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国際特許分類[F02D29/02]の内容

国際特許分類[F02D29/02]に分類される特許

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【課題】クルーズ走行中に設定車速が低下し、その設定車速が達成されるときの違和感を抑制する。
【解決手段】HEVモードを維持している状態で、運転者がステアリングスイッチ28を操作し、コースト操作を行ったら(S13の判定が“Yes”)、コーストフラグをFc=1にセットし(S18)、禁止フラグをFNG=1にセットする(S19)。設定車速Vsを達成するまでは、クルーズ要求トルクTcは負値へと転じ、停止判定閾値TOFFよりも小さくなり、エンジン停止要求となるが(S30の判定が“No”)、禁止フラグがFNG=1にセットされていることで(S25の判定が“No”)、エンジン1はON状態を維持する(S28)。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動に係る構成要素の動作又は状態に応じて総合的なエネルギ効率を向上可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関及び当該内燃機関の運転によって発電する発電機を有する発電部と、車両の駆動源である電動機に電力を供給する蓄電器を有する蓄電部と、蓄電部及び発電機の少なくとも一方からの電力供給によって駆動する電動機を有する消費部とを備えた車両の制御装置は、蓄電器の状態を導出する手段と、電動機の状態に基づいて導出される消費部の効率、並びに、ハイブリッド車両におけるアクセル操作に応じたアクセルペダル開度及び電動機の状態に基づく電動機に要求された出力から、消費部に要求された出力を導出する手段と、蓄電器の状態に応じて、消費部に要求された出力に対応する最適な発電部の出力を導出する手段と、最適な発電部の出力に対応する内燃機関の運転点を導出する手段とを備え、当該運転点で運転するよう内燃機関を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行シーンにかかわらずエンジントルクを最良燃費点に維持して燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】動力源としてエンジン及びモータジェネレータを備えるハイブリッド車両の制御装置であって、ドライバの要求駆動トルクを実現するように目標エンジントルク及び目標モータジェネレータトルクを算出する目標トルク算出手段(S1、S2)と、目標モータジェネレータトルクに遅れ処理を施して、エンジントルクの変化速度に従うようにモータジェネレータトルクの変化速度を所定の上限値に制限する遅れ処理手段(S7、S10)と、要求駆動トルクが増加し、発電量を減少させる方向へ目標モータジェネレータトルクが変化したときは、上限値を大きくする遅れ処理補正手段(S8)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、実際のエンジントルクの変動に伴うエンジン停止・始動のハンチングを抑える。
【解決手段】目標とする走行状態が予め設定したエンジン停止判定値以下の場合には、エンジンによる駆動輪の駆動を停止する。このとき、目標エンジントルクと実際のエンジントルクとの間の推定される偏差に基づき、上記エンジン停止判定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】駐車場における事故を防止すること。
【解決手段】車載装置110は、車両101に搭載される車載装置である。車載装置110は、判定部111と、制御部112と、を備えている。判定部111は、車両101が駐車場100に位置しているか否かを判定する。制御部112は、判定部111によって車両101が駐車場100に位置していると判定された場合に車両101の動力源の回転数を所定の回転数以下に制限することで、駐車場における事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の燃費の向上を図る。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両がEV走行モードで走行している場合において、要求駆動力が所定の閾値になったときに、内燃機関をクランキングするように第1回転電機を制御する始動手段と、内燃機関の停止中にクランク位置を検出するクランク位置検出手段と、内燃機関がクランキングされる前に、検出されたクランク位置に基づいて、クランク位置が目標クランク位置となるように第1回転電機を制御するクランク位置制御手段とを備える。更に、検出されたクランク位置に基づいて内燃機関の始動に要する始動時間を推定し、該推定した始動時間に応じて、内燃機関の始動完了時にバッテリから第1及び第2回転電機に供給される電力がバッテリの出力制限に近づくように、所定の閾値を変更する閾値変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】強制発電モードでありかつ減速コースト運転中である場合において特定の条件ではエンジンをフュエルカットすることとして燃費を向上させる。
【解決手段】強制発電モードでありかつ減速コースト運転中であると判定された場合に、エンジンをフュエルカットしたときバッテリから放電されるフュエルカット時バッテリ放電条件であるのか、それともエンジンをフュエルカットしたときバッテリに充電されるフュエルカット時バッテリ充電条件であるのかを判定し(S3)と、この判定結果よりフュエルカット時バッテリ放電条件であると判定された場合に作動状態のエンジンでモータジェネレータを連れ回しての発電を行わせ(S7、S8)、フュエルカット時バッテリ充電条件であると判定された場合にエンジンをフュエルカットする(S5、S6)。 (もっと読む)


【課題】車両以外の設備から信号機の色を認識するための信号機情報を得ることなく、信号機を認識できないか認識の困難な車両であっても、信号待ちの停止状態からの発進を支援する走行支援装置を提供する。
【解決手段】車両が停止している場合、走行支援装置は、一定時間周期毎に撮像した画像データを画像認識する(S400)。信号機の色の認識確度が規定値以上であり(S404:Yes)、測定した自車両と信号機との距離の測定確度が規定値以上の場合(S408:Yes)、走行支援装置は、自車両の位置および方位を取得し(S410)、信号機の色および色の認識確度と、自車両と信号機との距離と、自車両の位置および方位とから生成した信号機情報を送信する(S414)。他車両から信号機情報を受信した車両では、自車両で生成した信号機情報と、受信した信号機情報とに基づいて、信号待ちしている車両の発進を支援する支援レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の運転感覚を運転者の好みに応じて適切に変更すること。
【解決手段】第1のシフトスケジュールが選択されたときは、電動機による走行時間がエンジンによる走行時間を上回るように制御して第1のシフトスケジュールを実行し、第2のシフトスケジュールが選択されたときには、エンジンによる走行時間が電動機による走行時間を下回らないように制御して第2のシフトスケジュールを実行する走行モード制御部を有するハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】アイドリング中のエンジン自動停止に伴い、荷を昇降するフォークなどの荷役手段により発生する不具合を防止できる産業用車両を提供することを目的とする。
【解決手段】車両本体に、エンジン56がアイドリング中にエンジン56を自動的に一時停止することを許可するアイドリングストップモードスイッチ41を備え、荷役装置に、フォークの高さが、所定の高さ以下にあるかどうかを検出する高さ検出スイッチ35を備え、少なくとも、アイドリングストップモードスイッチ41により、エンジン56を自動的に一時停止することが許可され、且つ高さ検出スイッチ35により、フォークの高さが、所定の高さ以下であることが検出されているとき、エンジン56の回転数がアイドリング回転数であることが検出されると、タイマーによる時間のカウントを開始し、時間のカウントが、予め設定された第1設定時間となると、前記エンジン56を自動停止する。 (もっと読む)


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