説明

国際特許分類[F02C6/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | 複数形ガスタービン設備;ガスタービン設備と他の装置の結合;ガスタービン設備の特定の用途への適用 (902)

国際特許分類[F02C6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F02C6/00]に分類される特許

271 - 280 / 322


【課題】 排熱発生機器と排熱利用機器とを排熱搬送経路で接続した排熱利用システムにおいて、排熱発生機器を運転のニーズに応じて運転でき、且つ排熱の需給バランスの調整でき、排熱を十分に有効利用できる排熱利用システム及びその運転方法を提供する。
【解決手段】 排熱発生機器と、排熱利用機器と、該排熱発生機器と排熱利用機器とを接続する排熱搬送経路と、制御装置を備えた排熱利用システムであって、制御装置は、排熱供給量の過大状態を判定する排熱供給量過大判定機能、排熱供給量の過小状態を判定する排熱供給量過小判定機能、排熱供給量過大状態の処理機能、及び排熱供給量過小状態の処理機能を備えている。 (もっと読む)


本発明は、飛翔体用の空気圧縮型のエンジンに関する。従来の航空機用のエンジンは、構造が複雑であり、高価な航空機用の燃料を消費し、操作中において極めて大きな雑音を生み出す。従って、本発明は、圧力室内の高温及び高圧のガスを発生するためのターボ過給機を備えた空気圧縮機を使用し、航空機を垂直方向に離陸/着陸、又は空気中に浮遊、前方に飛行させるためにノズルを通じて圧縮空気を排出することによって発生する反力である推進力を使用する。単純な構造から恩恵によって、航空機のエンジンの製造コストは、著しく低減することができる。航空機の垂直方向の上昇及び着陸は、圧力室内の圧縮空気の方向付けられた排出を変化させることによって、達成させることができる。コストを抑制し、且つ高い燃焼値と共に燃焼できる一般的に使用させるガソリン又はディーゼルは、高価な航空燃料の代わりに使用されることができる。さらに、発生される雑音は、かなり小さい。上記の構成によって、例えば車のようにジェット型の有人の航空機を製造することが可能であり、航空機を垂直方向に離陸/着陸するために一般人によって操作されることができ、単純な操作手順を介して市街地領域に便利に輸送することができる。
(もっと読む)


【課題】高炉ガスに2種類の増熱用ガスを混合してカロリ制御を行うことなどが可能な燃料ガスカロリ制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】高炉ガス流量計23で計測される高炉ガスの混合流量FFBと、転炉ガス流量計21で計測される転炉ガスの混合流量FmLと、予め設定された高炉ガスカロリCALBFと、予め設定された転炉ガスカロリCALmLとに基づいて、第1混合ガスのカロリを算出して予測し、この予測カロリと、設定カロリCALと、予め設定されたコークス炉ガスカロリCALmCとに基づいて、ガスタービン消費燃料ガス流量に対するコークス炉ガスの混合流量の流量比を算出し、この流量比と、ガスタービン消費燃料ガス流量に対応するガスタービン燃料ガス要求信号とに基づいて、コークス炉ガスの混合流量要求値を算出し、燃料ガス生成系統に設けられたコークス炉ガス流量制御弁の開度を制御してコークス炉ガスの混合流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】加圧固体酸化物型燃料電池/タービン(SOFC/タービン)ハイブリッド発電システム(10)の動作方法を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド発電システムは、SOFC発電機(14)を含み、タービン発電機(16)は、電力需要(28)に応じてSOFC/タービンハイブリッド発電システムへの気流(24)を制御し、SOFC発電機から引き出された電流を利用してSOFC発電機の温度を調節する。いくつかの構成では、加圧型SOFC発電機、未反応燃料燃焼器、およびタービン発電機を有するSOFCハイブリッドプラントを備える。
(もっと読む)


処理手段100のためのエネルギー回収システムであって、メインシャフト(3)により駆動されるよう配置された、コンプレッサー(1)、タービン(2)および、発電機(4)を備えている。かかるシステムは、第一側において、コンプレッサー(1)とタービン(2)間に流体的に配され、第二側においては、処理手段(100)の下流に流体的に配されている熱交換器(5)も備えている。前記処理手段(100)の排気から放出される熱は、コンプレッサーならびにタービン(1、2)のアセンブリのエアフローに伝達され、かかるエアフローはタービン(2)内で膨張し、その後コンプレッサー(1)ならびに発電機(4)に動力を供給する。前記処理からこうして回収されたエネルギーは、前記処理の全体効率が向上するよう電力に変換される。 (もっと読む)


