト3の回転方向前方に向かって押すよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】軸受ハウジング3側からコンプレッサインペラ19側への潤滑油Gの漏れを十分に防止して、フロント多重シール構造57のシール性能をより高いレベルまで向上させること。
【解決手段】第1フロントシールリング67の合口部67fの周方向位置が鉛直上方位置UPと実質的に同じ位置に設定され、第2フロントシールリング69の合口部69fの周方向位置が鉛直上方位置UPからロータ軸17の回転方向Sの反対側に20〜90度ずれた位置に設定されていること。 (もっと読む)


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