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国際特許分類[F02C7/042]の内容

国際特許分類[F02C7/042]に分類される特許

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【課題】ガスタービンエンジン用の熱交換装置に関する。
【解決手段】当該装置は、アウターカウル32内に流路31を備えており、当該流路31は、当該流路に沿った中間に熱交換器43を配置する。バルブ38は、前記カウル32の外部から、及び/または、圧縮流体流れ36から、の流体を前記流路31内に選択的に受け入れるために、流路31の吸気口端部に設けられている。流路31からの出口部34は、熱交換器43及び場合によっては他の排気流れから排気される冷却気体流れを受け入れるためにプレナムチャンバを含んでいる。その上、熱交換器排気流れ34は、エンジン構成要素を冷却するために利用されている。 (もっと読む)


【課題】吸気に対してコンプレッサインペラの流入角への整流を十分に行い、且つ圧力損失を抑制して圧縮機の性能を維持し、更にハウジングを容易に製造し得るベーン機構を提供する。
【解決手段】ハウジング1と複数のベーン4とを備えるベーン機構であって、
ハウジング1は、ベーン4を配置する内部流路3を、上流側から凹部を介することなく形成すると共に、内部流路3の周面を、内部流路3の軸線方向の垂直断面でベーン4の枚数により設定される多角形にし、且つ多角形の内部流路3の各辺を1枚のベーン4の可動域に対応する1つの平面部8で構成し、
ベーン4は、三角形の外観を有し、且つハウジング1の平面部8に対して平行に形成される直線状の辺部と、辺部の両側からハウジング1の内部流路の中心線に向かって延在する斜辺部とを備える。 (もっと読む)


ガスタービン、コンピュータソフトウェア、ならびに圧縮機、燃焼器、および少なくともタービンを備えるガスタービンの動作点を制御する方法を開示する。この方法は、タービンの排気管で排気圧を決定するステップと、圧縮機で圧縮機圧力吐出を測定するステップと、排気圧および圧縮機圧力吐出に基づいてタービン圧力比を決定するステップと、タービン圧力比の関数として一次から希薄−希薄へのモード移行閾値参照曲線を計算するステップであって、一次から希薄−希薄へのモード移行閾値曲線が、ガスタービンの動作が一次モードと希薄−希薄モードの間で変更される点を含む、計算するステップと、一次モードと希薄−希薄モードの間で変化するようにガスタービンを制御するステップとを含む。 (もっと読む)


ガスタービン、ソフトウェア、ならびに圧縮機、燃焼器、および少なくともタービンを備えるガスタービンの動作点を制御する方法である。この方法は、タービンの排気管でタービン排気圧を決定するステップと、圧縮機で圧縮機圧力吐出を測定するステップと、タービン排気圧および圧縮機圧力吐出に基づいてタービン圧力比を決定するステップと、タービン圧力比の関数としてタービンの排気管で排気温度を計算するステップと、排気温度およびタービン圧力比によって定めた平面内の参照排気温度曲線を特定するステップと、動作点を参照排気温度曲線上に維持するようにガスタービンを制御するステップとを含む。 (もっと読む)


圧縮機、燃焼器、および少なくともタービンを備えるガスタービンの動作点を制御するガスタービンおよび方法である。この方法は、タービン圧力比の関数としてタービンの排気温度参照曲線を計算するステップと、条件IGV最小+ΔIGV1≦IGV設定点≦IGV最大+ΔIGV2が真、かつ条件ttx≧ttxh+Δttx3が真であるか判定するステップと、両条件が真である場合、分割燃料量を第1の値から第2の値へ変更する、またはさもなければ第1の値を維持するステップとを含み、第1の値は、希薄−希薄定常状態モードを特徴付け、第2の値は、予混合モードの予混合二次モードを特徴付ける。 (もっと読む)


コンバーチブルファンシステムを有するガスタービンエンジン(576)が開示されており、低圧タービン(583)に連結された前段ファンロータ(506)及び後方ファンロータ(542)と、高圧タービン(581)に連結された圧縮機(579)を有するコア(578)と、環状内側バイパス通路(571)及び環状外側バイパス通路(572)とを備えたファンシステム(501)を有している。後方ファンロータ(542)は、内側流路(573)及び外側流路(574)の一部を形成する弓形スプリッタ(547)を有する後方ファンブレード(544)の列を有しており、後方ファンブレード(544)が内側流(563)及び外側流(564)を加圧し、前段ファンロータ(506)への空気流をほぼ一定に保ちながらファン先端圧力比を変化させることができる。コンバーチブルファンシステムを有するガスタービンエンジン(576)の運転方法も開示されている。
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適応型ガスタービンエンジン(676)が開示されており、適応型ガスタービンエンジン(676)は、コンバーチブルファンシステム(640)であって、コンバーチブルファンシステム(640)への空気流をほぼ一定の状態に維持しながら可変ファン圧力比を有するように構成されたコンバーチブルファンシステム(640)と、コア空気流の流量を変化させながらほぼ一定のコア圧力比を維持することができる圧縮機(679)を有する適応型コア(678)とを有している。
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この方法は、高出力モード運転時に前側ブロック圧縮機30を動作させて流体の圧力を第1の圧力比に増加させるステップと、前側ブロック圧縮機と後側ブロック圧縮機40とが同じ物理的速度で動作するように、前側ブロック圧縮機に結合された後側ブロック圧縮機を動作させるステップと、後側ブロック圧縮機から軸方向前方に配置される後側ブロック静翼142を閉じて、後側ブロック圧縮機に流入する流体流を実質的に遮断するステップと、高出力モード運転中は、ブロッカードア150を開いたままにして、前側ブロック圧縮機により加圧される流体の実質的に全量がバイパス流路を通るようにするステップとを含む。後側ブロックステータを開き、後側ブロック圧縮機が前側ブロック圧縮機から流入する流体の少なくとも一部分を受けると共にエンジン全体の圧力比を維持することにより、運転モードを高出力モードから低出力モードに遷移できる。
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ターボ機械のための加熱式ガイドベーン組立体を動作させる方法であって、加熱式ガイドベーン組立体が、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を各々が有する複数のガイドベーンと、ガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定された関連の電気ヒータエレメントとを有する。この方法は、少なくとも1つのガイドベーン上のヒータエレメントを通電させるステップと、少なくとも1つのガイドベーン上のヒータエレメントを電源から切断するステップと、最初の通電ステップで通電されなかった少なくとも1つのガイドベーン上のヒータエレメントを通電させるステップとを含む。 (もっと読む)


ターボ機械のための加熱式ガイドベーンが、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を有するガイドベーンと電気ヒータエレメントとを有し、電気ヒータエレメントがガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定される。ターボ機械のための加熱式ガイドベーン組立体は、縁部によりその周部の周りに接合される2つの主要表面を有する複数のガイドベーンと、少なくとも1つの電気ヒータエレメントとを備え、少なくとも1つの前記ガイドベーンが、前記少なくとも1つのガイドベーンの少なくとも1つの主要表面に固定される電気ヒータエレメントを有する。 (もっと読む)


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