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国際特許分類[F02K3/04]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ジェット推進設備 (889) | 圧縮機またはダクテッドファンを駆動するガスタービンのある装置 (299) | 作動流体の一部がタービンと燃焼室をバイパスするもの (257) | 推力増加のためにダクテッドファン,すなわち,大流量低圧力比のファン,を有する設備,例.二重流型のもの (249)

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【課題】ブレードの耐衝撃性を高める。
【解決手段】ファンブレードは、複数の繊維複合材料層及び繊維複合材料層の1つと接合部で接合する1以上の高延性繊維複合材料ストリップ20,22,24とを備える。ファンブレードを製造する方法は、複数の繊維複合材料層を接合し、1以上の高延性繊維複合材料ストリップを繊維複合材料層の1つと接合する工程を含む。高延性繊維複合材料ストリップの端部は繊維複合材料層の端部と接合部で当接する。 (もっと読む)


本発明は、ロータディスクを含むタービンエンジンエアブロワーに関する。ロータディスクは、外周に、ディスクを下流側の圧縮機ロータに取り付けるための半径方向ラグ(26)をそれぞれ備える長手方向リブ(12)を備える。ラグ(26)の側面はディスクに取り付けられた羽根を保持するための当接部を形成し、ラグ(26)の側面を保護するための手段(32)がラグ(26)と羽根との間で円周方向に挿入される。
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本発明は、タービンエンジンブレードの前縁または後縁用の金属補強材(30)を作る方法に関し、方法は:予備成形品(26、70)が、溶加金属を受容することが可能な領域(28、72)を一端に有するように、前記予備成形品(26、70)を所定位置に位置決めする機器(60)によって、前記予備成形品(26、70)を位置決めするステップ(44)と、金属ビーズの形態で、前記領域(28)内で溶加金属を用いて表面硬化することによって、前記金属補強材(30)用の基部(39)を構築するステップ(46)と、を順序通りに含む。
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可変の流量を有しながら実質上一定のコア圧力比を維持することが可能な適応コア(10)を有するガスタービンエンジンが開示される。一態様では、適応コアは、前面ブロック圧縮機(30)および背面ブロック圧縮機(40)を構成する。前記前面ブロック圧縮機は軸流圧縮機であってよい。前記背面ブロック圧縮機は遠心流圧縮機であってもよい。前記背面ブロック圧縮機は軸−遠心流圧縮機であってもよい。前記適応コアは、可変面積の拡散器を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンに用いる改良されたブリードエア冷却法を提示する。
【解決手段】ブリードエア冷却器アセンブリ36は、内部に流路を画定する冷却器本体44を含む。冷却器本体44は、内部にそれぞれの空間46,48を画定するシェルの2つの半部58,60から形成される。コネクタ52の内部における入口54と出口56との間の流体連通は、仕切り62によって防げられる。入口54および出口56は、コネクタ52の両側に画定されたそれぞれの開口55を介して、冷却器本体44内のそれぞれの空間46,48と流体連通する。ブリードエアは、入口54から導入され、空間46、開口50および空間48を通流し、出口56を介して吐出される。シェルの2つの半部58,60は、冷却器本体44の内側を通流する高温のブリードエアと、環状バイパス通路28内を流れる比較的低温のバイパスエアと、の両方に、熱交換用の大きな接触面積を与える。 (もっと読む)


本方法は、複合材層の平らな積層体(13)を2つの隔膜(15A, 15B)の間に有する隔膜パック(19)を形成するステップであって、前記平らな積層体(13)の各層(L1, L2, L3) は複数の複合材のタイル(9)で作製され、各タイル(9)は少なくとも第1の部分 (9A)と第2の部分 (9B) とを有し、第1の部分 (9A)の側端部は隣接するタイルの側端部に接するように構成され、第2の部分(9B)の側端部は隣接するタイルの側端部に重なるように構成される、ステップを有している。空気は、中空形成ツール(23)を備えた二重隔膜形成装置内に前記隔膜パックを設置する前又は後に、前記隔膜パック(19)内から排気され、前記複合材タイル(9)の第1の部分 (9A)は前記ツール(23)の上面(23A)上に支持される。熱(25)は前記隔膜パック(19)を加熱し、前記積層体が形成温度に達したときに真空が複合材タイル(9)の下側の隔膜(15B)と中空形成ツール(23)との間に適用されて、複合材タイル(9)の第2の部分(9B)が中空形成ツール(23)の内壁(23B)に接するように下側に引かれ、複合材タイル(9)の側端部が隣接するタイル(9)の側端部に接するように移動する。各タイル(9)の第1の部分(9A)はリム(3)の部分を形成し、各タイル(9)の第2の部分(9B)が前記曲線状の本体(5)の部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン排出ノズルを提供する。
【解決手段】本ノズル(18、20、52、54)は、シェブロン(28)の列で終端する溝付きシェル(24、26)を含む。本ノズル(18、20、52、54)は、シェル(24、26)の円周方向周りで半径方向に波形であり、かつ円周方向波形後端縁(30)を有する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械ファン用のロータディスク、詳細には航空機ターボジェットなどにおけるターボ機械ファン用のロータディスクに関する様々な問題点について簡単で低コストおよび効果的な解決方法を提供すること。
【解決手段】ターボ機械のファン用のロータディスク(10)はディスクの周辺に、下流側端にフックを有する翼根元部(20)を取り付けおよび保持するためのほぼ軸方向の溝(22)と、ディスクと翼根元部との間の応力を吸収するために、翼間プラットフォームの取付フランジ(36)内の溝(22)の下流側端に位置する空洞(34)によって形成される変形可能な領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジン用の差動スクイーズ油膜ダンパ軸受組立体を提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジン(10)は、高圧圧縮機(14)と、高圧タービン(18)と、高圧圧縮機及び高圧タービン間に結合された第1のシャフト(31)と、ファン組立体(12)と、低圧タービン(20)と、ファン組立体及び低圧タービン間に結合された第2のシャフト(32)とを含み、第1のシャフトを使用する。本差動スクイーズ油膜ダンパ軸受組立体(50)は、第1の方向に回転可能な第1のシャフトに結合された内側レース(52)と、第2の反対の方向に回転可能な第2のシャフトに結合された外側レース(54)と、内側及び外側レース間に結合された複数のベアリング(56)とを含む。 (もっと読む)


【課題】各インターブレードの通路における衝撃の数を制限することによって、空気力学損と、端壁衝撃に関連する効率低下を小さくする。
【解決手段】ブレードのカスケードに使用するための掃引されたターボ機械ブレードが開示されている。ブレード(12)は均一に掃引されたエアロフォイル(64)を有し、制限された径方向の長さの端壁衝撃(64)と通路衝撃(66)は一致し、かつインターブレード通路(50)を通して流れる作用媒体(48)はむしろ個々の衝撃よりも単一の合致した衝撃を受ける。本発明の実施例においては、エアロフォイルの最前端が内部推移径rt-innerに位置する内部推移点(40)を規定する。エアロフォイルの掃引角は、内部推移径rt-outerすなわち内部推移径からエアロフォイル先端(26)まで径が増すにつれて減少しないとともに、外部推移径とエアロフォイル先端との間の径の増加につれて増加しない。 (もっと読む)


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