説明

国際特許分類[F02C7/20]の内容

国際特許分類[F02C7/20]に分類される特許

81 - 90 / 190


【課題】環状燃焼室の取り付け方法に伴う欠点を、簡単、効果的、かつ経済的な方法で防止するターボ機械を提供すること。
【解決手段】上流端部で環状燃焼室底部(28)を備え、下流端部で環状フランジ(24、26)によって半径方向内側ケーシング(14)と半径方向外側ケーシング(18)とに取り付けられた環状燃焼室(46)を備えたターボ機械であって、燃焼室(46)の上流端部は、可変剛性の弾性的に変形可能な手段(48、49)によって内側ケーシング(14)または外側ケーシング(18)に接続されている、ターボ機械。 (もっと読む)


【課題】支持基盤(13)上に配置された回転機械のロータ(10)及びステータ(8)を支持するためのシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、ロータ(10)の軸受と支持基盤(13)とに作動可能に連結した1以上の支持脚部と、1以上の支持脚部とステータ(8)とに作動可能に連結した1以上のストラットとを含む。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン(12)用のエンクロージャ(10)を開示する。
【解決手段】本エンクロージャ(10)は、ガスタービン(12)を部分的に囲むように構成されたエンクロージャセクションと、エンクロージャセクションと結合する形で該エンクロージャセクションと組立てられるように構成された少なくとも1つの他のエンクロージャセクションとを含み、少なくとも1つの他のエンクロージャセクション及びエンクロージャセクションが、該少なくとも1つの他のエンクロージャセクションが該エンクロージャセクションに結合された時に、ガスタービン(12)を実質的に囲むように構成される。 (もっと読む)


【課題】ケーシング及びシュラウドリングを含むガスタービンを提供する。
【解決手段】本ガスタービンは、ケーシングとシュラウドリング及び該シュラウドリングに取付けられたダクトの少なくとも1つとに対してリジッド取付けされたアタッチメント装置を含み、該装置は、シュラウドリングがケーシングとは独立に膨脹及び収縮するのを可能にしかつ該シュラウドリングの正味軸方向成長を制限する。 (もっと読む)


本発明は航空機のためのエンジンアセンブリに関し、エンジン(6)、エンジンを付随するための装置(4)、並びに、エンジンを囲みファンコイル(34)を備えたナセルを含み、付随装置(4)は、剛性構造物(8)とフロント空気力学的構造物(24)を含み、フロント空気力学的構造物(24)上のファンコイル(34)はヒンジで動き、前記フロント空気力学的構造物は、剛性構造物(8)に搭載されたリアフック手段(44a、44b)を備えるクレードル(40)を装備している。本発明によれば、クレードル(40)はまた、ナセルの吸気口(32)に搭載されたフロントアタッチメント手段(42)を装備する。
(もっと読む)


【課題】燃焼システム(2)のスリーブ(6)内にライナ(5)を保持するためのライナ止め具(10)を提供する。方法及システムもまた、開示している。
【解決手段】本ライナ止め具(10)は、サドル(25)を含みかつライナ(5)及びスリーブ(6)の1つに結合する雌部品(20)と、サドル(25)内に挿入するためのタブ(35)を含みかつライナ(5)及びスリーブ(6)の反対の1つに結合する雄部品(30)と、タブ(35)に取付けられかつ該タブ(35)がサドル(25)内に配置された時に振動を減衰するのを保証するインサート(40)とを含む。 (もっと読む)


この発明は主に、剛構造体(10)と、剛構造体に対するエンジンの取付手段と、を備えている航空エンジン取付装置に関する。取付手段が、後部エンジンアタッチメント(8)と、エンジンにより生じるスラスト力のテークアップ装置(9)と、を備えている。後部エンジンアタッチメント(8)が、剛構造体に取り付けられた二つの横継手を用いて剛構造体に取り付けられている。力のテークアップ装置(9)が、機械的接続により分配梁(28)に機械的に接続された二つの接続ロッド(26a, 26b)と、後部エンジンアタッチメント(8)に取り付けられていると共にスラストピン(60)により剛構造体(10)に機械的に接続されている接続継手(49)と、を備えている。前記横継手が、接続ロッド(26a, 26b)が壊れた場合、分配梁(28)の回転を制限することを目的とすると共に、スラスト力の前記剛構造体(10)への伝達を確実に行うストップ手段を備えている。
(もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を簡単で効果的かつ経済的な方法で回避する収束環状チャンバを有するターボ機械を提案すること。
【解決手段】回転対称性を有する径方向内側壁(24)と径方向外側壁(26)の2つの壁を含む環状燃焼チャンバ(48)を含むターボ機械であって、該内部壁および外部壁がその上流端部で、燃料噴射手段を設けられた環状チャンバ端部壁(28)によって接続されており、ターボ機械は燃焼チャンバ(48)の上流端部を外側ケーシング(18)から懸架するための懸架手段(50)を含む。 (もっと読む)


本発明は、2つの側面連結棒(90)と、面(P)に配置されたスプレッダビーム(104)の関節の主軸を画定する主要関節(100)を介して支持(42)上に連接された形で搭載されたスプレッダビーム(91)とを装備している推進力に反応するための装置(9)を含むエンジンを搭載するためのシステム(11)を備える、航空機エンジン取付パイロンに関する。スプレッダビームも、上方から見た時、関節(100)からある距離だけ離れて位置し、さらに面(P)に配置されたスプレッダビーム(104)の関節の二次的軸を画定する、二次的関節(108)を介して支持(42)に間隙を伴って連接された形で搭載される。本発明によれば、スプレッダビームの回転はスプレッダビームと接触する関節(108)によって停止される。
(もっと読む)


【課題】周囲の部品を変更し、または低圧タービンシャフトとのクリアランスを低減することなく入手可能な空間中に挿入される小型接続である。
【解決手段】本発明は、シャフトと、軸受(14)と、軸受によって支持されたカップリング(18)とを含むガスタービンエンジンに関し、シャフトはカップリング(18)内部の端部トラニオン(10)に係合され円筒状ナット(23)によってカップリング(18)に固定される。エンジンは、ナット(23)がカップリング(18)に対して第1方向に軸方向に当接し、トラニオン(10)がナット(23)上にネジ込まれ、ナット(23)の環状溝(23C)中に収容されたスロット付きストップリング(25)が第1方向とは逆の方向に軸方向当接を形成し、ナット(23)のネジを緩めることによってカップリング(18)からトラニオン(10)の取り外しが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 90 / 190