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国際特許分類[F02B63/04]の内容

国際特許分類[F02B63/04]に分類される特許

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【課題】構造が簡易で部品点数も減少すると共に、大きなスペースを不要とするようにしたコージェネレーション装置の換気出口部構造を提供する。
【解決手段】発電機とエンジン(内燃機関)からなる発電ユニットを収容する発電ユニットケースの換気出口部60を内部に遮音材50(第1から第4の遮音材50a,50b,50c,50d)が貼り付けられたメンテナンスボックス(ボックス形状部材)44で構成すると共に、その上方位置に発電ユニットケース内に連通する入口孔52を穿設する一方、下方位置に遮音材50の間に形成される通路54を介して入口孔52を外部に接続する出口孔56を穿設し、出口孔56の付近に外部から侵入する雨水を上方位置に向けて誘導する整流板64を設け、さらに通路54に雨水の遡上を阻止する遮蔽材(第3の遮音材50c)を配置する。 (もっと読む)


【課題】発電用途に供される汎用エンジンの軽量化・小型化を図る。
【解決手段】回転軸9の一方の突出部位には、オプションとして提供される外部装置を取り付けることが可能であり、回転軸9の他方の突出部位には、発電用ロータ31(内ロータ)とステータ32とによって構成されたアキシャルギャップ型モータジェネレータ3が一体で取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で十分な雨水浸入防止効果、防音効果を得ることができる吸気ダクトを備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】吸気口15及び吸気ダクト16を備えたケーシング12の内部にエンジン13及び作業機を収容したエンジン作業機11において、吸気ダクトを、上端部に吸気出口17が開口した上部ダクト部18と下端部の外側に吸気口が開口した下部ダクト部19とを上下に連設した箱状に形成し、下部ダクト部のケーシング内側壁(下部内パネル19a)を上部ダクト部のケーシング内側壁(上部内パネル18a)よりもケーシング内方に配置し、下部ダクト部のケーシング内側壁の上端と上部ダクト部のケーシング内側壁の下端とを連結パネル23で接続することにより、下部ダクト部の流路面積を上部ダクト部の流路面積及び吸気口の開口面積より大きくする。 (もっと読む)


【課題】エンジンなどから飛散した油分を防油堤内にガイドして外部に流出することを防止できるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】吸気口及び吸気ダクトを有する点検扉を備えたケーシングの内部にエンジン及び作業機を収容するとともに、ケーシングの下部に防油堤を連設したエンジン作業機において、点検扉のケーシング内側面下部や吸気ダクトのケーシング内側面下部に、ケーシング内側面を伝わって流下する液体(油分)を防油堤内に流下させるためのガイド部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】雨水がケーシングの内部に侵入することを極力抑えるとともに、側壁内面の雨水も防油堤内に流入させることなく速やかに機外に流出させることができるケーシング構造を備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】ケーシングの内部にエンジン及び作業機を収容したエンジン作業機において、前記ケーシング17は、エンジン19及び作業機(発電機18)を支持するとともに、内側を防油堤構造とした架台11と、エンジン及び作業機の周囲を囲む側壁12〜15と、エンジン及び作業機の上部を覆う天板16とを備えており、側壁の下端部は架台の外面で、架台の上面より下方に接合する。 (もっと読む)


【課題】より効率的なフリーピストンエンジン駆動リニア発電装置を提供する。
【解決手段】フリーピストンエンジン駆動リニア発電装置10は、エンジンユニット14と発電ユニットを備えたリニア発電機12を1以上備えている。エンジンユニット14は、シリンダ30内に往復運動自在に配されたピストン32と、ピストン32の両側に設けられ、ピストン32の往復運動に伴い体積変化する燃焼室36および空気室34と、を備えている。発電ユニットは、ピストン32と、当該ピストン32の外周囲に固定されたコイル22と、を備え、ピストン32の往復運動に伴い発電するリニア発電機である。ピストン32は、燃焼室36での混合気の燃焼時に生じる燃焼圧力および当該燃焼圧力により圧縮された空気室内ガスの反発力によりシリンダ30内で往復運動する。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れを確実に検出することができ、防油堤を含めたエンジン発電機の小型化を図ることができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】燃料タンク15から燃料供給経路22を通ってエンジン11に流入する燃料の送液量を測定する送液量測定手段31と、エンジンから燃料戻り経路23を通って燃料タンクに戻される燃料の戻り量を測定する戻り量測定手段33と、エンジンによって駆動される発電機12の発電状態からエンジンの燃料消費量を求める消費量算出手段35と、送液量から戻り量を差し引いた燃料供給量と燃料消費量とを比較し、燃料供給量が燃料消費量を超えたときに燃料漏れと判定してエンジンを停止させる制御手段36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】NOガスの排出量は低減し、発電効率を高めるとともに、電力を安定供給可能とする発電装置、及びこのような発電装置を用いたハイブリッド発電システムを提供する。
【解決手段】原動機7から伝達される回転エネルギーによって発電を行う発電機8を備えている発電装置1,31,41において、酸素イオンを透過する機能を有する酸素イオン透過膜5a,33aと、酸素イオン透過膜5a,33aに空気を供給することによって空気から分離された純酸素を貯蔵するリザーブタンク14とを備え、リザーブタンク14に貯蔵された純酸素を燃料とともに原動機7に供給かつ燃焼させて発生した燃焼エネルギーを、原動機7によって回転エネルギーに変換するように構成されていることを特徴とする発電装置1,31,41。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を有することなく、防油堤内に溜まった油分を回収することができ、外部への油分の流出を防止できるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】
防油堤16の対向する一対の側壁16b,16bの内面部と底壁16aの上面部とにわたってオイル吸着シート15を連続的に設け、一対の側壁の上部16b,16bに、オイル吸着シート15の両端部を着脱可能に止着する雄ねじ部材17をそれぞれ設ける。オイル吸着シート15の両端部に、雄ねじ部材17に挿通可能な通孔15aを設ける。使用中のオイル吸着シート15の通孔15aと、未使用のオイル吸着シート15の通孔15aとに、連結手段となるリング部材19を挿通して連結し、使用中のオイル吸着シート15の他端部を防油堤16の外方へ引っ張り出すことにより、オイル吸着シート15を未使用品に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】始動と停止とを切り替えるポンプのような機器の運転状態に合わせてエンジン発電機の運転状態を制御することにより、燃料消費量の削減を図るとともに、エンジン発電機の小型化や製造コストの削減などを図ることができるエンジン発電機の運転方法を提供する。
【解決手段】判定結果が機器停止になったときには、エンジンをアイドリング状態又は停止状態に切り替えるとともにエンジン発電機の自動電圧調整器22の励磁回路24又は電源回路23を遮断することにより発電機21の発電状態を停止し、判定結果が機器始動になったときには、エンジンを定格回転状態とし、自動電圧調整器からの発電機初励磁電力の不足分の電力を補助電源(バッテリ26)から供給するとともに、自動電圧調整器の励磁回路又は電源回路を投入する。 (もっと読む)


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