【課題】 多大な設備費を要することなく、静翼の噴流を原因とした動翼に対する強度上の影響を排除することができ、また、第1段静翼へのダスト付着の助長を防止することができるものとする。
【解決手段】 高炉(51)から排気された排ガスにより回転駆動されて発電機(81)を回転駆動させる炉頂圧回収タービン(1)の制御システムにおいて、高炉下流のガス路(60)に内部を通過する排ガスの流量調節が可能なバイパス制御弁(54,55)をタービンと並列に配設し、バイパス制御弁の作動によりタービンの前圧を変化させてタービンの起動時及び又は停止時の回転数制御及び又は負荷制御を行う。タービンは、静翼(2,3)の流路角度を変化させる角度可変機構(31,32,39,40)を有し、静翼は、タービンの起動時及び又は停止時に流路全閉角度よりも開いた状態にされる。 (もっと読む)


【課題】発電用ガスタービンを不用意に緊急停止させることなく高炉炉頂圧を電気エネルギとして回収することのできる高炉炉頂圧回収発電設備を提供する。
【解決手段】ドレン抜き配管14内の温度を検出する温度検出器17をドレンタンク16とオリフィス15との間のドレン抜き配管14に設け、温度検出器17により検出された温度に基づいてオリフィス15が閉塞傾向にあるか否かを検知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 多大な設備費を要することなく、負荷遮断時やタービントリップ時にタービンへの排ガス流入を瞬時かつ最適に減少させることができるものとする。
【解決手段】 複数段の静翼(2,3)を有すると共に高炉(51)の排ガスにより回転駆動されて発電機(81)を回転駆動させる炉頂圧回収タービン(1)の制御システムにおいて、上記静翼の第2段以降の少なくとも1段(3)は、角度可変機構(34,38,40)を有して、タービンの負荷遮断時及び又はタービントリップ時にその略流路全閉角度まで閉じる。第1段静翼(2)は、角度可変機構(33,37,39)を有すると共に流路全閉角度よりも開側に設定された所定角度まで閉じることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】発電造水複合プラントが電気需要や淡水需要に合わせた部分負荷運転を実施する際、コンバインドサイクルの発電効率を向上させ、年間トータルの燃料消費量を低減することにある。
【解決手段】ガスタービン1と、ダクト燃焼器31を具備し、且つガスタービンから導入される排ガスの熱により給水を加熱して蒸気を発生させる排ガスボイラ9と、この排ガスボイラで発生した蒸気を作動流体として稼動させる蒸気タービン11とを備えたコンバインドサイクル発電設備に、蒸気タービン11の排出蒸気を熱源として淡水を製造する造水設備14を接続し、ガスタービン1の運転負荷率と、ダクト燃焼器31の燃焼量を調節し、発電量と淡水量を共に所望値とする運転を実施する発電造水複合プラントの運転方法において、ガスタービン1を、蒸気タービン11の排出蒸気の内、造水設備14に使用しない余剰蒸気15の流量がゼロから所定許容値の間となる運転負荷率で運転する。 (もっと読む)


本発明は、1つの圧縮ゾーン14と、少なくとも1つの膨張ゾーン18、52、102と、1つの燃焼室20とを備える、タービン、特にガスタービンによるコジェネレーション方法および装置に関する。本発明の方法は、酸素を含む支燃剤を圧縮ゾーン14内で圧縮する工程と、燃焼室20内で、圧縮支燃剤と燃料との混合物の加圧燃焼を実施する工程と、外部設備34、70での交換を実現するために、加圧燃焼により得られた高温ガスの少なくとも一部分を使用する工程と、交換の結果生じた高温ガスと燃料との混合物を後燃焼する少なくとも1つの工程を実施することで、交換がない時に実現される条件に近い温度および圧力条件下で、膨張ゾーン18、52、102に送られる高温ガスを得る工程とを含む。
(もっと読む)


271 - 280 / 322