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国際特許分類[F02D29/02]の内容

国際特許分類[F02D29/02]に分類される特許

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【課題】モータと駆動輪の間のトルク伝達を断接する摩擦係合要素における目標伝達トルク容量の補正精度を向上することができる電動車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電動車両の制御装置は、走行駆動源となるモータ(モータジェネレータ)2と駆動輪(タイヤ)7,7の間に介装され、モータ2と駆動輪7,7との間のトルク伝達を断接する摩擦係合要素(第2クラッチ)5における目標指令値(目標伝達トルク容量)を設定する際、補正量演算手段(補正量演算部)401Bにより、目標指令値の補正量を、摩擦係合要素5への入力トルク(推定モータトルク)が増大するほど大きな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】出力制限を行いながら運転者のドライバビリティを向上させること。
【解決手段】運転者の所定の操作に応じて出力制限を解除または復帰させ、この出力制限の解除または復帰には、それぞれ所定の解除レートまたは所定の復帰レートが設定可能である出力制限制御部を有するハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】クルーズ走行中に一時加速してから、再びクルーズ走行に復帰する際の違和感を抑制する。
【解決手段】クルーズ要求トルクTcがアクセル要求トルクTaよりも大きい状態から(S14の判定が“No”)、アクセル要求トルクTaがクルーズ要求トルクTcよりも大きくなり、一時加速した場合には(14Sの判定が“Yes”)、禁止フラグをFNG=1にセットし(S25)、許可フラグはFOK=0にリセットする(S26)。その後、運転者のアクセル操作が解除されても(S35の判定が“Yes”)、自車速がクルーズ要求トルクTcに従ったクルーズ要求車速に戻るまでは(S29の判定が“No”)、禁止フラグがFNG=1、及び許可フラグがFOK=0の状態を保持し、一時加速後のエンジンの停止を禁止する(S37)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に搭載される複数の構成要素を協調制御し、各構成要素相互間の情報伝送に異常を来した場合に、自走により車両を目的の場所に移動させるフェイルセーフ走行を可能にするシリーズ式ハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド制御部11と、ハイブリッド制御部11から受信した指令情報とエンジン7の運転状態に基づいてエンジン7を制御するエンジン制御部10と、ハイブリッド制御部11とエンジン制御部10間の通信異常を検出する通信異常検出手段10a,11aを備え,エンジン制御部10とハイブリッド制御部11間の通信異常により、エンジン制御部10がハイブリッド制御部11からの指令情報を受信できない場合、エンジン制御部10とハイブリッド制御部11は、それぞれ予め設定したシーケンスに沿って制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動前に電気走行モードからハイブリッド走行モードへのモード切り替え要求がキャンセルされた際の排気および運転性の悪化を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 統合コントローラ20は、EVモードからHEV走行モードへのモード切り替え要求に伴うエンジン始動要求がなされた後、エンジン始動前に当該モード切り替え要求がキャンセルされた場合、既にエンジン回転数Neが上昇を開始しているとき、すなわちエンジン1がクランキング中であるときには、エンジン始動後にエンジン1を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、実際のエンジントルクの変動に伴うエンジン停止・始動のハンチングを抑える。
【解決手段】目標とする走行状態が予め設定したエンジン停止判定値以下の場合には、エンジン1による駆動輪の駆動を停止する。このとき、目標エンジントルクと実際のエンジントルクとの間の推定される偏差に基づき、上記エンジン停止判定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中に保持していたブレーキ液圧を解放する際の音の発生を防止し、かつ再発進時の遅れを防止することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制動時のブレーキ強度を検出するブレーキ強度検出手段8を備え、ブレーキ強度が所定の上下限値の範囲内にあることをアイドルストップ制御によるエンジン停止許可条件に含むエンジン停止許可判定手段1とを備える車両の制御装置において、エンジン停止許可判定手段1は、ブレーキ強度が上限値を超えている状態から上下限値の範囲内まで低下してもアイドルストップ制御によるエンジン停止を許可しない。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における電動機の高回転化を好適に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、第1(S1)、第2(R1)、第3回転要素(C1)を含む動力伝達機構(300)と、内燃機関及び連結部位(410)間に設けられた第1クラッチ(710)と、第2回転要素及び連結部位間に設けられた第2クラッチ(720)と、第3回転要素及び連結部位間に設けられた第3クラッチ(730)と、第1及び第3クラッチを係合し第2クラッチを解放する第1の動力伝達モード、第1クラッチを解放し第2及び第3クラッチを係合する第2の動力伝達モード、及び第1及び第2クラッチを係合し第3クラッチを解放する第3の動力伝達モードを実現可能な切替手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】クルーズ走行等の自動走行において、運転者に与える違和感を抑制可能とする。
【解決手段】運転者による起動操作により作動して、運転者が設定した走行状態に応じた目標車速に実際の車速を自動調整するための目標駆動力を算出する自動走行手段と、自動走行手段の作動中にモータのみが駆動輪の駆動源となっている場合、目標駆動力に応じた要求エンジントルクが負値から正値に反転する前にエンジンへ燃料を供給するF/Cリカバー判定手段を備えるハイブリッド車両の車両用走行制御装置。 (もっと読む)


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