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国際特許分類[F02B63/04]の内容

国際特許分類[F02B63/04]に分類される特許

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【課題】実使用に耐え得るコンパクトな無停電機能を備える蓄電装置を収納したエンジン発電機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンE及び発電機Gを機器室3に収納するエンジン発電機1において、機器室3に前記エンジンEの排気消音器37・37を収納し、機器室3の一方側面を吸気フード4で覆い、他方側面を排気フード5で覆い、排気消音器37より下流の排気管38を排気フード5で覆われた機器室3の他方側面及び排気フード5に貫通させて設け、無停電機能を備える蓄電装置10を機器室3とは別個の筐体で構成された蓄電室2に収納し、蓄電室2を機器室3の上面に設置する。 (もっと読む)


どちらも単一の防水及び防塵ケースに封入された内燃エンジン、及び随意的な、統合された発電機。前記エンジンは、その周りをカム・トラック組み立て品が回転する回転軸から放射状に延伸する、少なくとも1つのシリンダー及びピストンを有する。少なくとも1つのシリンダーを含む、前記エンジン・ブロックは、静止している。
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内燃機関(1)が開示されている。この内燃機関(1)は、流体を圧縮するために、少なくとも1体の第1コンプレッサ装置(3)と、第1コンプレッサ装置(3)と直列にアレンジされている少なくとも1体の第2コンプレッサ装置(4)とを含んでいる。少なくとも1本のバイパス導管(13a、13b、13c)が少なくとも1体のコンプレッション装置(3、4)を迂回する。少なくとも1体の制御バルブ(14a、14b、14c)が少なくとも1本のバイパス導管(13a、13b、13c)にアレンジされており、コンプレッサ装置(3、4)を迂回してリサイクルされる流体量が調整される。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの下部に防油堤を設けた場合、排風口からケーシング内に浸入した雨水を、防油堤内に流下させずに外部に排水することができるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】天板部に排風口20を設けた排風室17の底板12aに排水口12bを設けるとともに、床台12の側壁に、前記排水口から下方に排出された雨水を床台の外部に排出する樋部材26を取り付けるための樋部材取付用の開口部を設ける。この開口部には、床台の下部に防油堤を設けたときに樋部材が取り付けられ、樋部材の非取付時には閉塞部材によって閉塞する。 (もっと読む)


【課題】内部に収容された機器の修理、保守、交換の便に優れたエンジン駆動型作業機の防音箱を提供する。
【解決手段】 防音箱本体10の対称位置に取り付けられ、防音箱本体10を構成するフレーム12、天板14及び二枚の側板13a,13bにより囲まれた空間を被蓋する二の扉20,20を備える。この扉20,20は、それぞれそれ略矩形状の板体21の縦方向の二辺21a,21bで屈曲された側板部22a,22bと、上辺21cより屈曲された上面部23を備え、扉20,20の側板部22a,22bが側板13a,13bと共に防音箱1の幅方向の側面1c,1dを形成すると共に、扉20,20の上面部23が天板14と共に防音箱1の上面1aを形成するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部で各機器をコンパクトに配置しながら、冷却風による冷却効果の向上を図ることができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジン2と、発電機3と、インバータ4と、制御装置と、燃料タンク7と、エアクリーナ16と、マフラー18と、ラジエータ6と、これらの機器を内部に設ける筐体5とを備えたエンジン発電機において、筐体5の側部に冷却風導入口12・11および冷却風排出口14を設け、これらの間に冷却風通路を形成し、冷却風通路のエンジン2よりも上流側に、発電機3と、インバータ4と、エアクリーナ16とを配置し、冷却風通路のエンジン2の下流側に、燃料タンク7と、ラジエータ6と、マフラー18とを配置し、外気を冷却風として冷却風導入口12・11から筐体5の内部に取り込み、冷却風通路の上流から下流に向かって流し、冷却風排出口14から筐体5の外部に排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】筐体の小型化を図りながら、エアクリーナのメンテナンス作業を容易に行うことができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エアクリーナ8をその長手方向を上下方向として、筐体10の内部の上側で前記制御装置の外装部材である制御ボックス31と対向するように配置するとともに、外装部材である制御ボックス31の対向側の一部が前記制御装置の内側に凹むように形成して、この凹んだ部分(凹部33)にエアクリーナ8の少なくとも一部を配置した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業が容易となるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジン30と、エンジン30により駆動されて発電を行う発電機40と、発電機40により発電された電力を交流に変換して出力するインバータ50と、エンジン30と発電機40の制御を行う制御装置70と、これらの機器を内部に設ける筐体10とを備えたエンジン発電機1において、筐体10の底部に上向きに開口する凹部12aを有するベース12を備え、バッテリ20をベース12の凹部12aに嵌め込んで、制御装置70の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で製造することができるエンジン駆動発電装置の提供を課題とする。
【解決手段】密閉筐体12に、エンジン13及びこのエンジン13で駆動されて発電する発電機14とを収納し、外気取入れ管15を用いて密閉筐体12外から空気を取入れ、密閉筐体12内の空気は空気排出管30を用いて密閉筐体12外へ排出され、エンジン13の排気ガスはエンジン排気管36を用いて密閉筐体12外へ排出されるようにしたエンジン駆動発電装置10において、排気ガスの吸引作用で空気排出管30を流れる空気が強制的に吸引されるように、密閉筐体12の外にエジェクター室42が設けられていることを特徴とする。
【効果】密閉筐体12内の熱は、排気ガスの吸引作用で強制的に吸引される。このように、密閉筐体12内の熱を強制的に吸引する構造にすることにより、部品点数の削減が図られ、エンジン駆動発電装置10の製造コストを低廉にすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型であり、放熱、排気、消音機能に優れている。
【解決手段】内燃機関2と、内燃機関2の周囲を覆う筐体14とを備え、筐体14が、内燃機関2側から順に、冷媒42aを収容する冷媒部42、第1のポーラス部43、空隙部44、シール部45、第2のポーラス部46を層状に設けて形成することによって、冷媒42aが内燃機関2から発生した熱を吸収し、外側に位置するシール部45、第2のポーラス部46に伝えることで放熱し、排気部32と第2のポーラス部46を接続することによって効率良く排気し、シール部45の重量物による遮音に加えて、第1のポーラス部43と空隙部44、第2のポーラス部46と外部とによる吸音により、消音を行う。 (もっと読む)


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