説明

国際特許分類[F02B63/04]の内容

国際特許分類[F02B63/04]に分類される特許

21 - 30 / 237


【課題】交流発電機を備えた内燃エンジンにおいて、構造空間が僅かで済み、十分な電気パワーを提供し、長時間の作動にわたって機械的負荷および熱的負荷に耐えうる前記内燃エンジンを提供する。
【解決手段】交流発電機(16)はホイール体(50)の半径方向境界部の内側にしてクランクケース(3)の外側に配置されている。交流発電機(16)のステータ(40)をクランク軸(4)が貫通突出し、ロータ(52)はホイール体(50)と相対回転不能に結合されている。ロータ(52)はステータ(40)を覆うマグネットリング(30)として構成され、ステータ(40)は実質的にホイール体(50)の外側輪郭の内側にあり、マグネットリング(30)の磁石(31)は受容ポケット(34,53)内で保持されている。 (もっと読む)


【課題】ファン駆動時の騒音を減少可能で、かつ、原動機の廃熱を熱源として効率よく利用可能なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】コージェネレーション装置10は、電装収納部20を換気ファン57に連通する換気導入流路61を備えた。この換気ファン57を駆動することにより、コージェネケース11の外部40から電装収納部20を経て換気導入流路61内に空気を導くことができる。そして、換気導入流路61内に導いた空気を発電機18に導き、発電機18に導いた空気を発電収納部12を経てコージェネケース11の外部40排出することができる。 (もっと読む)


【課題】雨水などが水抜き孔から筐体内に浸入することを防止でき、かつ、筐体の内部から水などが排出されたことを確実に確認できる筐体の底部ユニットを提供する。
【解決手段】筐体の底部ユニット30は、コージェネケース11の外側底部を形成する外底板53と、外底板53の上方に重ね合わされて外底板53とともに二重構造を構成する内底板54とを備えている。外底板53は、コージェネケース11内の水などをコージェネケース11外に案内可能な外水抜き孔72aが外底板53のうち上部位P1に設けられている。内底板54は、コージェネケース11内の水などを外水抜き孔72aに案内可能な内水抜き孔111が内底板54のうち最下部位P2に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン、発電機及び排気熱交換器を主要構成とするコージェネレーション装置において、エンジンからの排気ガスの流出を防止することを可能にするとともに、発電機を効率よく冷却することを可能にする。
【解決手段】、屋内14に設置されるコージェネレーション装置10において、筐体11内に、内部に気密構造の気密室12が設けられ、気密室12に、少なくとも発電機17及びエンジン16が収納され、筐体11の外部から空気を導入する吸気ダクト29が接続され、エンジン16に、エンジン16の排気ガスを排出する排気ダクト28が接続され、吸気ダクト29から導かれる空気で気密室12内を冷却し、且つ吸気ダクト29から導かれる空気をエンジン16のエアクリーナ41から吸引するとともに、排気ダクト28から気密室12の外部(屋外)に排気ガスを直接排出する。 (もっと読む)


【課題】重心位置を高くすることなく、漏洩した燃料などが外部に流出することを防止するオイルガードを設けたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】ケーシング12の内部を仕切壁14で仕切って排風室15とエンジン室16とに区画し、排風室の下部に燃料タンク17と第1オイルガード18とを配置し、エンジン室の下部に第2オイルガード19をそれぞれ設ける。第1オイルガードの側壁18bは、ケーシング床台13のベースフレーム13aより上方に立ち上げて燃料タンクを囲む状態とし、第2オイルガードの側壁19bは、ベースフレームの高さ以下とする。第1オイルガードの側壁上部には、第1オイルガード内の液面があらかじめ設定された高さ以上になったときに、第1オイルガード内の液を第2オイルガード内に流下させる溢流部21を設ける。 (もっと読む)


【課題】筐体から原動機を容易に取外し可能なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】コージェネレーション装置は、コージェネケース11にエンジンが取付ブラケット26を介して設けられている。この取付ブラケット26はコージェネケース11に左右の前ボルト125,126および左右の後ボルト127,128で取り付けられている。すなわち、左右の前ボルト125,126で取付ブラケット26の前端部がコージェネケース11に設けられ、左右の後ボルト127,128で取付ブラケット26の後端部がコージェネケース11に設けられている。そして、左右の後ボルト127,128が左右の前ボルト125,126に対して取付ブラケット26の左右方向中心線に対して外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】漏洩物貯留部への雨水の流入を防止する、エンジン駆動型作業機の雨水浸入防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンと、エンジンに供給する燃料を貯留する燃料タンクと、エンジンによって駆動される作業機本体と、を収納し、排風口44aと、フック部材を配設する凹溝440dと、燃料タンクに燃料を注入する給油部440に形成される凹部と、がアッパフレーム44に形成される筐体10を有するエンジン駆動型作業機の雨水浸入防止構造であって、凹溝440dは、アッパフレーム44の一端から他端に横断して形成され、排風口44aと給油部440は、互いに凹溝440dを挟んだ位置に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原動機の熱がガス燃料に影響を与えることを抑え、かつ、小型化を図ることができるコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】コージェネレーション装置10は、エンジン16にガス燃料を導く内部燃料配管24と、エンジンにより駆動される発電機18と、発電機で発生した電力を変換する電力変換部22とがコージェネケース11内に収納されている。このコージェネケースは、エンジンや発電機が収納された発電収納部12と、電力変換部および内部燃料配管が収納された電装収納部13とに区画されている。そして、コージェネケースの空きスペースを利用して、電装収納部から発電収納部側に凹ませた凹部55を形成し、凹部に内部燃料配管を配設した。 (もっと読む)


【課題】操作盤や出力端子盤の配線作業を容易かつ確実に行うことができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】発電機15及びエンジン16を収容するケーシング13の一側に開口部13eを設け、開口部の上部側に上部側面パネル23を介して操作盤21を取り付けるとともに、上部側面パネルの両側縁部をケーシングの前面板及び背面板の端部に止着し、開口部の下部側に出力端子盤22及び下部側面パネル25を配置し、出力端子盤の両側縁部を前面板及び背面板の端部に止着し、下部側面パネルに出力端子盤を露出させる開口を設けるとともに、下部側面パネルの両側縁部を前面板及び背面板の端部に止着し、操作盤を含む上部側面パネル及び出力端子盤を含む下部側面パネルにて開口部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で良好にマフラを放熱できると共に、雨天時に雨水が給排気口からケーシングの内部に浸入することを防止できるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】床台13の上部にケーシング12を立設し、該ケーシング12内の床台に作業機14と該作業機14を駆動するエンジン15とを備えたエンジン作業機11とを配置し、前記ケーシング12の天井壁側に、前記エンジン15から排出される排ガスを外部に排出するマフラ26を配置する。該マフラ26に対向するケーシング12の天井壁12aに、給排気口27を設けると共に、該給排気口27からケーシング内に浸入する雨水を受け、排風室20まで案内するとともに、マフラ26と給排気口27とを連通させる通気部28cを有するガイド部材28を取り付ける。 (もっと読む)


21 - 30 / 237