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国際特許分類[F02B63/04]の内容

国際特許分類[F02B63/04]に分類される特許

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【課題】 車載用発電装置の騒音低減と搭載場所の制限を低減しつつ車載用発電装置の耐久性を維持すること。
【解決手段】 エンジン20と、エンジン20により駆動する発電機21と、少なくともエンジン20の内部にエンジンオイルを流通させる潤滑油回路30と、エンジン20及び発電機21を覆う筐体40と、潤滑油回路30の一部を構成し、筐体40の外部側に露出してエンジンオイルの放熱を行う放熱フィン34と、を備えて一体に構成されていること。 (もっと読む)


本発明は、エンジンの補助装置(14)のための駆動アレンジメントに関し、前記駆動アレンジメントが、中心ギア(18)、リング・ギア(20)、および遊星キャリア(22)からなる周転円ギア(16)を包含し、さらにそれにおいて、第1の構成要素が、前記エンジンに接続されることになり、第2の構成要素が、第1の電気機械(32)に接続されることになり、第3の構成要素が、前記補助装置(14)に接続されることになり、前記第1の構成要素が、エンジン・ブロック上において、回転に関して案内されており、かつそれがほかの2つの構成要素を支持する剛体のアッセンブリ(22R,222R,318,418,518)を包含すること、前記第1の電気機械(32)のステータがホルダ(46)上に固定されており、前記ホルダが、前記第1の構成要素の剛体のアッセンブリ上において直接もしくは間接的に、回転に関して案内されていること、および前記第1の構成要素が、前記エンジン・ブロック上において、前記ホルダとは回転に関して独立に案内されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化をしつつ、側壁の強度が保たれた携帯型エンジン発電機を提供する。
【解決手段】燃料タンク7の上方には、ハンドル9が右側壁5の上面と左側壁6の上面とを掛け渡されている。右側壁5および左側壁6の前端部にて各側壁と燃料タンク7の側面に設けられたフランジ7aとが締結される。ハンドル9の端部とフランジ7aと各側壁とを一緒に締結する。前脚部が直線状に形成されている。ハンドル9を燃料タンク7の天板に取り付けずに、ハンドル9と燃料タンク7と各側壁とを一緒に締結することで、燃料タンク7の補強材が必要無くなり、従来よりも軽量化される。 (もっと読む)


【課題】防油堤の機能を損なうことなく、ケーシング内に浸入した雨水によって燃料タンクが腐食することを防止できるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】防油堤内に、燃料タンク16を収容するタンク収容槽20と、ケーシング内に浸入した浸入水を回収する回収槽21とを設け、前記浸入水を前記回収槽21に案内するガイド板22を設けると共に、回収槽21が満水となった際に、該回収槽21からタンク収容槽20に浸入水を越流させる越流部を設ける。 (もっと読む)


【課題】加速性能の向上及び燃費の向上が図れるエンジンの振動低減装置を提供する。
【解決手段】エンジン1のクランク軸3に接続され該クランク軸3とは逆回転すれるスタータジェネレータ4の慣性モーメントによりローリング振動を低減するエンジン1の振動低減装置において、前記クランク軸3と前記スタータジェネレータ4との間に介設され、動力を断接するためのクラッチ12と、前記エンジン1の加速時に前記クラッチ12を断にし、その後エンジンの加速が終了して定速度運転になった時に前記クラッチ12を接にする制御装置13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出された排気ガスが排気ガス浄化装置まで流れる距離を短くして、排気ガスをその温度の低下を抑制しながらエンジンから排気ガス浄化装置へ導入することができるエンジン発電装置を提供する。
【解決手段】排気ガスを排出するためのエンジン排気部40が上部に形成されるエンジン4と、エンジン4により駆動される発電機5と、一端部に排気ガス導入部12が形成されるとともに他端部に排気ガス排出部13が形成され、排気ガス導入部12をエンジン排気部40に接続することにより排気ガスを排気ガス導入部12から内部に案内し、内部において排気ガスを浄化し、浄化された排気ガスを排気ガス排出部13から排出する排気ガス浄化装置10と、を具備し、排気ガス浄化装置10を縦置きすることにより排気ガス導入部12がエンジン排気部40と同程度の高さで排気ガス排出部13よりも上方に配置されるエンジン発電装置1である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、吊り位置の調整を容易に行うことができる構造の吊り金具を備えた可搬式エンジン作業機を提供する。
【解決手段】可搬式エンジン作業機(パワーユニット11)の吊り金具15は、カバー体13の上部に設けた凹部16と、パワーユニット11の重心移動方向に軸線を向けて凹部16の開口側に配置した連結軸17と、連結軸17の軸線方向に移動可能で、連結軸17を中心として回動可能に設けた連結金具18とを有する。連結金具18は、連結軸17を挿通する連結軸挿通孔18aと、シャックル20の装着孔18bと、連結軸挿通孔18aを中心として径方向に突出した係合突部18cとを有し、凹部16の内面に、係合突部18cが係合可能な位置決め部材21を設ける。 (もっと読む)


【課題】多段の排気サイレンサや大型の吸気サイレンサの配置および組立方法を改良して、吸気ダクト及び多段の排気サイレンサを、トップパネルの上面の開放部から組付けあるいは抜き出すに際し、箱状のケースの内部の部品の組立性及び取外し性を向上しこれに伴いメンテナンス性も向上し得る、エンジン作業機の内部配置構造及び組立方法を提供する。
【解決手段】吸気サイレンサ2と、吸気サイレンサ2に並べて配置された排気出口サイレンサ7と、吸気サイレンサ2を上面に載置し吸気入口から導入された吸気流の下流側が前記吸気サイレンサ2に接続される吸気ダクト1と、該吸気ダクト1の下部に配置されて前記排気出口サイレンサ7とともに排ガスの消音を行う排気サイレンサ3とを設け、トップパネル6を開放して該開放部から、前記吸気サイレンサ2、排気出口サイレンサ7、吸気ダクト1、排気サイレンサ3とを、この順に上部へ抜き出し可能に構成したこと。 (もっと読む)


【課題】エンジン用ジェネレータ冷却構造において、冷却用オイルを無駄に流下させることなくジェネレータ室内で集め、発熱しているステータのコイルを効果的に冷却することにある。
【解決手段】
クランクケース20,21内に支持されるクランク軸30の軸端に取り付けられてクランク軸30と共に回転するロータ93と、外周がロータ93の内周に近接して配置されるコイル92bを有するステータ92とを有するエンジン用ジェネレータ94とを備えるジェネレータ冷却構造において、ジェネレータ94のステータ92に向かって、斜め方向からオイルを噴射するオイル噴射部112が設けられる。オイル噴射部112は、コイル92bの下部の角部に向かってオイルを噴射する噴射孔を有する。オイル噴射部はコイル92bの上部の角部に向かってオイルを噴射する噴射孔であってもよい。 (もっと読む)


【課題】荷台の上面のスペースを有効活用できると共に、メンテナンス作業などが容易に行える車搭載型の発電装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車搭載型の発電装置1は、外部に供給する電力を発生する発電機2と、この発電機2を内部に格納し且つ工事用車両3の荷台4の下部に取り付けられるケース体5と、工事用車両3の走行用エンジン6の出力を発電機2に伝達する油圧系7と、を備えており、ケース体5は、荷台4に対して着脱自在に取り付けられており、油圧系7は、油圧ポンプ20側に対して接続カップラ27を介し着脱自在とされている。 (もっと読む)


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