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国際特許分類[F02C6/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | 複数形ガスタービン設備;ガスタービン設備と他の装置の結合;ガスタービン設備の特定の用途への適用 (902)

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【課題】予想外に、従来知られている効率を越えるシステム効率で運転する。
【解決手段】 本発明のガスタービン動力システムは、第一媒体を圧縮するコンプレッサと、該コンプレッサと流体連絡し、該第一媒体及び第二媒体を受け取るよう構成された電気化学コンバータとを含む。該コンバータは、該第一及び第二媒体の間の電気科学的反応を行なわせて、電気を発生すると共に選択された高温度の排気を生じるよう形成される。該動力システムは更に、該電気化学コンバータと流体連通し、かつコンバータの排気を受け取るタービンを含み、該タービンは電気化学コンバータの排気を回転運動及び電気に変換する。該システムは更に、電気を発生する蒸気発生器及び蒸気タービンを含む。ここでは該電気化学コンバータは、電気化学燃焼器の代替装置(ECCR)として、または燃焼器の代替装置の燃料電池(FCCR)として用いられている。 (もっと読む)


二酸化炭素排出量を削減した、冷媒圧縮用動力及び軽質炭化水素ガス液化プロセス用共用電力を提供するシステム及び方法。
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所望のコンプレッサ速度及び最大タービン効率が種々の周囲温度条件中に維持されることを可能にする、天然ガス液化プラントに使用されるような冷凍コンプレッサのための駆動システム。ガスタービンがタービンとコンプレッサの間に共通の駆動シャフト上に配置されたドライブ-スルー可能出力を有する電気スターターモーターとともに使用される。可変周波数駆動装置(VFD)が円滑な始動のため、そしてまた過剰のタービン機械動力が発電機として運転するモーターにより電力に変換され、グリッド周波数でグリッドに送出されることを可能にするために電力グリッドと電気モーターの間に連結される。パルス幅変調技術がVFD出力中の高調波ひずみを減少するために使用されてもよい。スターターモーターはまたタービン出力が処理量要求を満足するのに必要とされる回転速度でコンプレッサを駆動するのに不十分である場合にヘルパーモーターとして機能する。
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燃料電池と、膨張サイクル及び圧縮機サイクルを有する熱機関とを有し、熱機関の膨張サイクルからのオキシダント供給ガスを、第1の膨張オキシダント供給ガス及び第2の膨張ガスとに分割するバイパスアセンブリをさらに含み、第1の膨張オキシダント供給ガスは燃料電池に使用され、第2の膨張ガスは燃料電池を迂回するように搬送されるハイブリッド燃料電池システム。
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炭層メタン51と、酸素53と、ガス・タービン7から生成され、熱回収蒸気発生器27を通して送られる主にCOの燃焼ガス55の一部とが、すべて圧力をかけて、ガス・タービン7の燃焼器5に供給される。熱回収蒸気発生器27は熱い燃焼ガスを受け取り、蒸気タービン29を駆動するための蒸気57を発生させる。熱回収蒸気発生器27を通る燃焼ガス流の他の一部は好適な地下貯蔵領域3に供給される。
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廃熱源(例えば、小規模の産業施設からの高温廃液、自動車用内燃機関など)からエネルギを取り出すためのエネルギ回収システムであって、このシステムは循環作動流体を有するクローズドランキンサイクルである。このシステムは、第1の温度で熱源流体を受け取り、廃熱を取り入れて、第2の温度で前記廃液を排出し、第3の温度で前記作動流体を受け取り、第4の温度で作動流体を排出するための熱交換器であって、前記第4の温度は前記第3の温度よりも高くかつ作動流体の沸点よりも高い、第1の熱交換器と、第1の圧力で第1の熱交換器から排出された作動流体を受け取り、第2の圧力で作動流体を排出するように配置されたタービンユニットであって、前記第2の圧力は第1の圧力よりも低く、それによってタービンユニットがタービンユニット内に載置されたタービン軸に回転エネルギを与える、タービンユニットと、タービン軸に接続され、前記回転エネルギを電気エネルギに変換する電気機械変換ユニット(交流発電機を含む)と、タービンユニットおよび第1の熱交換器に接続され、第5の温度でタービンユニットからの作動流体を受け取り、この流体を冷却して前記第3の温度で第1の熱交換器にこの流体を供給する冷却システムとを備える。交流発電機の出力を制御する技術も開示する。また、特殊タービン、ベアリング、トルク連結器、出力制御および作動流体精製技術も開示する。 (もっと読む)


エンジンから電気を発生する方法は、エンジン部品上にN型材料とP型材料の複数の交互部を直列に成膜するステップと、回路を形成するためにN型材料とP型材料の二つの接合部のそれぞれの間に導電体を設けるステップと、を含む。
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【課題】下水処理場の汚泥処理プロセスである消化槽から発生する消化ガスを燃料としてガスエンジン発電機,ガスタービン等から発生する温水は下水処理場で使用する量が少ないため大半が使用しきれていない。温水を配管等で需要家に輸送しようとしても熱のロスが大きく実用的ではないため、エネルギー効率が悪くなる。
【解決手段】下水処理場敷地内の汚泥処理プロセスを行う消化槽と、前記消化槽から発生し、前記下水処理場敷地とは異なる需要家敷地へ配管を通して輸送された消化ガスを利用して発電する、前記需要家敷地内にある消化ガス発電設備とを有する消化ガス発電システム。
【効果】本発明によれば、温水では熱ロスがあり輸送に適さなかったが、消化ガスであればロスが少なく輸送することができ、消化ガスの省エネを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 大気温度の高い地域や日本国内における昼間のピーク時においても発電効率を向上させることができるとともに、併せて純水製造用の原水の確保が困難な地域においても、発電と並行して容易に原水を確保することが可能になる蒸気・ガスタービン複合サイクルによる発電システムを提供する。
【解決手段】 ガスタービン1の排気によってボイラー給水/蒸気を加熱し、得られた蒸気によって蒸気タービンを駆動することにより、これら蒸気・ガスタービンの複合サイクルによって発電する発電システムにおいて、ガスタービン1の燃焼用空気の入口側に、燃焼用空気を氷結しない温度まで冷却する熱交換器10を設けるとともに、この熱交換器10の底部に、燃焼用空気を冷却することによって発生した凝縮水を分離して、ボイラー/蒸気タービンの給水の原水として供給するための凝縮水の回収ライン18を設けた。 (もっと読む)


【目的】 エンジンで発電機を駆動するものにおいて、排気ガス中の未燃焼ガスや窒素酸化物等を増加させること無くエンジンの回転数を速やかに上昇させる。
【構成】 ガスタービンエンジンEで駆動される発電機Gが発電する電力を一旦バッテリBに蓄え、このバッテリBで駆動されるモータMの出力によって車両Vを走行させる。エンジンEを加速する際、前記発電機GをバッテリBで一時的に駆動してモータとして機能させ、その出力でエンジンEをアシストして該エンジンEを速やかに加速させる。エンジンEの加速が終了すると、発電機Gに本来の発電機能を行わせる。エンジンEの加速時に燃料供給量を大幅に増加させる必要が無いため、排気ガス中の未燃焼ガスや窒素酸化物等の増加が防止される。 (もっと読む)


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