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国際特許分類[F02D29/02]の内容

国際特許分類[F02D29/02]に分類される特許

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【課題】車両の制御装置において、電気モータ走行モードでの発進可能な領域を拡大して車両の良好な発進動作を可能とすると共に運転者に対する適正な発進支援を可能とする。
【解決手段】エンジン11とモータジェネレータ14との駆動力を駆動輪16に伝達可能なハイブリッド車両にて、ハイブリッドECU100は、エンジン11の駆動力により車両を走行可能なエンジン走行モードとモータジェネレータ14の駆動力により車両を走行可能なEV走行モードとを切替可能であり、車両を発進させるための必要駆動力がモータジェネレータ14の制御限界駆動力より大きいときには、エンジン走行モードへの操作を運転者に指示するが、運転者によりEV走行モードが選択操作されたときには、制御限界駆動力を特性限界駆動力に変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、簡素な構成でトルクベース制御に係るトルクの演算精度を向上させ、要求トルクに応じたエンジンのトルク挙動を精度よく実現する。
【解決手段】エンジン回転数とアクセル操作量とに基づき、アクセル要求トルクを演算する第一演算手段2aと、外部制御システム8,9から要求される外部要求トルクを演算する第二演算手段2e,2f,2gとを備える。また、前記アクセル要求トルク及び前記外部要求トルクに基づき、点火時期制御用の第一目標トルク及び吸気量制御用の第二目標トルクのそれぞれを演算する第三演算手段2kと、実充填効率にてエンジン10が発生可能な最大のトルクを実トルクとして演算する第四演算手段4cとを備える。
前記実トルク及び前記第一目標トルクに基づき、エンジン10の点火時期を制御手段1で制御する。 (もっと読む)


【課題】自動停止したエンジンが再始動されて再発進する際に低コストで飛び出し感なく再発進できるようにする。
【解決手段】エンジンを再始動する際に、ブレーキ制御ECU13により、ブレーキペダル2が踏みこまれており、かつ、ブレーキ圧(マスタシリンダ圧)が所定値未満であって、エンジン回転数が所定回転数以上であれば、ブレーキ力(ホイールシリンダ圧)の付与を所定期間継続することにより、低コストにドライバに飛び出し感を与えないようにしてエンジンを再始動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止、自動再始動を行う車両において、燃料節減に寄与しえないエンジンの不要な停止を極力回避しつつ、登坂路での停車時における車両のずり下がりを好適に防止することができる車両の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン停止前の減速走行中に、エンジンを停止できるエンジン停止可能予想時間Tesを演算し(S12)、エンジン停止可能予想時間Tesが、燃費向上効果のある時間T1以上(Tes≧T1)であれば(S13で肯定判定)、エンジン停止を許可する(S15)。一方、Tes≧T1でない場合(S13で否定判定)でも、制動加速度Apmc≧勾配加速度Agあれば、ずり下がりを防止できるだけの制動力があるので、エンジン停止を許可する(S15)。Tes≧T1でなく(S13で否定判定)、かつApmc≧Agでない場合は(S14で否定判定)、エンジン停止を許可しない。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御が行われるマニュアル車において、ドライバに発車意思が無いにもかかわらずエンジン10の再始動処理が行われる状況下、クラッチ装置30の操作状態がクラッチミート状態にされることで、車両が意図せぬタイミングで動き出すおそれがあること。
【解決手段】再始動条件が成立したと判断された場合、ブレーキ油圧を上昇させるべくブレーキアクチュエータ48を通電操作するブレーキ強制加圧処理を開始し、油圧センサ50によって検出されるブレーキ油圧が規定圧以上になると判断されるまでエンジン10の再始動処理を禁止する。そしてその後、ドライバによってアクセルペダル58の踏み込み操作がなされると判断された場合、ブレーキ強制加圧処理を停止させて車輪に制動力が付与されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、車両の走行状態に拘わらず制動のための負圧管理を良好に行うことで走行安全性を向上すると共にドライバビリティを向上する。
【解決手段】エンジン11と、ドライバの操作に応じて車両に制動力を作用させる油圧ブレーキ装置31と、エンジン11の駆動により発生した負圧によりドライバの制動操作を補助するブレーキブースタ34とを設け、ECU21は、車両の運転状態に応じてエンジン11を自動停止可能であると共に、エンジンの自動停止中にブレーキブースタ34の負圧が予め設定された所定の負圧判定値より低下したときにエンジン11を自動始動可能とし、エンジン11の自動停止中に走行する車両の運動エネルギに応じて負圧判定値を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】電圧供給装置の故障をより正確に判定することのできる故障検出装置を提供する。
【解決手段】車両10は、エンジン20を自動停止させるとともに、スタータ21によりエンジン20を自動再始動させるアイドルストップECU62と、エンジン20の自動再始動時にバッテリ23から供給される電圧を昇圧回路50により上昇させるDC−DCコンバータ30と、エンジン20の燃料カット実行中に、オルタネータ22により一定電圧を供給させるエンジンECUとを備える。コンバータ30は、オルタネータ22から電気負荷60へ供給される電圧を所定電圧降下させるダイオードを備える。ECU62は、オルタネータ22により一定電圧を供給させている場合に、オルタネータ22から供給される電圧を昇圧回路50により上昇させ、オルタネータ22から供給される電圧と昇圧回路50により上昇させた電圧との比較に基づいて、コンバータ30の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの意思に適ったエンジン自動停止を実施し、エンジン自動停止の適正化を図る。
【解決手段】ECU30は、エンジン運転中に所定の停止条件が成立した場合にエンジン10を自動停止させるとともに、そのエンジン停止後に所定の再始動条件が成立した場合にエンジン10を再始動させる。所定の停止条件としては、車速が所定の停止許可車速まで低下したことを含む。ECU30は、車両の減速開始から、車速が停止許可車速以下まで低下するまでの所定減速期間において、ドライバによりブレーキ操作が行われている状態でのブレーキ操作量の変化幅を検出する。そして、所定の停止条件が成立した時点でエンジン自動停止を実施するか否かを、検出したブレーキ操作量の変化幅に基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの制御装置に関し、簡素な構成でアイドル安定性を向上させつつ燃費を改善する。
【解決手段】エンジン10のアイドル時の目標アイドル回転数を設定するアイドル回転数設定手段2aと、前記目標アイドル回転数に応じて目標トルクを設定する目標トルク設定手段2aとを備える。また、前記目標トルクが実現されるように、エンジン10の点火時期を制御する点火時期制御手段4a、及び、エンジン10の吸入空気量を制御する吸入空気量制御手段4bを備える。
ステアリング角度を検出するステアリング角度検出手段8と、前記ステアリング角度に応じて目標トルクよりも大きいトルク値を設定するトルク値設定手段3を備える。
吸入空気量制御手段4bは、前記目標トルクと前記トルク値とに応じて吸入空気量を制御する。一方、点火時期制御手段4aは、エンジン10から目標トルクが出力されるように前記点火時期を制御する。 (もっと読む)


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