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国際特許分類[F02D19/02]の内容

国際特許分類[F02D19/02]に分類される特許

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【課題】休日の翌日等において、低カロリーのバイオガスとなっている場合に、ガスエンジン発電機の始動時に、ガスエンジン発電機が停止することを防止するバイオガス発電装置を提供する。
【解決手段】バイオガス発電装置1は、制御装置18を備え、制御装置18は、記憶手段28と、始動命令を入力するための入力手段29とを有しており、記憶手段28には、休日に関する暦データが格納されており、制御装置18によって、前日が休日であった場合に、入力手段29を用いて第一ガスエンジン発電機61、第二ガスエンジン発電機62、第三ガスエンジン発電機63を始動するときは、入力手段29へ始動開始命令が入力された時点から所定時間T11経過した後に、第一ガスエンジン発電機61、第二ガスエンジン発電機62、第三ガスエンジン発電機63を始動させる。 (もっと読む)


【課題】副室内の圧力を検出せずに、他のパラメータを用いて簡易にさらなる安定燃焼を可能にする。
【解決手段】主室68に燃料ガスgを供給する主室ガス供給分岐管28aには主室ガス圧力調整弁48aが設けられ、副室72に燃料ガスgを供給する副室ガス供給分岐管28bには副室ガス圧力調整弁48bが設けられている。コントローラ50により、主室燃料ガス圧Pmと給気圧Psとの差圧ΔPmと、副室燃料ガス圧Ppと給気圧Psとの差圧ΔPpとの比ΔPp/ΔPmを制御することで、副室内空気過剰率λを理論空燃比となるように制御する。これによって、主室68の安定燃焼を可能にする。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスを適切に分析することができ、燃料ガスを効率よく燃焼することができるガスエンジンを提供することにある。
【解決手段】副室式のエンジン本体と、主室に燃料ガスと希釈ガスを混合した混合ガスを供給し、副室に少なくとも燃料ガスを含む気体を供給する燃料供給手段および燃料ガスを分析する分析計を有するガスエンジン制御ユニットと、を有し、分析計は、第1燃料ガス供給配管の経路中に配置された主管、主管に連結した入射管、主管に連結した出射管、入射管と連結された第1パージガス供給管及び出射管と連結された第2パージガス供給管で構成された計測セルと、希釈ガス供給経路に案内される希釈ガスをパージガスとして計測セルの第1パージガス供給管および第2パージガス供給管に供給するパージガス供給部と、を有することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】副室の空燃比を点火プラグによって副室内の安定燃焼を得る目標空燃比にするために副室内の温度データに基づいて、電磁弁の開時間を気筒毎に制御することにより、運転状態、シリンダ間のばらつきに関係なく安定した主燃焼室の燃焼を図り、エンジン性能の確保と、燃焼ガスの使用量を抑制した運転コストを低減する。
【解決手段】多気筒ガスエンジンの副室1へ副室ガス供給電磁弁52によって個別に燃料ガスを導入し、点火プラグ9で着火する副室式ガスエンジン50の副室ガス供給制御装置5において、副室1内又は該副室1近傍の温度を検出する副室内温度検出手段60と、副室1内温度を所定範囲内に維持すると共に、副室内部の空気過剰率が所定の値になるように、副室ガス供給電磁弁52の開時間を制御する副室ガス供給制御手段66とを備える。 (もっと読む)


【課題】突発的に生じる燃焼状態の大きな変化を把握しうる内燃機関の燃焼診断装置と、燃焼状態に応じた細やかな制御を行いうる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ガスエンジン1は、シリンダ2毎のノック強度と相関のある物理量を検出するノックセンサ(筒内圧センサ26)と、このノックセンサの検出信号に対して周波数解析を行い、前記物理量に関するシリンダ2毎のパワースペクトル(102,104)を算出するパワースペクトル算出部32と、ノッキング周波数を含む所定の周波数帯域におけるパワースペクトル(102,104)の部分オーバーオール値を算出するPOA算出部34と、少なくとも前記部分オーバーオール値に基づいてガスエンジン1の各部を制御するコントローラ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス種が異なってもガスエンジンの始動を容易にする。
【解決手段】制御部22は、第1の運転信号を検出すると第1の開度でクランキングを開始させ、第1の開度による所定回数のクランキングでエンジンの回転が一定の回転数に到達した場合、第1の開度に対応する第1のモードでエンジンの運転を開始させ、エンジンの回転が第1の開度による所定回数のクランキングで一定の回転数に未達の場合、第2の開度を設定してクランキングを開始させ、第2の開度による所定回数のクランキングでエンジンの回転が一定の回転数に到達した場合、第2の開度に対応する第2のモードでエンジンの運転を開始させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】水素ガスを燃料とするエンジンにおいて、エンジンを円滑に駆動し、バックファイアーを燃料タンクまで届かせないための方法を提供する。
【解決手段】水素ガス供給タンク2からエンジンシリンダールーム8の経路の間に圧力調整ポンプ4およびキャブレター6を設け、該キャブレター6の空気取り込み口に逆火防止装置5を接続し、圧力を調整された水素ガスと空気との混合気体をエンジンシリンダールーム8に供給する。逆火防止装置5はその表面の一部にキャブレター内部まで続いている空気取り入れ用の溝が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンにおいて給気中に気体燃料を噴射供給する燃料供給弁の異常を検知する装置、特に、燃料供給弁において運転中に発生する閉弁時のガス漏洩を検出することができるガスエンジンにおける燃料供給弁の異常検知装置を提供する。
【解決手段】燃料ヘッダー25から燃料供給弁26に気体燃料を供給する燃料供給管29の圧力を検出する圧力センサ51と、ガスエンジン10におけるサイクル位相を検出するサイクル位相検出センサ41と、圧力センサの圧力信号とサイクル位相検出センサの位相信号を入力して、燃料供給弁26の閉弁期間における燃料供給管29の圧力に基づいて燃料供給弁の異常を検知して異常信号を出力する異常発信装置50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンにおいて給気中に気体燃料を噴射供給する燃料供給弁の異常を検知する装置および方法、特に、燃料供給弁において運転中に発生する閉弁時のガス漏洩を検出することができるガスエンジンにおける燃料供給弁の異常検知装置および方法を提供する。
【解決手段】給気ポート13に設置した酸素濃度センサ51と、酸素濃度センサ51の酸素濃度信号を入力し、給気ポート13の酸素濃度が予め記憶された閾値より低い場合に燃料供給弁26の異常と判定して異常信号を出力する異常発信装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス燃料を燃焼室内に直接噴射して燃焼させる直噴ガスエンジンにおいて、航続距離の向上と高負荷時の高効率運転とを両立する。
【解決手段】ガス燃料を燃焼室内に直接噴射して燃焼させる直噴ガスエンジンであって、ガス燃料を燃焼室内に直接噴射する噴射手段、ガス燃料を貯蔵するメインタンク及びサブタンク、メインタンク及びサブタンクの内圧を個別に取得するタンク内圧検出手段、メインタンクの内圧が第1所定圧以上である場合はメインタンクから噴射手段にガス燃料を供給し、メインタンクの内圧が第1所定圧未満である場合はサブタンクから噴射手段にガス燃料を供給する燃料供給源切換手段、並びにサブタンクの内圧が第2所定圧未満である場合は、メインタンクからサブタンクにガス燃料を充填してサブタンクの内圧を高める加圧手段を備えることを特徴とする直噴ガスエンジン。 (もっと読む)


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